クリスマスや年末年始、なにかとイベントの多い季節がやってきます。ホームパーティーなどの来客時は料理に悩むことが多いのですが、食卓を一気に明るく華やかにしてくれるのが「ブーケサラダ」。包みかたも飾りかたも、その場の雰囲気にあわせて変えることができるんです。
基本のブーケサラダ
「ブーケサラダ」とはその名の通り、サラダをブーケのように包んだもの。野菜は何でもOKです。ブーケということで、あかるい色の野菜がおすすめ。野菜だけではなく、生ハムをローズ飾りにして添えることも。とにかく華やかに見えるようにするのが大切。プレゼント用の包装紙やリボンはもちろん、英字新聞などを使ってもおしゃれ。
紙で包まなくてもOK
ブーケというと紙で包むというイメージがありますが、こんなバスケットにつめてもかわいらしく見えます。むしろ安定感があり、盛りかたに自信がない人にぴったり。野菜をつめて上のほうにローズ飾りやあかるい野菜を置くだけで完成。バスケットのまわりや取っ手の部分にリボンで飾りつけをすれば、さらに華やかさがアップします。
本物のお花を飾る
あかるい色の野菜だけではなく、本物お花を入れてしまうことも。これは食用花です。とはいえ花を入れすぎてしまうとサラダとして成り立たなくなってしまいますし、食べるほうは困ってしまうかもしれないので数は控えめに。サラダや花を美しく見せるためには、包装紙などを目立たない色にすることがポイント。本当に包んでしまうと食べにくくなってしまうので、包んであるように見せても。
メインにもなるブーケ
こちらはトルティーヤで包まれているブーケ。ブーケを包むものは紙以外のものでもOK。ガレットやクレープの皮、トルティーヤなど、野菜がたくさんとれて朝食にもピッタリ。包むものそれぞれにあったサラダを考えるとバリエーションも増えます。ガレットにはパスタサラダ、クレープの皮にはフルーツをのせて少しデザート風に。
パンといっしょに飾る
ちぎりパンと合体しているサラダ。まるで花壇にお花が咲いているようです。パーティーメニューとしてピッタリなこちらは、取り分けるときにいっしょにサラダも食べられてうれしいのがポイント。ちぎりパンの味をプレーンではなくカボチャなどの生地にすると、さらに色鮮やかで甘みも出ておすすめ。
おもてなしメニューにピッタリのブーケサラダ。材料さえあれば作りかたはとても簡単なので、食卓に華やかさをプラスしたいときにうれしい一品です。
image via shutterstock
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