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腸活と自律神経がポイント。梅雨どきのなんだか「だるい」解消法

腸活と自律神経がポイント。梅雨どきのなんだか「だるい」解消法

気温も湿度も上がり、体調をくずしやすいこの季節。なぜかいつもよりからだがだるく感じることってありませんか? じつは梅雨どきは、低気圧の影響で、交感神経が刺激されてからだが必要以上に緊張してしまうことが原因のようです。

また、からだのコンディションは腸内環境がキーワードともいわれています。

自律神経や腸内環境を整えて、じめじめした時期を快適にすごすために、日常で手軽にできるポイントについておさえておきましょう。

ポイント1. バスタイムはぬるめのお湯にゆっくりと

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梅雨どきにこわばりがちなからだをほぐすには、ぬるめのお湯にゆっくりつかること。1日の疲れや緊張したからだをほぐし、リラックスモードに切り替えてあげましょう。

「全身の血流を促し、新陳代謝を高める人の入浴は、疲労や冷え、むくみの解消だけでなく、便秘解消にもひと役かってくれます。ポイントは、38〜40度くらいのぬるめの湯に15分くらい、ゆっくりつかること。ゆったりとしたバスタイムを過ごすことで、深部体温がゆっくりと上昇し、副交感神経が優位になり、リラックス効果が高まります」

小林弘幸「腸が健康になれば面白いほど人生がうまくいく 読む便秘外来」169ページより引用

ラベンダーやオレンジ、ベルガモットなど、さわやかな香りのアロマオイルを数滴、入浴剤がわりに入れてもさらにリラックス度が高まりそうです。

ポイント2. 軽い運動をする

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また、天気や気温が変わりやすい梅雨どきは、自律神経が乱れやすくなります。自律神経が乱れると、胃腸の働きがにぶって食欲が落ちたり、肩が凝ったり、夜ぐっすり眠れなかったり、といった不調がでることも。

自律神経を安定させるには、ウォーキング、ランニング、ヨガ、ピラティスなどの適度な有酸素運動が有効です。また、こうした有酸素運動は、腸に刺激を与え、スムーズなお通じにもつながります。

普段、運動をしない人なら、ウォーキングから始めてみませんか。ゆっくりと歩くことで副交感神経のレベルを高めることができるからです。ウォーキングのようなリズムを持った適度な有酸素運動ほど自律神経を安定させてくれる運動はありません。

小林弘幸「腸が健康になれば面白いほど人生がうまくいく 読む便秘外来」179ページより引用

ウォーキングなら、通勤時の駅までの道のりや休日にも気軽に取り入れらそうです。たとえば、最寄駅からひとつ前の駅で降りて家まで歩いたり、休日には、少し遠出してお気に入りのショップに買い物に行ったりするのもいいですね。

ポイント3. スーパーフルーツのキウイを使ったパワーサラダを食べる

運動や入浴に加えて、食事で内側からケアすることも大切です。いつもより食欲が落ちているなと感じるときは、さっぱりして食べやすく、今、もっとも注目されている栄養豊富なパワーサラダを取り入れましょう。パワーサラダは、ニューヨーク発祥の食事スタイルで、野菜やフルーツだけでなく、肉や魚、豆腐を入れたり、そのほか雑穀やナッツといったトッピングを加えたもの。栄養バランスのいいサラダとして、ブームになっています。

おすすめは、ビタミンやミネラル、食物繊維がたっぷりのキウイを使ったパワーサラダ。ベビーリーフやレタス、トマトといったサラダによく使う具材に、グリルしたチキン、そしてキウイを丸ごと1個使ったドレッシングをあわせた、見た目も美しく栄養満点のサラダです。これなら、不足しがちなビタミン、ミネラル、食物繊維やたんぱく質をひと皿で手軽にとることができますよね。

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材料(2人分)

グリーンキウイ1個鶏もも肉1枚にんにく(すりおろし)1/2片オリーブオイル大さじ1塩・こしょう各少々ミニトマト5個レタス4枚ベビーリーフ適量ーキウイドレッシンググリーンキウイ1個フレンチドレッシング(市販)大さじ2塩・こしょう各少々

作り方

1:ビニール袋に鶏肉とにんにくすりおろし、オリーブオイル、塩・こしょうを入れてもみ、冷蔵庫にひと晩置く。2:ドレッシングを作る。グリーンキウイ1個は皮をむき、ミキサーにかけてつぶし、フレンチドレッシングと塩・こしょうを混ぜ合わせる。3:残りのグリーンキウイは一口大に、ミニトマトは半分に切り、レタスはちぎる。フライパンにオリーブオイル少々(分量外)を熱し、1を中~弱火でカリッと焼いて、ひと口大に切る。

キウイがスーパーフルーツと呼ばれる理由

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キウイは、ビタミンやカリウム、葉酸、食物繊維などの美容に嬉しい成分が小さな実にぎゅっとつまっています

また、キウイは栄養充足率がトップクラスの果物。抗酸化作用やアンチエイジング成分といわれるビタミンCやビタミンEを豊富に含みます。身近な果物のなかでは栄養が同レベルの果物はほかにはなく、また、身近で手に入る野菜でこれに匹敵する栄養があるのは、ブロッコリーとパプリカしかありません。

腸内フローラを整えてからだのなかから元気に

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特筆すべきは、キウイ特有の消化酵素アクチニジン。アクチニジンは、たんぱく質の分解を促進するはたらきがあり、上で紹介したパワーサラダのように、お肉との相性もぴったり。胃腸への負担が軽減されるともいわれています。

さらに、水溶性、不溶性の食物繊維が両方含まれているので、お通じをスムーズにし、腸内環境を整えることにつながります。

2016年4月にニュージーランドで世界16カ国、185名の有識者が集まっておこなわれたシンポジウムでは、キウイを食べることで腸内フローラが活性化し、からだの内側から健康になることが発表されています。

第2の脳といわれる腸は、しあわせホルモン「セロトニン」がつくられる場所。だからこそ、キウイをとって腸内環境を整えることが、梅雨のシーズンに元気にすごせることにつながるわけですね。

「梅雨だる」対策としてご紹介した運動、入浴、食生活のポイントはいかがでしたか?

なかでも食生活は、からだの内側からはたらきかける重要な部分。天然の栄養素をそのままとれるキウイ入りのパワーサラダ、ぜひ試してみてください。

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ゼスプリ キウイフルーツ

商品撮影/江藤義典、文/庄司真美

photo by pixta

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