冬から春へ、夏から秋へ。「おしゃれは先取り」と言われる通り、季節の変わり目に新しいメイクや服を取り入れてみると、自分まで生まれ変わったようでワクワクします。

そんなうれしい気分が、一瞬でしおれてしまう悩みがあります。季節の変わり目にやってくる肌荒れや、ムズムズする顔のかゆみです。

年齢とともに起きる「顔のかゆみ」の原因は?

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女性の悩みは数あれど、「顔のかゆみ」は手を焼く存在。皮膚科に行くほどでもないし、行く時間もないし......なんてモヤモヤしていると、楽しい季節があっという間に過ぎてしまいます。

今回お話をうかがったのは、美容皮膚科医であり、アンチエイジング治療の専門家でもある三宅真紀先生。30代の女性が「以前より、季節の変わり目になると顔がかゆい」と感じるなら、それは加齢が原因のひとつかも――と語ります。

年齢を重ねると、もともと皮膚にある保湿成分『セラミド』が減少し、肌が乾燥しやすくなります。肌が乾燥すると、肌のバリア機能が低下するので、さまざまな刺激を受けやすくなるんです」

肌のバリア機能が低下すると、花粉や黄砂・PM2.5といった汚染物質、化粧品などにいつもより敏感になり、かゆみや肌荒れも起きやすくなります。さらに肌荒れによってバリア機能が低下し、症状が悪化する――という悪循環が起きてしまうのです。

目もとの肌が荒れやすい理由

cure_04.jpg顔のかゆみや赤みが出やすい場所も決まっていて、目のまわりなど皮膚の薄い部分。皮膚が薄いということは、乾燥しやすい部分でもあり、もともとバリア機能が弱い部分でもあります。

「たとえば通常、花粉は肌表面でブロックされて、奥までは入ってきません。でも、もとからバリア機能が弱い目のまわりや、肌荒れによってバリア機能が低下している部分だと、花粉が肌の奥まで入ってきやすくなります。そうすると、からだが異物だと感じて攻撃しはじめ、かゆみや赤みなどの症状が出てきます。

こうなると肌はどんどん敏感になるので、今まで使っていて大丈夫だった化粧品がしみたり、湿疹の原因になったりします。化粧品や柔軟剤の香料やアルコール成分なども刺激になることがあるので、注意が必要です」

また、見落としがちなこととして、同じ化粧品を長く使い続けることでアレルギー反応が起きることもあるといいます。

「花粉症と同じで、それまで大丈夫だったのに、なんらかの物質が許容範囲を超えたことでアレルギーになるケースです。長年愛用していた化粧品が急に合わなくなった場合は、アレルギー反応かもしれませんね」

残念ながら、肌にあらわれた症状の違いで、「これは花粉」「これは化粧品」などと原因を特定するのは難しいのだそう。特に季節の変わり目はさまざまな要因があるので、素人判断は避けたほうが良さそうです。

女医に聞く、顔がかゆいときの「これNG・OKリスト5」

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そこで三宅先生に、肌が敏感になる季節に特に気をつけたい、顔がかゆいときの「やってはダメなこと・いいことリスト」を教えてもらいました。

かゆくてたまらないときどうしたらいい?

NG:掻くと皮膚が傷つくので、赤みや湿疹などの症状が広がり、治りが遅くなる。

OK:冷やすとかゆみが多少おさまるので、保冷剤をハンカチでくるんで優しく押さえつけるように冷やすと良い。

洗顔はどうしたらいい?

NG:強くこすりあらいをすること。洗浄力の強いメイク落としや、ふき取るタイプのメイク落としを使うこと...肌への摩擦や刺激は肌荒れを悪化させてしまう。

OK:肌への摩擦を避け、肌にやさしい洗顔料を使う。刺激を感じる化粧品の使用をやめる。

スキンケアのポイントは?

NG:スキンケアに時間をかけない。乾燥する季節は、いつものスキンケアでは保湿不足になる。

OK:いつもの倍くらいの気持ちで保湿する。肌のうるおいがバリア機能をアップしてくれる。

メイクで気をつけたいことは?

NG:目もとの赤みを隠したいから、コンシーラーでしっかりカバーするなど、厚塗りメイクは乾燥のもと。

OK:メイクは薄めに。どうしても隠したいときは、いつもよりしっかり保湿して、ちょっとおいてからメイクすると、メイク崩れもしにくくなる。

汗をかいたらどうする?

NG:汗をかいたあと放っておくこと。汗にふくまれる塩分や皮脂にかぶれることがある。汗でばい菌が繁殖し、ニオイやかゆみの原因になることも。

OK:ハンカチやタオルなどでやさしく汗を押さえるか、軽く洗い流す。乾燥しやすい場所は保湿も忘れずに。

NG行動のナンバーワンは『掻くこと』。跡になってしまうこともあるので、絶対に掻かないで!

と三宅先生。肌への刺激をできるだけ避けて、しっかりとうるおいを保てるように保湿すること。まずはそんな地道なケアが、回復への早道のようです。

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三宅真紀先生

表参道美容皮膚科 原宿本院に勤務。レーザー治療・アンチエイジング治療のエキスパート。4万例以上の美容皮膚科治療実績を持ち、医師の指導・教育も多数行う。美容・スキンケア全般の豊富な知識から、数多くの有名化粧品開発にも携わる。

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赤くなった目もとにも、刺激を与えずに安心ケア

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キュアレアa 第2類医薬品1,000円(税抜)/8g 効能・効果 : 湿疹、皮ふ炎、かゆみ、かぶれ、ただれ、あせも

顔のかゆみ、かぶれといった肌トラブルがある場合、皮膚科に行くと抗炎症作用や、かゆみ止め作用がある塗り薬、症状が重いときには飲み薬を処方されます。

困るのは、皮膚科に行く時間の余裕がない場合です。掻いて気を紛らわせることもできない顔のかゆみは、一刻もはやくなんとかしたいもの。そんなときに使いたいのが、ドラッグストアで手に入る「キュアレア」(第2類医薬品)です。

キュアレア」は、顔のかゆみ・かぶれに使える、トラブル治療薬赤ちゃんの肌や、赤くかぶれた目のまわりにも使えるほど肌にやさしい、非ステロイド剤の低刺激処方の薬です。

かゆみや炎症をしっかり抑えてくれる「キュアレア」は、コンディションが乱れた肌の強い味方になってくれます。

デリケートな部分だから、強い薬を使うのはちょっと......と思っていましたが、敏感な目のまわりにも使えるというのはうれしいかぎり!

季節の変わり目の顔のかゆみ。地道な自宅ケアに「キュアレア」をプラスしたら、「おしゃれの先取り」がもっと楽しめそうです。

あきらめていた、さまざまな肌の悩み。スキンケア医薬品で解決しよう!

小林製薬のスキンケア医薬品

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撮影/内山めぐみ(5枚目) via shutterstock

sponsored by 小林製薬株式会社