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クリスマスの夜空にきらめく「星の十字架」。ジュエリーにも負けない

星と暮らす

景山えりか

クリスマスの夜空にきらめく「星の十字架」。ジュエリーにも負けない

商業施設や繁華街だけでなく、近年は住宅街でも見られるようになったクリスマスのイルミネーション。夜になるとキラキラと輝いて、きれいですよね。でも、今の時季は星空だって負けてはいません! 四季のうちで、冬の夜空は1等星と呼ばれる明るい星がいちばん多くて、とても華やか。寒さをのぞけば星空を楽しむのに最適なシーズンなのです。今回は、クリスマスにぜひ見てほしい星座をご紹介しましょう。

日本でクリスマスはイベントとして定着していますが、本来はイエス・キリストの降誕祭。キリスト教の象徴といえば十字架ですが、クリスマスの夜空に「星の十字架」が見られるのを知っていますか?

その正体は「はくちょう座」。大きな十字のカタチをした星の並びは、翼を広げて天空を舞う白鳥を容易に連想させます。そんな姿から、南半球で親しまれている南十字星(みなみじゅうじ座)に対して、はくちょう座のことを「北十字星」と呼ぶほどです。

夏を代表する星座として知られるはくちょう座ですが、空の高いところを移動していくので見られる期間が長く、冬でも楽しむことができます。毎年クリスマスの頃、20時~21時くらいに西の地平線上を見ると、直立したはくちょう座が目に飛び込んできます。星と星を線でつないだカタチは、大地に立てかけられた十字架そのもの。イルミネーションとは違う天然の輝きは感動的な美しさで、見る価値ありです!

クリスマスは大切な人と一緒に、西の地平線が見渡せる場所へ出かけてみては? 物を贈るのもいいですが、星の十字架をプレゼントするなんて最高にロマンチックです

クリスマスよりもひと足早い先日、私は西の夜空にはくちょう座を見ました。毎年この時季になると、イルミネーションよりも星の輝きが見たくて、星空の美しい場所へ出かけていきます。いろんなことがめまぐるしく変わっていくのが当たり前の時代、変化や成長が良しとされる風潮の中で、毎年同じように輝く星たちを眺めていると、変わらずにいることも素敵なことだと思えてきます。今年一年を振り返ったとき、「思うようにいかなかった」「進歩がなかった」などと感じたら、夜空に輝く星を眺めてみてください。肩の力がふっとぬけて、気持ちが楽になりますよ。

さて、2016年もあと2週間。今年も本連載『星と暮らす』をご愛読いただき、ありがとうございました! 星の十字架に幸せを願いつつ、どうか良いお年をお迎えくださいね。

お知らせ

わたくし、景山えりかが星空ガイドとして同行する、伊豆諸島・神津島での星空ツアー第2弾が、2017年1月に開催されます。

「一年の計は星にアリ!」。新しい年のはじまりを、神々が集う「神津島」で過ごし、星に新年の願いをかけませんか?

連載の中だけでは書ききれない星座や月のことを、たっぷりとお話させていただきます。ご一緒に、満天の星の下で、新年のスタートを切りましょう!

プラネタリウムアイランドへ★ 神津島 de 星見初め(ほしみぞめ)ツアー

日程:2017年1月7日(土)~1月9日(月・祝)

ツアーの詳細・お申し込みは、こちらへ

>>「星と暮らす」記事一覧

photo by PIXTA

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