5歳の女の子、マグノリア。ヘアスタイリストだというお母さんの仕事現場を一緒に見てまわるうちに、すっかりその魅力に取りつかれてしまい、見よう見まねでヘアスタイリングを始めました。すると今や、インスタグラムで大スターになるほど。彼女の作品はプロのヘアスタイリストも舌を巻いてしまうほど美しく、かつ創造力に溢れたものばかりです。
すべてに対して学ぶ姿勢は情熱があるから
その器用な指使いと、夢中になって練習するまなざし。よっぽどヘアスタイルが大好きで、とことん追求しないと気がすまないのでしょう。まだ就学前の子どもだというのに、彼女の顔には「アーティスト」の表情が。彼女のお母さんが運転する移動用のミニバンの中でマネキン相手に奮闘することも、彼女にとっては「遊び」という名の創造であり、「努力」とは呼ばないもの。今や母親以上の人気者になったマグノリアは、お友だちのヘアアレンジをしてあげたり、自分自身のヘアスタイルも行い、写真をアップしています。
ポニーテールをカール、ピンでとめて散らしたら「フォーマル・カーリー・バンズ」に。
ダンス・リサイタル用のゴージャスヘアは、大きめのロッドで巻いたカールで。
お母さんの出版した本「みつ編みとアップ髪集」から。
「エルザ風の三つ編み」だったらオフィス用にもオフ用にもいいね。
マグノリアの初のチュートリアル動画。たくさんのフォロワーが釘付けになりました。
心が素直だと実相がわかる、もっと成長する
素直な心、謙虚な心があると、人はどんな分野においてもたくさんのことを吸収・成長するのが早いと感じます。さまざまな見方・考え方を吟味、試行錯誤して、自分のスタイルを確立してゆくもの。マグノリアが得意とするのは三つ編み、それも「Pancaking(パンケーキのように三つ編みを平たく大きく、ボリュームあるように見せるテクニック)」だそうで、日々腕を磨いている様子。最近では地元開催の子どもファッションショーに仕事を依頼され、とても喜んでいるのだとか。彼女のこれからの活躍が、とても楽しみです。
image via shutterstock
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