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目の疲れをとる、予防する。6つの簡単ケア

目の疲れをとる、予防する。6つの簡単ケア

毎日のようにパソコンを使っているので、目の疲れは慢性的です。緩和させるために市販の目薬をいろいろ試してみたり、目のまわりをマッサージしたり、温めたりと、個人的にケアをしていますが、それでも追いつかないときがあります。

パソコンやスマホなどのデジタル機器は、もはや仕事だけじゃなく生活にも必要なものになっているので、手放すことはできません。目の疲れと、うまく付き合っていく方法はないのでしょうか?

現代の目は頑張りすぎている

梶田眼科梶田雅義先生によると、「視力がいいと言われてきた人ほど、最近は目の疲れを訴えてくることが多い」のだとか。

カメラのピントを合わせるのと同じように、目も"見る距離"に合わせてピントを自動的に合わせています。しかし、目は機械ではないため、ピントを合わせる際に力を使っているのです。つまり私たちの目は、力を使わないと遠くも近くもはっきりと見ることができないんですよ。(中略)遠くを見るために矯正された目だからこそ、近くを見るときにとてもがんばらないといけないのです。

(「太陽笑顔fufufu」より引用)

一般的に「視力がいい」のは、「遠くがよく見える」こと。遠くが見えない人はメガネやコンタクトなどを使って矯正してきました。でも、現代はパソコンやスマホなど近くを見ることが中心の生活「遠くが見えることがいい」という思い込みはそろそろ捨てるべきなのかもしれません。

がんばり過ぎている目をそのままにしておくと、疲れはやがて身体にまで影響し、肩こりや冷え症などの不調にもつながっていきます

(「太陽笑顔fufufu」より引用)

たしかに、長時間パソコンの前にいた日は、肩こり頭痛がすることも。目には重要な神経がつながっていると言いますから、たかが目の疲れと放置しないで、しっかりケアしていく必要がありそうです。

目の疲れをコントロールする6つの習慣

生活のなかで目の疲れを軽減し、予防できる簡単なケアがあるそうです。

<目が疲れたときのケア>

1. 指を立てて目で追い、目の筋肉を動かす緊張状態になっている毛様体筋(目の周りの筋肉)を動かします。顔の前で人差し指を立て、指を上下左右、右回し、左回しに動かしながら、その指を目で追いましょう。その際、顔は動かさず目だけを動かすように。これを1日3回くらいやることで、毛様体筋の緊張がほぐれ、目の疲れに効果的。

2. 目薬をさして5分だけ目をとじる疲れ目用の目薬をさし、そのまま5分ほど目を閉じて休めます。目薬は目のピント調節機能を改善する成分であるネオスチグミンメチル硫酸塩が入っているものがおすすめ。

3. 就寝前にじっくり温める1日の活動をすべて終えたら、就寝前に目を温めることも有効。血流に乗って酸素や栄養が運ばれてくるので、目の疲れが和らぎます。

<目の疲れを予防するケア>

1. 遠くや近くをくり返し見る近くを見ることが中心の生活では、毛様体筋の緊張状態も続いてしまいます。そこで、たまに遠くを見るようにし、緊張をゆるめましょう。遠くといっても、2~3m先を見ればOK。近くの景色と交互に、毎日10回ほどを目安にしてください。

2. メガネを上手に活用する遠くがよく見える近視用メガネを着用していて、裸眼でパソコン画面や本の文字がよく見える人は、手元に近い作業をするときにはメガネを外せば疲れにくくなります。近視が強く、裸眼ではよく見える距離が近すぎる場合には、度数の少し弱いメガネと併用してください。反対に、生まれつき目がいい人は近くにピントを合わせるために毛様体筋に大きな負担がかるので、毛様体筋に負担をかけない度数のメガネを活用すると、目の疲れを少なくすることができます。

3. 抗酸化作用のある食材を摂る抗酸化作用のある食べ物は、体内の活性酸素を取り除いて疲れにくくしてくれます。アスタキサンチンという色素が含まれる鮭やイクラ、ビタミンCが豊富な赤ピーマン、キャベツ、ビタミンEが含まれるアーモンドなどが効果的。

運動したあとの筋肉痛と同じように、目も筋肉を使っているので似たような症状がでるのだと納得。パソコンやスマホを使うときにはメガネをはずして、車の運転や映画を観るときにはメガネをかける、というように、シーンに合わせて使い分けをするとよさそう。栄養素を摂り入れて内側から補強していくというのもやってみたいと思いました。

太陽笑顔fufufu

image via shutterstock

片岡理森

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