大人の女性として、身だしなみや言葉遣いには気をつけたいと年相応な振る舞いを心がけていますが、最近特に気になるのが手の仕草です。
手をキレイに見せるためには
細くて長いキレイな手は、それだけでしなやかで清潔感があり、上品なイメージがあります。
しかし私の手は大きく肉厚で指も太くしっかりしているため、逞しさはあるもののガサツに見えやすく、モデルのお仕事でもバックやアクセサリーなどをキレイに見せるのに苦労しました。(商品に付加価値を付けるのがモデルの仕事です。手タレさんは素晴らしい!)
また、レストランやビジネスの場でも手の置き方や仕草で人に与える印象が異なります。そこで今回は大人の女性として身につけたい、手をキレイに見せるポイントをご紹介します。
POINT1 指はそろえる
レストランやカフェなどで食事が運ばれるまでやおしゃべりに夢中になっている間、テーブルや膝の上に置いた手の指が開いてるのはNG! 指はそろえておくのがキレイです。
POINT2 手のひらに卵1つ分の空間をあける
指はそろえても、手のひらがピンとはっているとなんだか堅い印象です。ポイントは"手のひらに卵1つ分の空間をあける"イメージで手をそろえること。自然と手のひらが凹み柔らかい印象になります。
私のように手が大きく幅のある方は、人差し指と中指の2本の指と、薬指と小指の2本の指を少しずらして揃え角度をつけると細くキレイに見えますよ。
POINT3 小指は軽く添える
グラスを持ったり何か物を取る時に気をつけたいのが小指です。小指をピンと立てるのはあまり上品な仕草ではありません。
基本的には親指・人差し指・中指・薬指の4本の指を使い、小指は軽く添えます。このとき、指を横に並べるより少し角度をつけてそろえるのがポイントです。
些細なことですが、手の仕草にはその人の本音や心理が現れるといいます。無意識の内に探られないよう気をつけたいところ。年齢的にもきちんとした振る舞いが求められる場が多くなるので、マナーとともにキレイな手の仕草を身につけましょう。
image via Shutterstock
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