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旬の果物の実力をひきだすには、いつ食べる?

國本さくら

旬の果物の実力をひきだすには、いつ食べる?

フルーツには免疫力を高めるために必要なビタミン類やミネラルが豊富に含まれています。いまは季節を問わず、各国のフルーツを楽しむことができますが、やはり自然の恩恵を受け、栄養満点の旬のものを積極的に取り入れたいところ。

旬の果物は、いつ食べるのがいい?

その答えは「朝」。朝は排出&浄化の時間と言われ、酵素をたっぷり含んだフルーツを摂ることでその働きを助けてくれます。いそがしい朝にフルーツを食べることは時短になるだけでなく、しっかり理にかなっているんです。しかも長時間の空腹明けとなる朝食は吸収率も高いのでフルーツの力をそのまま摂りいれることができます。そこで、気になる悩みに力を発揮する、栄養たっぷり今が旬の果物をご紹介します。

冷えやむくみに「りんご」

毎月やってくるあの日、多くの女性が抱える生理前後の悩みにはりんご。寒い地方で育つりんごは、からだを冷やさないので女性にも安心。また、カリウムを豊富に含むので利尿作用が高まり生理前の気になるむくみにも効果的です。

胃もたれに「キウイフルーツ」

忘年会シーズン、何かと外食が多くなりがちでからだの消化機能は疲労困ぱいです。そんなときはキウイフルーツ。キウイフルーツには、たんぱく質の分解を助け、消化を促す働きがある酵素アクチニジンが豊富に含まれているので胃腸の負担を減らし、胃もたれや胸やけの予防や改善に効果的です。加熱すると酵素の働きは失われてしまうので生のままで。

風邪予防に「柿」

「柿が赤くなれば、医者が青くなる」と古くから言われてきたは、風邪ウイルスに対する抵抗力を高めるビタミンCの含有量が果物の中でもトップクラス。さらに免疫力を高め、粘膜を強くしてくれるビタミンAも豊富に含んでいます。また、柿は「寒性」の果物ですので熱が出たからだを冷ましてくれる効果も期待できます。

美肌に「みかん」

気軽に食べられるみかんは、こたつとセットで冬の定番アイテム。そんなみかん、とくに温州みかんに多く含まれるカロテノイドの一種β-クリプトキサンチンは皮膚にも存在し、お肌の水分を保持するヒアルロン酸の生成にも関わっているんだそう。メラニンの合成も阻む働きもあり、美白・美肌づくりの強い味方です。

朝は無理せず軽めにフルーツで、からだのリズムを整えて有意義な1日が過ごせますように。

image via Shutterstock

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