カカオ豆の個性を活かし、カカオ豆本来の味わいや香りにこだわったチョコレートの全工程を管理し、製造販売するビーントゥバー専門店「Minimal(ミニマル)-Bean to Bar Chocolate-」。チョコレートをお菓子という枠を超え、日々の暮らしを豊かに彩るアイテムとして位置づけ、「Life with Chocolate」をコンセプトにハイクオリティなチョコレートを作り続けています。

クリスマス期間限定。チョコと音楽のコラボ

そんなMinimalが新たに打ち出したのは、なんとチョコレートと音楽のコラボレーション! 心地よい音楽を聞きながら、チョコレートを楽しんでもらえたら……という想いで開発されたのだそう。

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Fruity Berry-Like(コロンビア・アルワコ産)Music with Chocolate~Christmas Edition / 1,512円(税込) ※販売は富ヶ谷本店、銀座 Bean to Bar Standにて2016年12月25日まで、音楽配信は2017年2月14日まで。音楽の視聴には「STYLUS&GROOVE」のダウンロードが必要です。

ユニークなのは、その再生方法。スマートフォンのARアプリSTYLUS&GROOVE」を起動させ、クリスマス仕様のチョコレートパッケージにかざすことで音楽が再生されるという仕組み。スマートフォンのスクリーン上にはアナログレコードの画像が映し出され、そのレコードが回転する画像とともに音楽が流れます。

流れる音楽は、1970年にカーペンターズがリリースし、今もなお愛されている名曲『Close To You』を細野晴臣氏がカバーした甘く切ない曲で、大人のクリスマスにはぴったりな一曲。

素材の良さを引き出すこだわりの技術

Minimalは、素材の良さを引き出す”引き算”の思想による”最小限”のチョコレート製造技術を採用し、チョコレートはカカオ豆と砂糖だけで作られ、豆ごとに焙煎の温度や時間、カカオ濃度などを変えることによって、豆本来の味や香りを楽しむことができます。実際に世界中のカカオ農園を訪問して発酵方法の実験やレクチャーをし、買い付けをするほどカカオ豆にこだわっているので、産地や種類ごとにまったく異なる香りと味わいのチョコレートが完成します。ベリーのような甘酸っぱさを感じるものから、ハーブやスパイスのような味わいのものまで、チョコレートの概念をくつがえすようなフレーバーと味の広がりに驚かされます。

この冬はとっておきのチョコレートに音楽を添えて、ささやかな贅沢を感じて過ごせたら……。そんな温かな気持ちになる優しくて味わい深いチョコレートです。

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