寒い朝に早起きして朝ごはんの準備。「ちょっと疲れたな」というときにぴったりなのが、栄養がいっぱい溶け込んだスープ。前日の夜に作っておけば、朝は温めるだけ。なかには1週間分作り置きできるものまで! 毎日飲みたくなるスープのレシピをマイロハスの記事のなかから集めました。
温かいスムージーのようなスープ
ひと皿で野菜やタンパク質などの栄養がたっぷり。材料を全部ブレンダーにかけるだけの簡単レシピで、胃にやさしく、体も温まります。あまっている野菜や残りご飯を入れてもおいしくできあがります。>>まるでホットスムージー。寒い冬の朝にぴったりの野菜スープ
香ばしさとほくほくの食感が魅力
ひよこ豆をやわらかく煮てつぶしたポタージュスープ。香味野菜のコクとハーブの風味のおかげでものすごく「ヨーロッパ」な仕上がりに。ひよこ豆には疲労回復やアルコールの分解を助けるビタミンB1・B6が多く含まれているそう。>>身も心も癒やされる、ひよこ豆のなめらかスープ【南イタリア美人レシピ】
台湾の朝食の定番は豆乳スープ
大豆は食物繊維やミネラルなどの栄養素に富んでいるうえ、体温を上げるタンパク質をたっぷり含んでいるので朝食に食べたい食材。胃にやさしく腹持ちがよいのが魅力。薬味や具を混ぜて、好みの味付けで楽しみたい。>>台湾屋台の朝ごはん、2分で作る豆乳スープ「鹹豆漿」
素材を楽しむシンプルな味わい
スープ作家の有賀薫さんが作るスープは、出汁もブイヨンも使いません。飲むというよりたっぷりの野菜を「食べる」スープ。どれも家にある食材で作れる簡単なレシピで、ミキサーがなくても大丈夫。>>出汁もブイヨンもいらない。野菜の美味しさを再発見するスープレシピ
作り置きできる野菜ポタージュ
季節ごとの旬の野菜を味わうシンプルなレシピ。切った野菜を鍋に入れ、ゆっくりと蒸し煮にしてつぶし、豆乳や牛乳でのばして温めるだけ。冷蔵庫で1週間保存できるというのがうれしい。>>バターで炒めない。クリームも加えない。1週間分つくり置き「野菜ポタージュ」レシピ
朝の寝ぼけた体に、やさしくて栄養たっぷりのスープをチャージすれば、よい1日がスタートできそう。