1. Home
  2. BODY
  3. 骨ストレッチで体をゆるめて整える方法

骨ストレッチで体をゆるめて整える方法

暮らしワンランクアップ

9,886

asami

骨ストレッチで体をゆるめて整える方法

腰痛や肩こり、頭痛......。現代人が抱える不調の代名詞とも言えるこれらの痛み。できれば、マッサージや整体などに行かずとも、自宅や仕事の合間に簡単にできるストレッチで、症状を改善させられたり、疲れがたまらないような工夫ができればベストです。

昔の人は皆「コツ」をつかんでいた

骨を意識した新しいストレッチメソッド、「骨ストレッチ」の提唱者であり、名だたるアスリートのトレーナーを務める松村卓さん。様々なメディアで紹介されているこの骨ストレッチは、特別なマシンや道具など一切不要。ほんの少しの隙間時間など、日々の生活のなかに簡単に取り入れることのできるメソッドなのです。

「私がすすめているのは、物事がうまくいっている時、体はどんなふうに使えているのか?という視点を持つということです。世の中には加齢とともに気力・体力が衰えていく人がいる一方で、老いても元気で、軽やかな身のこなしのできる人もいます。

(中略)

基本的には、腕などを伸ばす通常のストレッチに「骨を押さえる」という動作が加わるだけなので、とても簡単。一日1分だけでもかまいません。」

(『人生を変える! 骨ストレッチ』p4、p5より引用)

腰痛、肩こりだけでなくダイエット効果も

それでは実際に、手軽にできる簡単エクササイズをご紹介です。

手首ぶらぶら

20161219_bone1.jpg

『人生を変える! 骨ストレッチ』(ダイヤモンド社)より 撮影:板山拓生

ポイント:体幹を意識し、体全体をゆるめる

〈やり方〉

1.片方の手の親指と小指をつないで輪をつくる。

2.反対側の親指と小指で手首のグリグリした部分を押さえる。

3.そのまま両手を前に出し、押さえられた方の手首を左右にブラブラ振る。

効果:この動作をすると、肩がゆるんできて、体全体がリラックスできます。メンタルもフィジカルも肩の力が抜けていることがとても重要です。肩の力が抜け、体幹がうまく使えるようになると、日常の身のこなしがとても楽になります。

手のひら返し

20161219_bone2.jpg

『人生を変える! 骨ストレッチ』(ダイヤモンド社)より 撮影:板山拓生

ポイント:瞬時に体をほぐす(立ったまま、座ったままでOK)

〈やり方〉

1.両手を水平にした状態で、手のひらを上に向ける

2.手をそのまま両手を下に返す

※デスクワークや家事の最中は、20分おきに取り入れると効果的。

効果:家事やデスクワークは前傾姿勢になりやすく、その状態でロックされてしまうと、ほぐすのが難しくなります。集中して何かに取り組む前にこの動作をすることで、体だけでなく緊張もほぐれ、リラックスした状態となります。

鎖骨ひねり

20161219_bone3.jpg

『人生を変える!骨ストレッチ』(ダイヤモンド社)より 撮影:板山拓生

ポイント:体幹を意識でき、内側から脂肪を燃焼させる

〈やり方〉

1.立った状態で鎖骨の上に小指を、鎖骨下に親指を置き、両手で鎖骨の上下を押さえる。

2.そのまま左右に体をひえる(各7回が目安)

効果:お風呂上がりなど、身体が柔らかい状態で実践すると効果が出やすいです。ダイエット目的の人は、仕事や家事の合間など、気付いたら一日に何度でも実践すると良いでしょう。

感受性が高まり、集中力もアップ!

「頑張ることはいいことのように思われがちですが、頑張るほどに体は緊張し、心地よさからは遠ざかります。いかに頑張るかよりも、いかに頑張らないか。心地よい動きを手に入れるために、まず問うてほしいのはこの点です。」

(『人生を変える! 骨ストレッチ』p136より引用)

上記メッセージからもわかるように、私たちの体はぐっと緊張しているよりも、ゆるんでいるときの方が明らかに高いパフォーマンスを発揮できるのです。感受性が高まることで思考がクリアになり、集中力もアップするという理想の状態に近づけます。

自由自在に体をゆるめる"コツ"をつかむ。そんなしなやかさを持つ女性で在りつづけたいですね。

[『人生を変える! 骨ストレッチ』,スポーツケア整体研究所]

    specialbunner

    Ranking

    1. 飛行機、新幹線で選んではいけない席とは?

    2. 体の不調や疲労を瞬殺で解決! 簡単メソッド5つ

    3. カリスマトレーナーが教える「腕と腹筋の週末集中トレーニング」

    4. 肩こり・首こり改善にはストレッチ! 最速で柔軟性をアップさせる方法とは

    5. 風邪をひきたくない! 管理栄養士が実践しているおすすめの食べ方

    6. あっという間に、最高の柔軟性が手に入る! 「最新ストレッチ」とは?

    7. 机や棚の下にくっつけられる「後づけ引き出し」でスッキリ収納

    8. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    9. 美容好きも注目! 福本敦子さんの「自分を慈しむ」暮らしのヒント3つ

    10. 肩こりで押すべきは上より下! SNSで話題の「10秒ストレッチ」って?

    1. あっという間に、最高の柔軟性が手に入る! 「最新ストレッチ」とは?

    2. 肩こりで押すべきは上より下! SNSで話題の「10秒ストレッチ」って?

    3. 風邪の引きはじめ、医師・栄養士がすすんで食べているものは?

    4. カリスマトレーナーが教える「腕と腹筋の週末集中トレーニング」

    5. 栄養士・医師が選ぶ「やせる食材10選」。優秀なフルーツはどれ?

    6. ダイエットのために覚えたい。間食に食べるべきナッツの種類と量の目安は?

    7. 効き目が違う! 下半身が断然引き締まるトレーニングチューブ運動5つ

    8. 風邪をひきたくない! 管理栄養士が実践しているおすすめの食べ方

    9. 飛行機、新幹線で選んではいけない席とは?

    10. 専門家が伝授。すぐわかる! 股関節ゆがみチェック

    1. 風邪の引きはじめ、医師・栄養士がすすんで食べているものは?

    2. 「更年期」を迎えると体や気持ちはどう変わる? 膣がにおうのは正常?

    3. やせやすい体をつくる食事の3大ルール。午前中は何を食べるとベター?

    4. 閉経後女性の乳がん予防に有効な食事とは?

    5. 風邪じゃないのに「のど」がつらい...甲状腺がんを疑うべき6大サイン

    6. 疲労回復の権威が教える「疲れ」のとり方。ほぐすべきは肩より脳!

    7. 1日1万歩は歩き過ぎ? ウォーキングの新常識とは?

    8. 体重を確実に減らすための最適解。おすすめの運動は?

    9. 熱や風邪で動けない! 寝こんだときに食べるとよいもの、悪いもの

    10. 発症率は男性の3倍! 女性が「甲状腺がん」を気をつけるべき理由