まだまだ残暑は続きそうですが、すでに夏の疲れが気になる今日この頃。連休明けで調子が戻らないところに仕事の疲れも重なって、毎日すっきりしない心身を抱えている人も少なくないのでは? 今回は、夏に受けたダメージを癒すヒントをマイロハスの記事のなかから集めました。
日差しにさらされた肌と髪をケア
気をつけているつもりでも、日常生活のなかでうっかり日に焼けてしまうことがあります。この記事を読んで、私も今の時期のフェイスクリームをカレンデュラ配合のものに変えたのですが、さっそくその消炎効果を実感しています。敏感肌ですがオーガニックなので荒れることもなく、リラックスするハーブの香りも心地よくてお気に入りになりました。
夏髪ケアしながらスタイルキープ。オーガニックな万能ヘアスプレー
強い紫外線や海水、プールの塩素などによってダメージを受けると、髪はパサパサになってしまいます。とはいえ、日中はスタイリングのほうを重視したい。そんな困った夏髪ケアにぴったりのヘアスプレーです。ケアしながらセットできて、しかもオーガニック。まだ日差しの強い日が続きそうなので、今からでも取り入れたいアイテムです。
冷たい飲み物で疲れた胃腸は温める
夏の疲れを感じたら、見直したいこと【あるベジタリアンの食卓】
最近、コーヒーショップで「アイスコーヒーの氷抜き」を頼んでいる女性をよく見かけます。冷たいものをとりすぎると夏バテにつながることを知っている健康意識の高い人が増えているようです。私も真似して注文してみたのですが、氷抜きでも充分冷たくて、氷で薄まらない分長くおいしく飲めるのですっかり定番になりました。この記事で紹介されている「冷たくない冷汁」も、朝ごはんにぴったりですね。
温かくてビタミンたっぷりのポタージュは、食欲がないときでもやさしくお腹を満たしてくれます。今日は強い日差しを浴びてしまったという日はトマトスープにして、リコピンに含まれる抗酸化作用や、メラニンの生成を抑制する働きに頼りたいですね。
質の良い睡眠が神経を落ち着かせる
表面的なケアはできても、なかなか回復がむずかしいのが神経の疲れだと思います。外気温と冷房の効いた部屋の中との温度差によって自律神経がうまくコントロールできなくなるのが夏のだるい疲れです。そんなときはやはり、質のよい睡眠をとることが一番の近道だと思います。部屋着のまま寝ている人は、肌触りのいいパジャマを着て寝るようにするだけでも質が向上するようですよ。
受けたダメージをなかったことにするには、なるべく早く対処することが重要なようです。ずっと疲れを引きずったままにしないで、その日のうちにケアするように心がけたいと思いました。
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