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女っぷりを上げたいなら、コレステロールを味方に #ポジティブ栄養学

ポジティブ栄養学

女っぷりを上げたいなら、コレステロールを味方に #ポジティブ栄養学

こんにちは。栄養士・栄養カウンセラーの吉川圭美です。肌も体調も、気分上々な私は栄養でつくれる! 栄養を味方につけて無理なく楽しいポジティブ栄養学を提案していきます。今回は、女性らしさにかかわる「コレステロール」について。

女性ホルモンの材料でもあるコレステロール

一年のうちでいちばん華やぐホリデーシーズンはもうすぐ。パーティや忘年会といった集まりも多いでしょう。そんなとき、ファッションはもちろん、ぷるんとした肌、つややかな髪など、女性らしい素の魅力も上げていきたいものです。

そこで登場するのがコレステロール。驚く人も多いかもしれませんが、じつはコレステロールは女性ホルモンの材料でもあります。

女性ホルモンといえば「美のホルモン」といわれ、美肌やメリハリのあるボディラインなど、女性らしさをつくりだすのに欠かせない存在。さらに肌細胞をはじめ、全身の細胞を包む膜の構成成分でもあります。その材料をしっかり取り入れることで、女っぷりに磨きをかけることができるというわけです。

しかし一方で、コレステロールはネガティブなイメージがつきまとうもの。でも、そもそもコレステロールは身体のなかで7〜8割ほどが作られており、食事から多くとっても身体が作る量を減らすなどして、つねに一定になるよう調整されています。そのため、食べすぎでない限り、それほど気にする必要はないといえます。事実、最近では厚生労働省の「食事摂取基準」でもコレステロールの基準が削除されているほどです。

肉も卵もしっかり食べて、女っぷりアップ

そんな大切なコレステロールですが、スリムになりたいと極端な食事制限をしたり、偏った食生活をしている人はちょっと気になります。体内ではタンパク質や糖質、脂質を材料にコレステロールが作られているため、卵や肉をあまりにも避けてしまうのは、女らしさを遠ざけてしまうことにも......。また食事で油分を控えてしまうと、少ない油分は身体を動かすエネルギーとして優先的に使われてしまうので、ホルモンづくりに影響を与えることになります。

野菜はもちろん、肉も卵もしっかりと。コレステロールの力を知って、華やかなシーズンも女らしさを上げていきましょう!

image via shutterstock

Writing by吉川圭美

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