1. Home
  2. MIND
  3. そのイライラの原因、思い込みかも【前編】 #マインドフルネス

そのイライラの原因、思い込みかも【前編】 #マインドフルネス

松永真美

そのイライラの原因、思い込みかも【前編】 #マインドフルネス

誰かに対して怒りや、イライラを感じたとき。この人がこうじゃなければ、この人がもっとこうだったら、こんなに感情が揺さぶられなくてすむのに......。そうして、でも人は変えられないわけだし、じゃあどうしたらいいんだろう......。そんな無限のループに陥ることはないでしょうか。

怒りやイライラなどの感情の裏側には、多くの場合、自分の考えがあります。そして自分は自分のその考えが「正しい」と思い込んでいるので、相手がその「正しさ」の規範から出たときに「それは間違っている」という考えが瞬時に立ち上がり、怒りやイライラを生み出したりします。

たとえば「家族は協力しあって当然だ」というような考えがあったとします。そもそもこれが自分の「考え」だということがしっくりこない場合もあるかもしれません。家族が協力しあうのは当たり前だし、自分の「考え」ではなくて、世の中の理でしょう、多くの人が同意するはず、というような「考え」も浮かんでくるかもしれません。そこには「家族は協力しあうべきだ」だけでなく、「多くの人がそうだといっていることは正しい」という考えもあるということですね。

さて、「家族は協力しあうべきだ」の考えがあった場合に、家族で出かける時間に夫がテレビを見ていたり、ゴロゴロしていたりしたとしたらどうでしょうか。きっと怒りやイライラがわいてくるでしょう。「なんで手伝ってくれないの!」「自分のことしか考えてない!」そんな言葉もでてくるかもしれません。夫がもっと協力的だったらもっと楽に暮らせるのに......。でも、人は変えられないっていうし......。

でも、その根っこにあるのは、夫の言動ではなく「家族は協力しあうべきだ」という考えです。もしも「家族はそれぞれ好きなことをすべきだ」という考えがあったとしたら、夫のその言動は喜ばしいものになるでしょう。感情が湧いてきたとき、その矛先が相手に向きがちですが、一度立ち止まって、その根っこを見てみる。それは自分とともにあること、自分にやさしくするということです。

今日の1枚:

他者にやさしくあるための唯一の方法は、自分にやさしくあることなんだろうとおもいます。自分が持っていないものは誰かにあげることはできませんから。

>>後編に続く

>>マインドフルネスでいまを生きる連載記事一覧

今年の栗は、当然ながら去年の栗とは違う

胃腸に意識を向けて食べる

苦しむこと=いいことではない

そのTo Doリスト必要ですか?

必要な睡眠時間は体が知っている

    specialbunner

    Ranking

    1. 肩こりで押すべきは上より下! SNSで話題の「10秒ストレッチ」って?

    2. 栄養士・医師が選ぶ「やせる食材10選」。優秀なフルーツはどれ?

    3. 風邪の引きはじめ、医師・栄養士がすすんで食べているものは?

    4. 熱や風邪で動けない! 寝こんだときに食べるとよいもの、悪いもの

    5. 効き目が違う! 下半身が断然引き締まるトレーニングチューブ運動5つ

    6. 食中毒だけじゃない!ブドウ球菌が引き起こす感染症に注意

    7. 1日1万歩は歩き過ぎ? ウォーキングの新常識とは?

    8. シワなし収納。コートやジャケットはハンガーに掛けたまま「吊るして圧縮」

    9. 美容好きも注目! 福本敦子さんの「自分を慈しむ」暮らしのヒント3つ

    10. 100%植物性、JAS認証100%オーガニックのプロテインパウダー【プレゼント】

    1. 風邪の引きはじめ、医師・栄養士がすすんで食べているものは?

    2. 1日1万歩は歩き過ぎ? ウォーキングの新常識とは?

    3. 熱や風邪で動けない! 寝こんだときに食べるとよいもの、悪いもの

    4. 運動・食事、少しの工夫で「やせ体質」に。生活改善ダイエット

    5. 肩こりで押すべきは上より下! SNSで話題の「10秒ストレッチ」って?

    6. ストレッチで脚はどこまで開く? 180度できる人が続けていること

    7. 風邪だけじゃない「扁桃腺が腫れる原因」4つ。口臭がきつくなってない?

    8. ランニングをとことん楽しみたい方へ。雲の上を走っているような感覚、味わってみない?

    9. 効き目が違う! 下半身が断然引き締まるトレーニングチューブ運動5つ

    10. 栄養士・医師が選ぶ「やせる食材10選」。優秀なフルーツはどれ?

    1. 風邪の引きはじめ、医師・栄養士がすすんで食べているものは?

    2. 「更年期」を迎えると体や気持ちはどう変わる? 膣がにおうのは正常?

    3. 閉経後女性の乳がん予防に有効な食事とは?

    4. やせやすい体をつくる食事の3大ルール。午前中は何を食べるとベター?

    5. 風邪じゃないのに「のど」がつらい...甲状腺がんを疑うべき6大サイン

    6. 「会話がつまらない」と思われる人がしてしまいがちな雑談のNG例

    7. 疲労回復の権威が教える「疲れ」のとり方。ほぐすべきは肩より脳!

    8. 体重を確実に減らすための最適解。おすすめの運動は?

    9. 1日1万歩は歩き過ぎ? ウォーキングの新常識とは?

    10. 健康によいコーヒーの量は、1日何杯か? 研究結果から解析