運動を繰り返しすることで、あたらしい神経ネットワークが脳の中でつくられ、刺激されます。歩くという行為は、思った以上に私たちの脳を活性化し、足腰だけでなく精神をも強く、また若く保ってくれることがわかりました。
ウォーキングが教えてくれた、ウキウキする気持ち
サイト「Women's Health」に目を通していたときのことです。エイプリル・ルエブさんという女性が、自身の体験記を寄せていました。ニューヨークの地下鉄は朝のラッシュアワーは混んでおり、お金もかかる。そんなことから彼女は、健康のために、まずは歩いて通勤することにしました。
車で通常20分はかかるであろう職場は、歩くと45分ほど。いつの間にかやる気に火がつき、どんどん楽しくなってきた彼女。さらに上の歩数を目指し、1日2万歩を目標に歩きはじめました。すると5カ月ほど経過して彼女にはある変化が現れました。
・コーヒーがなくても、短時間で多くの事柄を、効率よくできるようになった
・夜ぐっすりと眠れるようになった
・朝焼けを目にするようになった
・物事をポジティブに捉えられるようになった
・結局後になってみると思ったよりも物事がうまくいった
(『Women's Health』より引用翻訳)
運動能力を高めるだけでなく、途中の美しい景色に出会う、変化に気づく。人と会話したり、犬やネコに出会う。歩くという人間にとって基本的なことも、私たちはおろそかにしてきてしまったのだと気づきます。余裕がいつしか生まれ、時間や空間を楽しむことも変化が生まれる要因のひとつなのではないでしょうか。
歩くことは最良の薬
通常2万歩というと、約15キロ前後といいます。あまりにも遠すぎて職場まで徒歩が無理でも、駅の階段を使ったりとこまめに動くことで、1日の合計ではかなりの数になるものです。最近ではパソコンにつないで記録をつけ、自分の運動量をチェックすることが簡単になりました。
多機能でつけるシーンを選ばない
歩数・距離・消費カロリーの測定が可能。成果が数字として目にみえるので、やる気が持続します。さらにアプリを利用することで、これ以外にも体重記録などやBMI(ボディマス指数)もチェックすることが可能。落ちついた色なので、つけるシーンを選びません。
見やすく、シンプル派におすすめ
ただ歩数を測るだけというシンプルな機能ながら、モニターが見やすいので、散歩を日々の日課にしている方におすすめです。お友達にプレゼントして、一緒にウォーキングを楽しむのもいいですね。
紅葉がどんどん美しくなっていく季節。お天気の良い日には、お金のかからない最高の「脳トレ」で気分転換してみてはいかがでしょうか。
photo by PIXTA
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