1. Home
  2. EAT
  3. いちごのティラミスで春のおもてなし【南イタリア美人レシピ】

いちごのティラミスで春のおもてなし【南イタリア美人レシピ】

1,228

いちごのティラミスで春のおもてなし【南イタリア美人レシピ】

イタリアではパスクワ(イースター)が春の合図とされていて、実際その日を境に一気に春めき、ぽかぽか陽気が続いています。通り沿いには大きなミモザや藤の花が満開で、私たちの庭でもマーガレットやレンゲソウが一斉に咲きました。木の上では朝も昼も小鳥がよく鳴いて、とってもにぎやかです。

ママオリジナルのクリームが絶品

さて今回は、このさわやかな季節にぴったりのいちごのティラミスをご紹介します。これは義母のオリジナルレシピで、クリームに卵白を使わないのがポイント。牛乳のコクを感じながらも、とっても軽くてあっさりしておいしいです。

イタリア人の夫は「ティラミスは外で食べたくない。だって、ママの味にはかなわないから」と言っているほど。おばあちゃんの作るおはぎのように、どの家にも自慢の味があるのがティラミスだというわけです。

エスプレッソコーヒーの代わりにたっぷりのいちごを使ったユニークなティラミスは、来客の際にドンとお出しすると「わぁっ! 」と歓声があがります。いちごの赤色が鮮やかで、冷たいクリームはのど越しなめらか。誰もが好きな味なので、あっという間になくなってしまう人気ぶりです。

いちごのティラミス(8~10人分)

20160408_ltaly1.jpg

【材料】<クリーム>卵黄 4個グラニュー糖 大さじ4薄力粉 大さじ3牛乳 500mlレモンの皮 1/2個分マスカルポーネチーズ 500g

<いちごといちごシロップ>いちご 30個レモン汁 大さじ1グラニュー糖 大さじ2アルケルメスかオレンジのリキュール 100ml ※100%オレンジジュースでも可

サヴォイアルディ(フィンガービスケット) 30枚くらい飾り用にいちご、ミントの葉、ココアパウダーなどお好みで

【作り方】

1. まずクリームを作ります。

卵黄とグラニュー糖をボウルに入れて泡立て器でよく混ぜ合わせてから、薄力粉を加えて混ぜる(A)。牛乳とレモンの皮を鍋で温め、そのうち少量をAのボウルに入れて混ぜる。

そのあとボウルの中身をすべて鍋に入れて弱火で温めながらかき混ぜ、もったりと重たくなったら火からおろす。常温まで冷めたら、レモンの皮を取り出し、マスカルポーネを加えてよくかき混ぜて、なめらかになったらできあがり。

2. 次にいちごの準備。

いちご15個をちいさく切ってレモン汁をかける。アルケルメスリキュールにグラニュー糖を溶かし、そこにいちごを浸けて30分置く。

20160408_ltaly5.jpg

3. いちごシロップを作ります。

2からいちごを取り出したリキュールと、別のいちご15個をミキサーにかけて液状にする。

4. 大きめの器に、層を作るように材料を重ねていきます。

まず、サヴォイアルディをシロップにくぐらせてから、器の底に敷きつめます。

20160408_litaly6.jpg

その上にちいさく切ったいちごを敷いてシロップをすこしかけ、さらにその上にクリームを重ねます。そして次の層はまたサヴォイアルディ、いちご、シロップ、クリームと重ねます。

5. 冷蔵庫で4~5時間、あるいは一晩しっかりと冷やします。

最後にいちご、ミントの葉、ココアパウダーなどを飾ってできあがり。

20160408_litaly4.jpg

サヴォイアルディは鈴カステラのような風味の、軽いビスケットです。日本でも輸入食品店などで手に入りますが、難しい場合は普通のビスケットやカステラでも代用できます。

サヴォイアルディが水分を含んでしっとりするよう、冷蔵庫でしっかり寝かせるのがおいしく作るコツです。

あわせて読みたい

#4 うちのが一番! 生姜と赤ワインのビスコッティ

#3 ほろ苦がクセになる、セロリのパスタ

#2 予想外のおいしさ! オレンジ&フェンネルのサラダ

#1 搾りたてオリーブたっぷり。冬の定番ごちそうスープ

マッツィテッリ福子

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. 些細なことも気に留めて。医師が教える「卵巣がん」になりやすい条件7つ

    2. 二日酔いの治し方5つ。飲み過ぎた次の日に効果的な食べ物は?

    3. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    4. ダイエット中におすすめのネタは? 太らないお寿司の食べ方

    5. どこか悪いのかも。喜んでいられない、生理がいつもより軽い理由

    6. 貧血のとき、意外なNG食品ってなに?

    7. 季節変わりにやってくる顔のかゆみトラブル、皮膚科医に聞いた原因と対策法は?

    8. 毎日がもっと楽しくなる。脱・顔のかゆみで、心と肌に上向きスパイラル

    9. 死を恐れていませんか? | 禅僧のおことば 21

    10. 12星座別のボディケア。本当にぴったりなアロマの選び方

    1. がん細胞は甘いもの好き? 「糖質」は、がん増殖のためのエネルギー源

    2. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    3. 些細なことも気に留めて。医師が教える「卵巣がん」になりやすい条件7つ

    4. どこか悪いのかも。喜んでいられない、生理がいつもより軽い理由

    5. 性欲を高める効果も! ハル・ベリーが実践しているワークアウト

    6. ダイエット中におすすめのネタは? 太らないお寿司の食べ方

    7. 医師が教える、便秘4タイプ。「便秘は治療が必要な病気」

    8. 貧血のとき、意外なNG食品ってなに?

    9. カリスマ女医が教える、「美肌菌」が増える食事の13か条

    10. 怒りをぶつけてはダメ。人生を豊かにするための、正しい怒り方

    1. 水嫌いの私が、30日間毎日3.7リットルの水を飲んでみてわかったこと

    2. やっぱりバナナはすごい! 科学が裏付けた健康パワー10

    3. 貧血のとき、意外なNG食品ってなに?

    4. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    5. 季節変わりにやってくる顔のかゆみトラブル、皮膚科医に聞いた原因と対策法は?

    6. 100回の腹筋よりおすすめの運動って?【痩せるカラダを作る方法】

    7. あなたの身近にいるかも?「反社会性パーソナリティー障害」の性格特性13

    8. 朝ごはん、お風呂を大事にする! 自律神経の名医がすすめる「健康の極意」とは

    9. がん細胞は甘いもの好き? 「糖質」は、がん増殖のためのエネルギー源

    10. 食べるだけで3kg減? アーモンド、驚きのダイエット効果6つ

    いちごのティラミスで春のおもてなし【南イタリア美人レシピ】

    FBからも最新情報をお届けします。