1. Home
  2. MIND
  3. 「あだ名」で自然に距離をつめる【なぜか人が集まるあの子の秘密】

「あだ名」で自然に距離をつめる【なぜか人が集まるあの子の秘密】

なぜか人が集まるあの子の秘密

1,089

TETUYA

「あだ名」で自然に距離をつめる【なぜか人が集まるあの子の秘密】

飛びきり、ルックス、顔がいいわけでもなく、なぜか男女問わず人気がある女性があなたの周りにもいると思う。そんな女性たちを僕は、人並み外れた回数の合コンという戦場の中で観察してきた。今回もその視点から人が集まる子の生態について紹介していく。

コミュニケーションの中でも難しいことのひとつが、「相手のとの距離のつめ方」。全くの知らない他人同士が、早く打ち解け合うには、いかに自然に相手との距離をつめられるかだ。時間がないからと、一気に相手との距離をつめると、それはそれで「なれなれしい」と嫌悪感を抱かれる。では、「自然」に距離をつめるにはどうすればいいのだろうか。

31歳 化粧品美容スタッフ さきちゃん(仮名)の場合

さきちゃんは、関西出身の元気な子だった。関西=お笑いという固定観念があるなか、彼女はその期待を裏切らず、終始よく喋っていた。合コンでさきちゃんと話す中で、僕はいつの間にか関西のノリだけじゃない、彼女のコミュニケーションスキルの術中にはまり心を開いていた。その会話を、かいつまんで紹介する。

さきちゃん:「TETUYAさんは、どこの出身なん?」

僕:「九州だけど」

さきちゃん:「学生時代は、みんなになんて呼ばれていたん?」

僕:「てっちゃんって呼ばれることが多かったかな」

さきちゃん:「てっちゃんって、呼んでいい?」

このあとのさきちゃんとの会話の冒頭には、ずっと「てっちゃん」がついていた。でも、それは嫌味もなくすーっと懐に落ちた感覚だった。

観察結果「あだ名を上手に使う」

「(苗字)さん」「(下の名前)さん」で呼んでいるうちは、なかなか距離は縮まらない。早く打ちとけるためのコミュニケーションツールとして「あだ名」で呼び合うことは重要だ。中には勝手に相手の名前で判断した「あだ名」で呼ぶ人もいるが、今まで一度も呼ばれたことのないあだ名であれば、少なからず違和感と嫌悪感に襲われる。

さきちゃんの魅力は、今までに呼ばれたことがある「あだ名」を確認したところにある。それもライトな質問からの、自然な流れの中でだ。「あだ名」は簡単なツールだが、どのタイミングで投入するかはきちんと見定める必要がありそうだ。

誰しも、今まで生きてきた中で、最低でも1個は「あだ名」を持っているはずである。そのあだ名で呼ばれたいきさつは人それぞれ。それも合わせて聞きながら、相手とのコミュニケートを図れば、自然と違和感なく心のテリトリーに入ることができる。会話の中に、相手のあだ名を必ず入れるところも、より加速的に親近感が増すポイントのひとつだと思う。自然に距離をつめる作戦のひとつとして、さきちゃんのように上手にあだ名を使ってみてほしい。

(イラスト・たなかみさき)

>>【なぜか人が集まるあの子の秘密】をもっと読む

#8 相手の目を見つめるスキル

#7 「ありがとう」と返す素直さ

#6 苦手なことにもチャレンジする「協調性」

#5 ワンランク上の思いやりで「差別化」

    specialbunner

    Ranking

    1. 「羽毛ふとん肺」とは何か? だるい・息切れが治らないなら疑って

    2. 「外よりも、部屋干しの方が正解」と洗濯のプロ。臭わせないコツは?

    3. 飽きがちな筋トレが一気におもしろくなる! 横歩きプランク

    4. 下腹部をガッツリ凹ます、カエルみたいな動きの筋トレ

    5. 「インフルエンザを甘くみてたら死にかけた!」壮絶すぎる体験談

    6. 筋トレの王道「プランク」を飽きずに続ける工夫って?

    7. もしかしてアルコール依存症? 飲みすぎをやめたい人におくる5つの話

    8. 家で筋トレ、はじめませんか? Amazonセールで選ぶフィットネス機器5

    9. 1日1分腹筋を鍛えれば、30日で体型は変わります。そのメカニズムは?

    10. プロテイン入りの食品は本当に健康にいいの? 買う前に自問すべき3つの質問

    1. 「羽毛ふとん肺」とは何か? だるい・息切れが治らないなら疑って

    2. 研究で判った「太る食べ方」3つ。つまみ食い、ながら食い、そして......

    3. 女性も気をつけたい「お尻のがん」。異変を感じたらすべきことは?

    4. 「外よりも、部屋干しの方が正解」と洗濯のプロ。臭わせないコツは?

    5. 髪がスカスカ? 薄毛をカバーするお助けヘアスタイル5つ

    6. 冬のコーヒータイムに。砂糖・バター不使用のヘルシーレモンチーズケーキ

    7. 「インフルエンザを甘くみてたら死にかけた!」壮絶すぎる体験談

    8. 飽きがちな筋トレが一気におもしろくなる! 横歩きプランク

    9. 今年体重が減らなかった人に捧げる「ダイエットの敗因」5つ

    10. 腹凹ませには、プランクよりも「プランク歩き」がいい

    1. インフルエンザ予防接種を受けるべきか迷っています。医師の答えは...

    2. 女性も気をつけたい「お尻のがん」。異変を感じたらすべきことは?

    3. おならが出すぎていませんか?臭いおならは不調のサインかも...

    4. 晩秋の軽井沢で検証! アウトドアブランドではじめるおしゃれの冬支度

    5. 1日1分腹筋を鍛えれば、30日で体型は変わります。そのメカニズムは?

    6. 「羽毛ふとん肺」とは何か? だるい・息切れが治らないなら疑って

    7. 「体脂肪」を本気で減らす3か条。減量外来ドクターに聞く

    8. 「ぎっくり腰」になったとき、すぐにやるべき対処法は?

    9. インフルエンザが悪化しやすい人に共通することは?

    10. あっという間に、最高の柔軟性が手に入る! 「最新ストレッチ」とは?