1. Home
  2. MIND
  3. 困ったひとにもう巻き込まれない強い自分になる

困ったひとにもう巻き込まれない強い自分になる

30代からのやさしい愛のはじめ方

2,624

困ったひとにもう巻き込まれない強い自分になる

こんにちは。マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃です。

いつ、どんなときも、ひとの悩みは人間関係から生まれます。私のところにも日々、受講生からの声がたくさん寄せられるのですが、職場でも友人関係でも「困ったひとに巻き込まれてしまう」という現象は、なかなかなくなることがないようです。

今回は、こうした困ったひとに対して、どうすれば自分を守れるのか、どうすれば苦しくならない人間関係を作れるのか、その見分け方や自分の守り方についてお伝えしていきたいと思います。

相手の悪いところをはっきりさせる

人間関係で苦しんでしまうひとの場合、じつは相手の問題と自分の問題との区別ができていないことが大きな原因の一つとなっています。

たとえば、相手が機嫌が悪く怒鳴られたとします。これは相手がただ自分の感情に任せて他人を巻き込むという、未成熟な側面を持っているだけにもかかわらず、この区別があいまいなひとは、「私が悪かったから相手を怒らせた」と思ってしまうんですね。必要以上に自分を責めてしまい、そして相手の責任まで自分で背負ってしまうのです。

こんな時は、「今は自分に非があったかどうか?」「相手がそこまでの態度をすることに正当性があるかどうか?」を考えてみましょう。そして、自分に非がないにもかかわらず、一方的に責められたり、感情をぶつけられるようなことがあるのであれば、それは相手の問題だときっぱり切り分けます

「相手に問題があるなんて思ってはいけない」と思うのではなく、しっかりと物事を判断できるようにしてみましょう。

困ったひとのパターンを見抜く

じつは、困った接し方をするひとには、「他人を不愉快にするお気に入りのパターン」があり、ネガティブに他人を巻き込むコミュニケーションをとっています

たとえば、「気に入らないことがあると相手を責めて、周囲に言いつける」「弱いことやできないことを改善することなく、一方的に頼ってくる」「被害者意識が強く、ひと一倍気を遣ってもらわないと納得しない」などです。

こうしたひとたちは、相手と仲良くしよう、より自立して人と円滑な関係を創ろう、協力し合おうという気持ちよりも、「いかに自分の問題点や感情を他人に解決させるか」「いかに自分の不満を受け容れてもらうか」「いかに自分のすべてを理解してもらうか」ということに優先順位があり、その願いを叶えるためにぴったりな周囲のひとを無意識に巻き込み続けています。

こうしたひとは、関わってしまうといつも面倒を見させられたり、感情をぶつけられたりして、最後は嫌な気持ちになって終わります。ですので、「あ、このひとはまた巻き込もうとしている」と早めに見抜いて、そのコミュニケーションから距離をとるように心がけましょう

相手と適度な距離をとる

ひとはそれぞれ、優しい、丁寧であるということの重要性や、どういうことを親切だと感じ、何を痛みだと感じるかなど、優しさや心の傷に対する捉え方が違います。あなたが優しさを持っていたとしても、あなたと同じように優しいひとばかりではないかもしれません。

でも、それらは決して批難することではなく、ただ単に「そのひとがあなたとは違う感受性を持っている」という個性なのです。こうした感受性の違い、捉え方の違いがあるからこそ、自分と同じようにしてくれないひとに対して優しさを求めるのではなく、「あ、この人は私と違う感性なんだな」と客観的にとらえてみる

そして、自分と違う感受性を持っている人だという前提で、自分を守りながら、必要であれば線を引き、心で距離を取りながら接していくようにしてみてください。相手と自分の境界を引くことは、一見難しいように思えますが、こうしてポイントを押さえれば確実に自分を守れるようになります。

困った人に振り回されない、あなたを大切にする生き方を始めてみてくださいね。

image via Shutterstock

斎藤芳乃

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. どこか悪いのかも。喜んでいられない、生理がいつもより軽い理由

    2. ダイエット中におすすめのネタは? 太らないお寿司の食べ方

    3. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    4. がんになりやすくなる8つの要素と、自分でできる改善策

    5. 貧血のとき、意外なNG食品ってなに?

    6. トレイルランナー福島 舞さん|My Favorite Sports vol.014

    7. がん細胞は甘いもの好き? 「糖質」は、がん増殖のためのエネルギー源

    8. 生米から30分で、もちもち玄米ごはんを作る方法 【TOKYO VEGAN】

    9. 季節変わりにやってくる顔のかゆみトラブル、皮膚科医に聞いた原因と対策法は?

    10. 過去の自分を慈しんでいますか? | 禅僧のおことば 20

    1. がん細胞は甘いもの好き? 「糖質」は、がん増殖のためのエネルギー源

    2. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    3. 性欲を高める効果も! ハル・ベリーが実践しているワークアウト

    4. どこか悪いのかも。喜んでいられない、生理がいつもより軽い理由

    5. 医師が教える、便秘4タイプ。「便秘は治療が必要な病気」

    6. 貧血のとき、意外なNG食品ってなに?

    7. カリスマ女医が教える、「美肌菌」が増える食事の13か条

    8. 怒りをぶつけてはダメ。人生を豊かにするための、正しい怒り方

    9. ダイエット中におすすめのネタは? 太らないお寿司の食べ方

    10. 季節変わりにやってくる顔のかゆみトラブル、皮膚科医に聞いた原因と対策法は?

    1. 水嫌いの私が、30日間毎日3.7リットルの水を飲んでみてわかったこと

    2. 100回の腹筋よりおすすめの運動って?【痩せるカラダを作る方法】

    3. やっぱりバナナはすごい! 科学が裏付けた健康パワー10

    4. 貧血のとき、意外なNG食品ってなに?

    5. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    6. 季節変わりにやってくる顔のかゆみトラブル、皮膚科医に聞いた原因と対策法は?

    7. あなたの身近にいるかも?「反社会性パーソナリティー障害」の性格特性13

    8. 朝ごはん、お風呂を大事にする! 自律神経の名医がすすめる「健康の極意」とは

    9. がん細胞は甘いもの好き? 「糖質」は、がん増殖のためのエネルギー源

    10. 食べるだけで3kg減? アーモンド、驚きのダイエット効果6つ

    困ったひとにもう巻き込まれない強い自分になる

    FBからも最新情報をお届けします。