だんだんと薄着になってくる季節を前に、ダイエットを考えている人も多いはず。でも「今日のごはんはサラダだけにしよう!」とレタスやトマト、キュウリなどばかり食べていると、体を冷やして代謝まで下げて逆効果に。

体を冷やさずたくさん野菜を摂るのにおすすめなのは「ホットサラダ」。今回は同じ温野菜でもさまざまな食べかたやアレンジ方法をご紹介します。

シンプルに炒める

簡単に調理できて、素材の味を活かしながら食べられるのはシンプルな味つけで炒めること。旬の野菜で本当においしいものは塩こしょうだけでも満足できるほど。スキレットを使って炒めれば、そのまま食卓に出してもおしゃれ。その日の気分でバターやスパイスなどで味を変えれば、毎日簡単に野菜を摂ることができます。

お肉と煮れば立派な一品に

Mieさん(@mie.style)がシェアした投稿 – 2017 3月 30 7:15午前 PDT

よりヘルシーにするためには油を使わず煮る・茹でる方法。ただお湯で茹でてお好みのタレをかけてももちろんOKですが、少し味つけをしたスープなどで煮ればより上品なお味に。お肉やお魚などのタンパク質と一緒に調理すれば見た目も満足の立派な一品に。疲れたときや体を休めたいときにもぴったりです。

オーブンで焼けばおもてなしにも

@oaktree.kがシェアした投稿 – 2017 3月 13 4:42午前 PDT

野菜に調味料をまぶし、オーブンで焼くだけという簡単ホットサラダ。スパイスや野菜の種類をアレンジすれば、パーティーおもてなしのときにも使えそう。忙しいときのもう一品、にもちょうどいい。

グリーンで巻いてみる

珠さん(@tamame222)がシェアした投稿 – 2017 3月 26 4:11午前 PDT

お好みのものをレタスなどのグリーンで「巻いて食べる」ホットサラダも。巻くグリーンもレンジや茹でてあたためるのがポイント。やわらかくなり、巻きやすさも食べやすさもアップします。野菜を巻くもよし、ハムやチーズを巻くもよし。その日の気分やシーンにあわせてお好きなものを巻いていただきます。お酒のお供にも意外と合います。

ただ「ホットサラダ」といってもさまざまな食べ方が。温めると食べられる量も増え、体もポカポカ。旬のおいしい野菜を、いろいろな方法で食べてみようと思います。

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