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怒りを感じたとき、たった6秒でイライラをしずめる方法

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怒りを感じたとき、たった6秒でイライラをしずめる方法

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仕事中に上司や同僚の言葉に、友人や家族のふとした言葉にイライラしてしまうことって意外と多くあるもの。そんなイラッとするような出来事にあうと、いつまでもその感情を引きずってしまうことはありませんか? 女性は特に生理前や排卵期などホルモンバランスの関係でイライラする時期があると言われています。

怒りイライラを感じたとき気持ちを切り替える方法は

怒りを感じたときにすばやく気持ちを切り替える方法を紹介しているのが「たった6秒で怒りを消す技術」(集英社)。怒りをコントロールする技術「アンガーマネジメント」を日本で広めている安藤俊介さんと、独特なウォーキング法でおなじみのデューク更家さんの共著です。タイトル通り6秒間で怒りをしずめ、イライラを自分でコントロールする方法が書かれており、女性特有の気持ちのゆらぐ時期にも効果がありそうです。

怒りの感情がピークにあるのは、6秒程度と考えられています。

(『たった6秒で怒りを消す技術』P17より)

たった6秒で怒りを消す技術があった!

イラッとした瞬間からたった6秒間をやり過ごすことさえできれば、そこから徐々に怒りをしずめてケンカやトラブルを引き起こすこともなくなるそうです。それではその6秒の間にどのようなことをすればいいのか。「たった6秒で怒りを消す技術」のなかで紹介されている方法をいくつか紹介したいと思います。

まずは「6秒思考停止」。頭のなかでストップボタンをイメージして、イラッとした瞬間にそのボタンを押します。そのまま頭のなかの嵐を止めて、6秒間なにも考えないようにします。目の前の相手に嫌なことを言われたときでも、すぐに実践できるシンプルな方法です。

「なにも考えない」という状態をつくりだすのが難しい場合は、「6秒カウント」が効果的です。頭のなかで1、2、3...と数を数えることに集中し、イライラがしずまるまでカウントを続けます

思考だけではどうしても感情を整理しきれない場合は「6秒グーパー」という方法もあります。やり方はとても簡単で、イライラした時に手を閉じたり開いたりを繰り返すだけ。単調な動作であれば足踏みでもジャンプでもなんでも効果があるそうです。

結局、「怒り」というのは自分の意識が「数秒前に起きた過去の出来事」にとらわれるから起こるのだと思います。こういった意識を今この瞬間に引き戻す行動や思考法を行うことで、自然と自分のなかのイライラはコントロールできるようになるのでしょう。

心に器があるとイメージしてください。その心の器には「第一次感情といわれる不安、つらい、苦しい、疲れたなど、一般的にいうマイナスな感情が溜まっていきます。

(『たった6秒で怒りを消す技術』P38より)

これらマイナスの感情が心の器からあふれたときに、怒りという感情となってあらわれるのだそう。心の器がいつもより小さくなりがちな、気持ちが不安定な時期も、イライラを押さえつけずに上手にコントロールすることで心穏やかに過ごせそうです。

[たった6秒で怒りを消す技術]

飯島綾子

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