いよいよ花粉症シーズン。目も鼻もぐずぐずでクシャミが止まらない、憂うつな季節がやってきました。マスクやハーブティー、アロマオイルなどあらゆる対策を試してきたけれど、ここへきて意外な盲点が発覚。じつは「肌の乾燥度」が、症状のつらさに関わっているというのです。そこで、スキンケアで大切なことをご紹介します。

花粉の肌トラブルの大敵は「乾燥」だった

saiki01.jpg

花粉症といえば、鼻や目などの粘膜に花粉がついてアレルギー反応を起こし、かゆくなったり鼻水が出たりするのが定番。しかし近年、顔全体がかゆい、赤くなったり肌がガサガサしたりする、顔が腫れぼったくなる......といった肌荒れに悩む人が増えています。

花粉症皮膚炎」ともいわれるこの症状。皮膚科専門医の秋好先生によると、肌に付着した花粉がアレルギー反応を起こし、皮膚が炎症を起こすのが原因とのこと。

「全体的、広範囲に赤くガサガサする感じになります。アトピーの方はダニやほこりが肌につくことでアレルギー反応が起きますが、それと同じ。肌、とくに顔は皮膚が露出しているので、そこに花粉がつきやすいんです」

人によっては湿疹ができて、皮膚の表面の角質がめくれてしまうことも。かゆくて自分で掻いてしまうと、肌表面に傷がつき、ふだんの化粧水やコスメもしみる状態に......。

「すぐにできる対策は、しっかり保湿することです。春先は、ただでさえ肌が乾燥しがち。乾燥が進むと皮膚のバリア機能が低下して、あらゆる刺激に弱くなってしまいます。

保湿で皮膚のバリア機能を高めれば、花粉が肌に入り込むのを防ぐことができます。湿疹もできにくくなり、うっかり掻いても傷がつきづらくなりますよ」

春先に肌のコンディションが乱れるのは、乾燥と花粉がダブルパンチで襲ってくるから。しかも乾燥が、花粉症の症状まで悪化させるとは驚きでした。

乾燥肌だと花粉症になりやすい?

saiki02.jpg

お話を伺ううちに気になってきたのは、乾燥肌と花粉症の関係です。乾燥肌の人は花粉症になりやすい――といったことはあるのでしょうか。

「もともと花粉症とアトピーと喘息は、アレルギーが原因で起こるという点では似た病気です。体質的にアレルギー反応が起きやすい方は、花粉症とアトピー、アトピーと喘息など、複数の症状があるケースも多いのです。

そして、これはまだ研究途上でわかっていないことも多いのですが、アレルギー反応が起きやすい方は、遺伝的に乾燥肌である傾向があります。乾燥肌だと余計に皮膚のバリア機能が弱いので、花粉やほこりの影響を受けやすいと言えます。ですから、なおさら保湿が重要になってきます」

乾燥を防ぐだけでなく、肌から入ってくる異物を防ぐためにも保湿が大切。充分にうるおった肌は、天然のマスクのようなものなのかもしれません。

赤ちゃんにも使える、30年の歴史を持つ保湿剤

とはいえ「肌がどれくらい乾燥しているか」なんて、自分では判別しにくいもの。気になるなら「お肌の乾燥度チェック」で、自分の肌状態を確認しておくのもひとつの手です。

花粉の時期はスキンケアも守りに入るべき。とにかく保湿が肝心ですが、刺激が少なく保湿力のあるアイテムを選び、適量を手にとって、優しく包み込むようになじませてください。あれもこれもと、色々な化粧品を試すのは逆効果です」

いつもの化粧水がしみて使えなくなったり、肌が粉をふいたようになったり。乾燥による肌荒れは、悪化するとふだんのスキンケアでは対処できない場合もあります。朝晩しっかりローションや乳液をつけてもうるおいが持続しない、「くり返す乾燥肌」になってしまうのです。

こうした乾燥による肌荒れの治療のために、皮膚科でよく処方されるのが、ヘパリン類似物質を主成分とした保湿剤です。

「ヘパリン類似物質は、薬として30年もの歴史があり、赤ちゃんでも、敏感肌の方でも使うことができます継続して使っても副作用の心配がないので、その点でも安心です」と、秋好先生はすすめてくれました。

* * *

くり返す乾燥肌は、医薬品で立て直す

saiki_item.jpg
さいきa 第2類医薬品 2400円(税抜)/100g 効能・効果 : 乾皮症・小児の乾燥性皮ふ

ヘパリン類似物質を主成分とした保湿剤は、うれしいことにドラッグストアでも手に入ります。乾燥が気になりはじめた肌にも、症状が進んだ肌にも使うことができる、ローションタイプの医薬品「Saiki(さいき)」です。

見た目や使い心地はまったく化粧水と同じ。弱酸性、無香料、無着色、アルコールフリー、パラベンフリーの肌に優しい処方で、洗顔後の肌に使うとおだやかに浸透し、肌が自然にうるおう実感があります。「Saiki(さいき)」の後でいつもの化粧水や美容液を使ってもOKです。

saiki_texture.jpg
さいきa 第2類医薬品 2400円(税抜)/100g 効能・効果 : 乾皮症・小児の乾燥性皮ふ

「くり返す乾燥肌」は、肌の奥(※)で肌細胞が弱って小さくなり、スカスカの状態になって、うるおいを保てなくなっています。「ヘパリン類似物質」がすごいのは、乱れた肌構造を正常にし、細胞の成長を促進して肌密度を高め、水分を逃さない肌へと整えてくれること。この働きにより、使うほど「くり返す乾燥肌」を改善してくれるというわけです。

いつものスキンケアではもう足りない、と感じたときこそ医薬品「Saiki(さいき)」の出番。やっかいな「くり返す乾燥肌」を、肌の奥底(※)から立て直してくれます。

しっとりとうるおった肌は、私たちを花粉や刺激から守ってくれる美しい防御壁。「なんだか乾燥するな」と思ったときに「Saiki(さいき)」があれば、つらい花粉症の季節も乗り切れそうです。

※基底層

肌をあきらめない

小林製薬のスキンケア医薬品は、肌を原因から治す医薬品のエビデンスに着目し、傷あと、乾燥肌やお肌のブツブツ、黒ずみなどあきらめていた肌の悩みを解決していきます。

小林製薬のスキンケア医薬品

Saiki

sponsored by 小林製薬株式会社

20170209_saiki_profile.jpg秋好茜先生
あきよし皮フ科クリニック院長。皮膚科専門医。東京医科大学医学部卒業、慶応大学病院皮膚科非常勤助教を経て、あきよし皮フ科クリニック開業。2児の母。皮膚科医師となったのは、学生時代ニキビに悩み、皮膚科へ通ったことがきっかけ。患者にとっては深刻な悩みとなる皮膚科の症状や内面の辛さを理解し、力となれるような治療を心がけている。


撮影(商品)/田所瑞穂 image via Shutterstock