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ヘコんだ心を膨らます、5つの体の動かし方

片岡理森

ヘコんだ心を膨らます、5つの体の動かし方

私はふだんポジティブな方なのですが、最近、落ち込むことがありました。

全力で挑んだことなので悔いは無いのですが、自信があった分、反動が大きくてしばらく尾を引いてます。また新たな目標を立てて進むだけだ! と自分を鼓舞してもどこかむなしくて、まるで、目の前に大きな壁が立ちはだかったように、なんとも息苦しい気分。

早く切り替えないと周りにまで迷惑がかかりそうだと思っていたところ、「気分の落ち込みと戦いたいなら、重力と戦わなければ」という興味深い言葉に目が止まりました。

落ち込んだときに効果的な5つの動作

心理学者であり、心療内科医でもあるCarlos教授は、ご自身が憂鬱な気分のときに実践している動作があるそうです。

1. つま先立ちで歩く気分が落ち込んでいるときや、落ち込み始めているときは、つま先立ちで歩く。体を持ち上げるという動作が、落ち込んでいるという状態に意識的に対抗することになる。

2. ジャンピング・ジャックを数回行うつま先立ちと同様に、ジャンピング・ジャック(挙手躍動運動)をすることで上に上がることができることと、全身を動かして血液の停滞状態に対抗する。さらに、運動することによって気分を良くしてくれる脳内物質のエンドルフィン(内因性モルヒネ)を放出させる。

3. 胸を張る悲しいときや気分が落ち込んでいるときは、胸廓を閉じて「心(感情)」を守ろうとします。こういうときは、まっすぐに立ち、良い姿勢を作って胸を張る。マイナスの感情に陥っている状況のときこそ、誇りを感じているときの姿勢を取るのが有効。

4. 両腕を頭上に挙げる人は悲しいときや落ち込んだとき、両腕が下がり、体の両脇や胴体から離れません。つま先立ちの理由と同様に、勝利したときのように、両腕を挙げる

5. あごを上げて微笑む前屈みになっているとき、あごは下がり、眉を寄せているか、もしくは悲しい表情をしています。胸廓を開きながら、あごを上げます。そして、たとえそういう気分でなくても微笑む。そうすることで、顔の筋肉が作用し、筋肉が体内記憶に働きかけることで、脳がエンドルフィン産生を促します

たしかに最近、下を向くことが多かったかもしれない。落ち込んだ気持ちが重力に引き寄せられているのだと仮定したこの対処療法、やってみる価値はありそう。それに、お医者さんが落ち込んだとき、両手を上げてジャンプして元気を出そうとしている......その姿を想像しただけで顔がニヤけるくらいには、すでに回復してるみたいです。

今日は風が強くて体を縮めて歩いてましたが、この内容を思い出して無理やり上を向いてみたら抜けるような青空で、自然と笑顔になれました。

image via shutterstock

ライフハッカー(日本版)

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