焼肉、餃子、ニンニク料理。後でにおうとわかっていても、やめられない食べ物があります。どれも美味しくて、食欲をそそるのがまた不思議......。そこで管理栄養士の中村美穂さんに、においと体のふしぎな関係について取材しました

ニンニクのにおいは16時間も残る

161010_blesscare_01.jpg「においのもとになる食べ物は、大きく2種類に分けることができます。食品自体がにおうものと、体の中で悪臭に変わるもの。強敵は後者ですね」と中村さん。

食品自体がにおうものの代表は、納豆やチーズなどの発酵食品です。食べた直後は独特の発酵臭が漂いますが、唾液の浄化作用により、食後30分ほどでにおいは気にならなくなるのだそう。

いっぽう体の中で悪臭に変わるものの代表が、ニンニク・タマネギ・ニラ・ネギなどのユリ科の野菜です。においのもとは硫黄化合物で、卵が腐ったようなにおいがします。悪臭成分が血液中をまわり、胃や腸など、体のあらゆる部分からにおいを分泌。肺からは息として排出され、口臭の原因に......。そのにおいはなんと、食後16時間以上も残るというから驚きです

意外な食べ物が口臭の原因に

161010_blesscare_02.jpg「ニンニクがにおうのは有名ですが、注意したいのは、においとは無関係なようで悪臭を発生させる食べ物。たとえばブロッコリーがそうです」と中村さん。

ブロッコリーや小松菜、キャベツなど、アブラナ科の野菜にはインドールというがんの予防効果があるといわれる成分が含まれています。ところがこのインドール、食べかすが口の中で発酵すると、腐った野菜のようなにおいを発するのだそう。

それから砂糖。虫歯菌は砂糖を分解するときに、歯を溶かす酸を出します。これが虫歯の原因です。この酸によって口の中が酸性に傾くと、虫歯菌や歯周病菌が活発になり、口臭が悪化します。

砂糖には唾液を減らす作用もあるから、唾液の浄化作用が働きにくくなって、余計に口臭を強くしてしまいます。甘いジュースやお菓子が好きな人は気をつけて」(中村さん)

においは記憶に残るから

においの原因になる食べ物を並べていくと、よく言われる「臭いものほど美味しい」という言葉は真実かも――と思えてきました。

「美味しいという感覚は、味覚と嗅覚などから成り立っています。鼻をつまんで食べると味がしないけれど、においだけで美味しそうか、美味しくなさそうか判断することはできる。それだけ、においが脳に及ぼす力は強いし、記憶にも残りやすいんです」(中村さん)

いいにおいもイヤなにおいも、人間の脳は驚くほど敏感に感知し、深く記憶に刻んでしまいます。息のにおいは他人に迷惑をかけるだけでなく、自分自身でもふとした瞬間に感じたり、人と話すのが不安になったりとストレスを感じるもの。だからこそ、においが気になる食事をした後は、きちんとケアするのが大人のエチケットです。

歯みがきをすることはもちろんですが、もう一歩先を行くアイテムとしておすすめしたいのが「ブレスケア」シリーズ。いつでもどこでも、気になるときに素早く使えて、息をリフレッシュすることができます。

噛むブレスケア」は、食べても美味しい小粒のグミタイプ。カリッと噛んだ瞬間、グミの中の清涼成分(メントール、パセリオイル)とフレーバーが口に広がって、お腹にまで届きます。

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レモンミント、スッキリクールミント、ミックスベリーミント、ジューシーグレープ、マスカットの定番のフレーバーに加えて、季節ごとの限定フレーバーも人気。小型のケースをバッグやポーチに忍ばせておけば、いつでもおやつ気分でさわやかな息をキープできるんです。

水で飲むタイプの「ブレスケア」は、清涼成分を配合したカプセルが直接お腹に届き、お腹の中からしっかり息をきれいにしてくれる頼もしいアイテム。そのままだと悪臭が16時間続くという、ニンニク系の料理を食べた後でも安心です。

ブレスケア」が手元にあれば、後のことなんて心配せずに、好きなメニューを好きなだけ楽しめそう。美味しくて栄養のある「におうもの」を、思いっきり味わいたくなりました。

[ブレスケア]

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161010_blesscare__prof.jpg中村 美穂さん/管理栄養士・フードコーディネーター

料理好きから管理栄養士となり、おいしく楽しくからだにやさしい料理やお菓子を探求。商品開発や、保育園栄養士としての給食作り・食育活動・食事相談等の経験を活かし、料理教室「おいしい楽しい食時間」を開催。「作ること・食べることの楽しさ」を多くの人に伝えるべく活動中。書籍・雑誌へのレシピ提供も多数担当している。

撮影(商品)/中山実華 取材・文/田邉愛理