また話したいと思う人とあまりそう思わない人の差って、じつは誰もがやっている「相槌(あいづち)」に原因があることが多いのです。自分自身のあいづちを振り返って、また話したいと思われる女性を目指しませんか。
こんな相槌はNG
話を聞いている証明のように入れる相槌ですが、タイミングや回数を間違えると、逆に話を聞いていない人という印象になります。下記のような相槌は要注意ですよ。
・相槌の打ち過ぎ
・気持ちがこもってなく同じ間隔でいれる
相槌の打ち過ぎは、「早く話を切り上げて。」や、「もういいよ。」という印象を相手に与えます。自分自身も話を切り上げたいときは、知らぬ間に多くなっている場合が多いです。また、力がなく、生返事のような同じ間隔の相槌は、心ここに在らずなど、話を聞いていない証拠です。いくら話しかけても無理なので、大切な話は別の機会にするべき。ただ自分自身に興味がない話の場合、このような相槌をしがち。無意識にやっている事なので、一度振り返ってみるのもいいですね。
話をはずませる相槌とは
この人と話したいと思われる人は、相槌が絶妙な場合が多いです。親身になって話を聞いてくれるという印象になる相槌は、相手も気分よく話せ、コミュニケーションがとれますよね。意識してやってみましょう。
・相槌を打ちたい場合、3回に1回にする
・同調するときは、相手の言葉をリピートする
目の前にいる相手になら表情で伝わるので、3回に1回くらい声に出して相槌を打ちましょう。また、話に同調するときや理解していることを示すには、ポイントだけリピートするのも、きちんと話を聞いてくれているという印象になります。さらに話を引き出したい場合は、「なるほど、それで? 」と、次の言葉を促しましょう。
テレビ番組のインタビューでは、編集作業があるので声に出さず、表情で相手に話を促すということをします。声に出すより、表情で促したほうが相手もほぐれるように感じました。せっかちにならず、相手の話を待つくらいの方が話が弾み、会話美人になれるようです。
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