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高まり続ける健康志向の潮流に乗って、栄養バランスを考えて食事をしたり、ヨガやストレッチを習慣にしたり、オーガニックコスメを使ってみたり。多くの女性が自分なりに工夫をして、からだにいいことを取り入れています。

でも、がまんできないのが「甘い物」の誘惑。健康的で、きれいでいたい、太りたくない。そう願えば願うほど、後ろめたさを感じながらもつい手を伸ばしてしまうのが”スイーツ”です。

スイーツのカロリーや糖質を気にする女性が増加

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今回、スイーツ界の健康志向についてお話をうかがったのは、日本ジェラート協会理事の柴野大造さん。本場イタリアが認めるアジア人初の世界ジェラート大使でもあります。柴野さんによれば、ジェラート文化が根付くイタリアでも、健康志向の高まりは顕著だとか。自身が営むお店でも、カロリーや糖質を気にする女性が増えているそうです。

「僕も以前は、お店に食べに来たときぐらいカロリーや糖質のことなんて忘れてほしいと思っていました。でも、『おいしいものは心の栄養だから、ヘルシーだったらもっとうれしい』と、食べ手が望むなら、その思いに寄り添って提案するのが僕たち職人の役目だと考えるようになったんです」

しかし、おいしいものを作ろうとすればするほど、立ちはだかるのがカロリーや糖質の壁。柴野さんは試行錯誤しながら豆乳や野菜を使ったヘルシーなジェラートづくりに挑戦しています。

おいしさを最優先に、からだのことを考えたアイス

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一方、ジェラートより乳脂肪分も糖分もカロリーも高めの「アイス」についてはどうでしょうか。おいしい食事のしめくくりに、仕事をがんばったときのご褒美にと選びたくなる”特別な存在”でありながら、手軽にコンビニでも買える身近なスイーツです。

そんなアイス業界に、一石を投じたとして注目を集めているのがグリコのアイス「SUNAO(スナオ)」です。

カロリーコントロールのアイスといえば、「ヘルシーであることが最優先で、味は二の次」というイメージが一般的かもしれません。でもこのSUNAO」は、おいしさを最優先に追求。さらにヘルシーにこだわった画期的なアイスなのです。

カロリーはたったの80kcal、糖質40〜50%オフ(*)、砂糖不使用

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「おいしいのは当たり前。からだに気を配りながら、100%食べることを楽しめる、からだにやさしいおいしさを作りたい」――そんな思いで生まれたグリコ「SUNAO」がこだわったのは、アイスらしい濃厚な風味。

そして驚くことにカロリーはたったの80kcal。加えて糖質は40~50%オフ(*)砂糖不使用、豆乳やトウモロコシ由来の食物繊維といったからだにやさしい素材が使われています。

味見した柴野さんは、ひと口味わって無言のまま納得の表情に。

「甘さのキレがいいですね。乳製品を控えながら、このリッチなコクを再現しているのはすごい。通常、同じ量のジェラートだと270~280kcalにはなりますね。それを3分の1以下に抑え、こんなにおいしいとは。同じ作り手として、開発した方の情熱を感じます。大げさではなく”革命”だと思いますね」

*【カップ・ソフト】:糖質50%オフ。日本食品標準成分表2015ラクトアイス(普通脂肪)と比較。【モナカ】:糖質40%オフ。江崎グリコ製品比

食べたいという気持ちに「素直」でいさせてくれる

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アイスによっては、食べたあとに水やコーヒーを飲みたくなるものも。でも「SUNAO」は、コクがあるリッチな味わいながら、後味はスッキリ。もうひとつ食べたいなぁと余韻が続くアイスです。1個80kcalなので、もうひとつ食べても罪悪感も薄れます。

「食べたいという気持ちに”素直”でいい。そんなメッセージがネーミングにも込められていますよね。がまんすることなく、うしろめたさも感じず、素直に手にとっていいんだと思わせてくれます」

と柴野さんも太鼓判。

健康志向が高まるなか、すべてにおいてヘルシーでナチュラルなライフスタイルを送ることは難しい話。でも、おいしくて幸せになれて、おまけにからだにもやさしい。そんな救世主が身近にあるなら、取り入れない手はありません。

SUNAO

shibano_profile.jpg柴野大造 さん

ジェラートマエストロ(株式会社スーパースイーツ所属)。1975年、石川県能登町で酪農を営む家に生まれる。2000年に「マルガージェラート」能登本店、2004年に野々市店をオープン。ジェラート作りは独学ながら、数々の賞を受賞するまでに。現在は講演や後進の指導、企業とのコラボや製品開発のほか、ジェラート業界の常識を覆すさまざまな取り組みを行っている。日本ジェラート協会理事、アジア人初の世界ジェラート大使(伊・ローマ)。

撮影/石阪大輔(3&4枚目) via shutterstock

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