東京では、桜の満開日は4月2日(日)ごろの予想なのだとか。この機会にぜひ青空と桜の下、思いっきりリラックスしたいものです。とことんのんびりしたいから、桜とともに楽しむお弁当も手軽に購入して済ませたいところ。でもやっぱり素材へのこだわりは譲れません。そんなニーズに応えてくれるお弁当が「MOMOBENTO 春分」です。
日本の心を大切に。素材にこだわったごはんを
これまでパーティやイベントでのケータリング、レシピ開発や食にまつわるワークショップなどを行ってきた「MOMOE」。自然栽培や有機栽培の野菜、無添加の調味料を使用するなど、MOMOEのごはんからは素材への強いこだわりが感じられます。その背景にあるのは”自然の恵みを素直に楽しめる、日本人らしい暮らしに根付いたごはん“を大切に想う気持ち。味はもちろん、香りや彩りにも細やかな気配りが感じられます。
MOMOEの繊細さとダイナミックさを併せ持つごはんは、インスタグラム(@momoegohan)でも話題に……!
そんな「MOMOE」が、今回初めて一般向けに開催するのがお弁当のポップアップショップ「MOMOBENTO」。3月31日(金)~4月2日(日)までの3日間限定で開かれます。「MOMOBENTO」のお弁当は、二十四節気(季節の移り変わりを知るために1年を24つに区分した暦)をテーマに、四季の繊細な移ろいを舌でも目でも感じられるメニューとなっているのだとか。
アートピースのようなお弁当にうっとり
予約限定で販売する「MOMOBENTO」の第1弾は、「春分」。ふたを開けると、まるで花が咲き誇るかのように色鮮やかな風景が広がります。いただくのがもったいないくらいの美しさ! 予約したお弁当は、銀座・松崎煎餅跡地にオープンするポップアップショップで受け取ることができます。受け取ったらそのまま日比谷公園に直行して、お花見しながらお弁当を食べるのも楽しそう。
「MOMOBENTO 春分」メニュー
・スチーム大根 柚子味噌 ・松風焼き ・菜の花ちりめん ・紫キャベツ塩レモンサラダ ・カラフル人参のマスタードマリネ ・青梗菜と蛍烏賊 ・鮭の照り焼き ・金柑のコンポート ・春のお結び 梅と桜塩漬け ・味噌と桜紅芯大根 ・ハイビスカス塩(※食材の状況でメニューが一部変更となる可能性あり)
さらにポップアップショップでは、お弁当だけでなく予約不要の「春のおにぎり」や、「レモンケーキ」、お酒のおつまみに最適な「キンカンピクルス」なども、当日数量限定で販売予定なのだとか。イートインスペースも設けられているので、お弁当をポップアップショップ内でいただくこともできます。ただし前述の通り、「MOMOBENTO 春分」は予約販売限定商品ですので、 予約サイトから事前予約&支払いが必要です。
目にも鮮やかで体にもうれしい、満開の桜にも負けない春色弁当をもって、この季節ならではの至高のひとときを過ごしたいものです。