黄砂やPM2.5などが飛ぶ春は、他のどの季節よりも大気汚染を肌で感じる季節。花粉症の症状だけでなく、目がチクチクする、のどがイガイガするといった小さな不快感も毎日のこととなれば大きなストレスになります。

健康への影響はもちろん、気にかけたいのが肌のこと。日常的に汚れた空気がシミの原因になる、ほうれい線を深くするリスクを上げる、UVAによる肌への影響を増幅するというデータもあり、気が気ではいられません。

そこで、この時期に気になる"大気汚染"について、ウェザーニューズ・予報センターで花粉やPM2.5の予測を担当する草田あゆみさんにお話を聞きました。

大気汚染「東vs西」対決、ダントツは

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そもそも大気汚染とは、自動車の排ガスや工場から出る煙に含まれる汚染物質によって空気が汚れること。引いては、その空気の汚れが人の健康や環境に悪影響をもたらすことまでを指します。この大気汚染の度合いは、季節や地域で異なります

「春は大気汚染がひどくなる」は本当?

「大気汚染は、車の排ガスや工場の煙から出た汚染物質が主な原因ですが、国内で発生したもの以外に大陸から飛んでくる『越境汚染』も日本の大気を汚すとされています。冬の終わりから春にかけて、とくにPM2.5による大気汚染がひどくなるのは、地表付近に大気汚染物質がたまりやすい気象条件になったり、大陸から汚染物質が運ばれやすい春独特の気圧配置になったりするためです」

汚染物質を含む大気中の微粒子が黄砂や花粉に付着して運ばれ、体内に取り込まれると、アレルギー症状がひどくなるなどの影響もあるそうです。

「花粉症の人にとっては、花粉に付着したPM2.5によって花粉症の症状が悪化し、目や鼻だけでなく、肌がかゆくなったり肌荒れしたりする可能性も考えられます」

降りはじめの雨が危険!その理由は?

気をつけたいのは『酸性雨』汚染物質を含んだ強い酸性の雨で、降りはじめは酸性濃度が高いので注意が必要です」

降りはじめだからと傘もささずに外を歩くのは避けたい行為。ましてや子どもがふざけて雪を食べたりするのはやめたほうがいいとのこと。

「酸性雨は自然環境や建物に影響を及ぼすことで知られていますが、やはり肌にも刺激を与えるそうなので気をつけたいですね」

長い日本列島、一番大気が汚れているのは?

「やはり東京は汚れています。東京は人口はもちろん自動車の排ガスやゴミ焼却なども多く、近県には工業都市がたくさん。汚染物質が発生する条件が揃っています」

ただし、九州など西の地域ほど、工場や自動車からの汚染物質の排出に加えて、さらに冬の終わり〜春は大陸からの越境汚染があり、福岡は東京と変らないレベルになることも

「この時期の大阪・名古屋は大都市の中では東京や福岡に次いで空気の汚れが目立ちます。北海道や東北は比較的きれいですが、PM2.5の濃度が上昇することがあります」

ちなみに、1日で一番大気が汚れているのは、晴れた風のない日の朝だそう。

タバコの煙は、東京の大気汚染レベル!?

さらに草田さんが教えてくれたのが"タバコ"の煙の影響です。

「タバコの煙は、PM2.5粒子のタイプとサイズが似ています。つまり、タバコの煙は大気汚染物質と同じぐらいの危険度となる場合もあります。大気よりも身近にさらされますし、喫煙する人よりも周囲のほうが影響を受けやすいこともあるので注意が必要です」

また、日常生活でできる大気汚染対策も教えてくれました。

いますぐ気をつけたい大気汚染対策

・天気予報やサイトなどで公開されている大気汚染情報をチェックし、ひどい日は外で激しい運動をしない、子どもを外で遊ばせない。

・洗濯物は、取り込む前にはたく。

・帰宅時は、服をはたいてから部屋に入る

その他、家に帰ったら手洗い・うがいをするといった、"基本のき"をお忘れなく。

大気汚染は、肌へのUVAの影響を増幅

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私たちの健康に大きな影響をもたらす汚れた空気。でも、肌に与える影響まで気にしたことはありますか?

実は、実験データにより、空気中の汚れがUVAによる肌への影響を増幅することがわかりました。UVAといえば、肌の奥まで届く紫外線A波のことで、肌のハリやシワに影響を及ぼすもの。 さらに、空気の汚れによってシミ、ほうれい線などのリスクが高まることも(ランコム調べ)。

しかし、どうしても肌は外気に触れてしまうもの。洋服のように着替えて丸洗いすることもできません。どうしたらいいのでしょうか。

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汚れた空気から肌を守るには?

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そんな現実を目の当たりにしたランコムが、汚れた空気、紫外線などのあらゆる要因から肌を守る(※1)ために開発したのが「UV エクスペール BB」です。

UV エクスペール BB」には、先進のアーバンシールドテクノロジーが搭載されています。独自のUVフィルター(※2)と植物由来のモリンガエキス(※3)が配合されているため、紫外線から肌を守るだけでなく、空気中の微粒子(※4)の肌への付着を防いでくれます。

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空気の汚れから肌を守ってくれる(※5)UV エクスペール BB」。その付け心地はフレッシュで軽やか。プロテクションとみずみずしいテクスチャーを両立し、肌の欠点をムラなく美しくカバーしてくれるメイクアップベースとしての機能を備えています。

何気なく感じていた春の空気の汚れは、気のせいではありませんでした。あらためて知る大気汚染が与えるからだへの影響。これからは、紫外線や温度だけでなく大気汚染情報もチェックしながら、からだも肌も守っていきたいものです。

紫外線量もますます増える今から、汚れた空気からも肌を守る(※5)UV対策アイテムを日常的に取り入れて、健やかな肌を保っていきたいですね。

※1 紫外線による日やけや大気中の微粒子(すべての大気中物質を指すわけではありません)の肌への付着を防ぐ

※2 紫外線吸収剤:テレフタリリデンジカンフルスルホン酸、ドロメトリゾールトソシロキサン

※3 整肌・保護成分:ワサビノキ種子エキス

※4 すべての大気中の物質を指すわけではありません

※5 大気中の微粒子(すべての大気中の物質を指すわけではありません)の肌への付着を防ぐ

ランコム

取材協力:ウェザーニューズ