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温活ジプシーに終止符。ラグジュアリーな空間で体を芯からあたためる

松田朝子

温活ジプシーに終止符。ラグジュアリーな空間で体を芯からあたためる

寒さも本番となり、あたたかな素材の下着や生姜紅茶など、温活グッズが活躍する時期になりました。でも冷え性の人は、のぼせるほどあたためても体の芯に残るしつこい冷えを感じ、困ってしまうこともあるのではないでしょうか。

内側からあたためる「温活」ワーク

冷えは万病の元と言われ、冷え性の私も焦り気味。様々な情報を頼りに温活をしていますが、どうも効果が持続しません。そこでちょっと視点を変え、「気」を整えることで体を温めるという、セルフケア・ワークを知り、チャレンジしてまいりました。

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向かったのは東京・中野にある「ネクストステージ」というサロン。シンプルでありながらゴージャスな雰囲気の空間は、エントランスに足を踏み入れた時から、すーっと体が軽くなるような癒しの空気を感じます。

ここでのトリートメントの特徴は、

「伝統的な自然療法の哲学と、「気の巡り」 に働きかける最先端のトリートメントを融合させた、次世代型のケアメソッド。」

(「ネクストステージ」HPより引用)

だそうで、「気のマイスター」である臨床気療法士®がセラピストをつとめます。私が体験したのは、去年12月から始まった、「冷え対策トリートメント・プログラム」。体のコリをほぐしながら「気」に働きかけるという、「レソナ・エナジー・トリートメント®」で、60分かけて全身をくまなくほぐして血流を促し、30分をかけて「気」を効果的にコントロールする方法を教わるというメニューです。

心身をほぐし「気」を整える

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まずは全身のほぐしからですが、担当の療法士さんから、「余分なものがいっぱい溜まっていますよ。」と言われた私の体は、どのサロンに行っても施術する人泣かせの凝り固まった状態。マッサージされると痛く、「やめてください」と言うこともしばしば。今回も、最初に触れられた時は痛かったですが、ほぐされながら療法士さんと呼吸を合わせていると、徐々に痛みが消え、最終的にはどこが痛かったのかわからなくなるくらいになりました。

心身ともにほぐされた後は、療法士さんの誘導による、セルフ・メディテーションのようなワークセッション。ヨガの瞑想のように、心を無にすることで自身の気の通りがよくなります。療法士さんが私の「気」を活性させながら、今、身体に起きている「気」の動きを教えてくれます。療法士さんに「足が温かくなってきていますね」と言われ、意識を向けると足が温かくなっているのです。細やかに「気」の動きを感じ取り伝えて貰うことで、どんどんと体の深部から温かさが全身へと広がっていきました。人によって、気の動きはじまりが違うのだそうですが、マスターすればどこでもできるようになるのだとか。私も、修行僧のような気分で瞑想を続けるうち、体の中からじわじわと、ヤカンのお湯が湧くような熱を感じることができました。

温活グッズにも頼らず、自分で自分をあたためていくということは、冷え性はともかく自分への自信にもつながりそう。どんな試練にも立ち向かえそうなポジティブな気分になりました。セラピストさんの話では、努力しているのに成果が出ないスポーツ選手などは、自分の気をきちんと使えていないこともあるのだそう。そんな人にはトレーニングの強化も大切ですが気のコントロールでパフォーマンスをアップしてほしいそうです。

そんな「気」のコントロールを求めて、ネクストステージを訪れた人の数はこの10年で、国内外を含め、のべ30万人以上。その中には数多くの医療・看護関係者から、頭脳や体を酷使するプロの舞踊家や音楽家、 スポーツ選手などもいるのだそう。「病は気から」と言いますが、「気」を整え、寒さで縮こまった体をほぐして冬に負けない体づくりをしていきたいものです。

ネクストステージ

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