1. Home
  2. BODY
  3. 読書する人は寿命が2年長いってホント?

読書する人は寿命が2年長いってホント?

1,052

片岡理森

読書する人は寿命が2年長いってホント?

電車や街中のカフェなどでまわりを見渡すと、本を読む人よりもゲームやSNSなどに夢中になっている人を多く見かけるようになりました。もちろん、年代にもよるとは思いますが、ちょっとした空き時間にはスマホをいじるくらいが手軽でちょうどいいと思ってしまうのは私も同じです。そんななか、もっと積極的に読書をしたくなるような記事ライフハッカー[日本版]で見つけたのでご紹介します。

読書がもたらす知られざる効果

エール大学公衆衛生学部の最近の研究によると、

余命の長さにも大差があり、週に3.5時間以上読書する被験者たちは読書しない被験者に比べて23%も死亡する確率が低かったのです。実際、読書好きは丸2年も寿命が長くなりました。これは、ジョギングが心臓血管系に効果があるのと同様に、読書は脳に効果的な運動効果があるという『Neurology』誌に発表された研究とも一致しています。加齢により記憶力や脳の総合的な機能が低下しますが、読書はその衰えのプロセスを緩やかにして、頭を明晰に保つのに役立ちます。似たような研究で、定期的に読書する人たちは、アルツハイマーになる確率が2.5倍も低いことがわかっています。

ライフハッカー[日本版]より引用)

とのこと。本の内容によってはドキドキしたり、その後の展開に思考を巡らすことはよくありますが、計算をしたり知識を頭に入れたりしているわけではないので、それが脳の運動になっているとは思いませんでした。なにげなく文字を追いながら、無意識に登場人物の名前を覚えたり、何ページ前ではああ言っていたなと反復したりする行為が実はものすごく脳を働かしていたようです。おもしろくて気分転換できて、トレーニングしている意識なく鍛えられているなんて、まさに一石二鳥。通勤時間やランチ時間にすこしずつ読書をするようにしたら、週に3.5時間くらい軽くクリアできそうです。

何を読んだら良い?

何を読んだら良いかについてもこの研究で明らかになっています。

雑誌の記事や新聞も良いのですが、一番良いのは本を読むことのようです。(中略)プロットが素晴らしい本、ストーリーが重々しい本、ハラハラドキドキさせられる本、閃きを与えてくれる本、読み終えるまで眠れなくなる本、膨大なページ数の本、とてつもなく素晴らしい本、どれも読むと楽しくてたまには心に残るというだけでなく、健康と長生きのもととなるバランスの取れた知性のダイエットでもあるのです。

ライフハッカー[日本版]より引用)

この研究の要点は「本を読むことの利点は、寿命が長くなるので、ますますたくさんの本を読めるようになること」だそうです。私は気に入った本を何度も読み返すのが好きなのですが、同じ本でも読むときに自分が置かれている状況や心の変化によって、新しい発見や違った感想が生まれるところが読書のおもしろさのひとつだと思っています。この記事を読んで、そんな本との出会いを求めにまた書店へ行きたくなりました。

ライフハッカー[日本版]

image via shutterstock

    specialbunner

    Ranking

    1. インフルエンザ予防接種を受けるべきか迷っています。医師の答えは...

    2. のどちんこの腫れを放っておかないほうがいい、5つのシビアな理由

    3. やせたいときでも食べてOK!な食材10選

    4. ダイエットの勘違い。ぽっこりお腹は体重を減らしても解消されません!

    5. カヒミ・カリィさんの癒しに欠かせない。家に増え続けているものとは...

    6. 「ぎっくり腰」になったとき、すぐにやるべき対処法は?

    7. シーズン到来! 知っておきたいインフルエンザの新常識【2019年版】

    8. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    9. 美容好きも注目! 福本敦子さんの「自分を慈しむ」暮らしのヒント3つ

    10. 「1日おきの断食」をたった1カ月ほど続けたら?

    1. インフルエンザ予防接種を受けるべきか迷っています。医師の答えは...

    2. 飛行機、新幹線で選んではいけない席とは?

    3. あっという間に、最高の柔軟性が手に入る! 「最新ストレッチ」とは?

    4. カリスマトレーナーが教える「腕と腹筋の週末集中トレーニング」

    5. 風邪ひきそう! そんなときに食べたい、栄養満点簡単スープ

    6. 風邪の症状が辛くなったら、徹底的に〇〇することがいちばん!

    7. 肩こり・首こり改善にはストレッチ! 最速で柔軟性をアップさせる方法とは

    8. 美容好きも注目! 福本敦子さんの「自分を慈しむ」暮らしのヒント3つ

    9. やせたいときでも食べてOK!な食材10選

    10. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    1. インフルエンザ予防接種を受けるべきか迷っています。医師の答えは...

    2. 風邪の引きはじめ、医師・栄養士がすすんで食べているものは?

    3. 「更年期」を迎えると体や気持ちはどう変わる? 膣がにおうのは正常?

    4. やせやすい体をつくる食事の3大ルール。午前中は何を食べるとベター?

    5. 風邪じゃないのに「のど」がつらい...甲状腺がんを疑うべき6大サイン

    6. 疲労回復の権威が教える「疲れ」のとり方。ほぐすべきは肩より脳!

    7. 1日1万歩は歩き過ぎ? ウォーキングの新常識とは?

    8. あっという間に、最高の柔軟性が手に入る! 「最新ストレッチ」とは?

    9. 熱や風邪で動けない! 寝こんだときに食べるとよいもの、悪いもの

    10. 発症率は男性の3倍! 女性が「甲状腺がん」を気をつけるべき理由