1. Home
  2. EAT
  3. いちごのティラミスで春のおもてなし【南イタリア美人レシピ】

いちごのティラミスで春のおもてなし【南イタリア美人レシピ】

いちごのティラミスで春のおもてなし【南イタリア美人レシピ】

イタリアではパスクワ(イースター)が春の合図とされていて、実際その日を境に一気に春めき、ぽかぽか陽気が続いています。通り沿いには大きなミモザや藤の花が満開で、私たちの庭でもマーガレットやレンゲソウが一斉に咲きました。木の上では朝も昼も小鳥がよく鳴いて、とってもにぎやかです。

ママオリジナルのクリームが絶品

さて今回は、このさわやかな季節にぴったりのいちごのティラミスをご紹介します。これは義母のオリジナルレシピで、クリームに卵白を使わないのがポイント。牛乳のコクを感じながらも、とっても軽くてあっさりしておいしいです。

イタリア人の夫は「ティラミスは外で食べたくない。だって、ママの味にはかなわないから」と言っているほど。おばあちゃんの作るおはぎのように、どの家にも自慢の味があるのがティラミスだというわけです。

エスプレッソコーヒーの代わりにたっぷりのいちごを使ったユニークなティラミスは、来客の際にドンとお出しすると「わぁっ! 」と歓声があがります。いちごの赤色が鮮やかで、冷たいクリームはのど越しなめらか。誰もが好きな味なので、あっという間になくなってしまう人気ぶりです。

いちごのティラミス(8~10人分)

20160408_ltaly1.jpg

【材料】<クリーム>卵黄 4個グラニュー糖 大さじ4薄力粉 大さじ3牛乳 500mlレモンの皮 1/2個分マスカルポーネチーズ 500g

<いちごといちごシロップ>いちご 30個レモン汁 大さじ1グラニュー糖 大さじ2アルケルメスかオレンジのリキュール 100ml ※100%オレンジジュースでも可

サヴォイアルディ(フィンガービスケット) 30枚くらい飾り用にいちご、ミントの葉、ココアパウダーなどお好みで

【作り方】

1. まずクリームを作ります。

卵黄とグラニュー糖をボウルに入れて泡立て器でよく混ぜ合わせてから、薄力粉を加えて混ぜる(A)。牛乳とレモンの皮を鍋で温め、そのうち少量をAのボウルに入れて混ぜる。

そのあとボウルの中身をすべて鍋に入れて弱火で温めながらかき混ぜ、もったりと重たくなったら火からおろす。常温まで冷めたら、レモンの皮を取り出し、マスカルポーネを加えてよくかき混ぜて、なめらかになったらできあがり。

2. 次にいちごの準備。

いちご15個をちいさく切ってレモン汁をかける。アルケルメスリキュールにグラニュー糖を溶かし、そこにいちごを浸けて30分置く。

20160408_ltaly5.jpg

3. いちごシロップを作ります。

2からいちごを取り出したリキュールと、別のいちご15個をミキサーにかけて液状にする。

4. 大きめの器に、層を作るように材料を重ねていきます。

まず、サヴォイアルディをシロップにくぐらせてから、器の底に敷きつめます。

20160408_litaly6.jpg

その上にちいさく切ったいちごを敷いてシロップをすこしかけ、さらにその上にクリームを重ねます。そして次の層はまたサヴォイアルディ、いちご、シロップ、クリームと重ねます。

5. 冷蔵庫で4~5時間、あるいは一晩しっかりと冷やします。

最後にいちご、ミントの葉、ココアパウダーなどを飾ってできあがり。

20160408_litaly4.jpg

サヴォイアルディは鈴カステラのような風味の、軽いビスケットです。日本でも輸入食品店などで手に入りますが、難しい場合は普通のビスケットやカステラでも代用できます。

サヴォイアルディが水分を含んでしっとりするよう、冷蔵庫でしっかり寝かせるのがおいしく作るコツです。

あわせて読みたい

#4 うちのが一番! 生姜と赤ワインのビスコッティ

#3 ほろ苦がクセになる、セロリのパスタ

#2 予想外のおいしさ! オレンジ&フェンネルのサラダ

#1 搾りたてオリーブたっぷり。冬の定番ごちそうスープ

マッツィテッリ福子

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. 幸せホルモン「セロトニン」を増やすといわれる食材

    2. 人間性が垣間見える「ムカッ」としたときの表現 #コミュニケーション術のネタ帳

    3. ドロっと多い、においが違う? 女医さんに聞く「おりもの」の疑問

    4. 心臓と血管のため40歳までに変えるべきことは?

    5. 健康な食事の基本。食生活にプラスしたいこと、マイナスしたいこと

    6. レモン水をめぐる5つの迷信

    7. 大橋マキさんに聞く、上手にリスタートできた理由

    8. 腰痛を引き起こす8つの習慣、しつこい痛みにサヨナラ

    9. 肌の疾患が心臓病のリスクをあげる? 意外な5つの原因

    10. おいしく食べて、心身が整う。軽井沢のヴィーガンレストラン

    1. 砂糖を1週間我慢すると起こる、イイことって?

    2. ドロっと多い、においが違う? 女医さんに聞く「おりもの」の疑問

    3. 幸せホルモン「セロトニン」を増やすといわれる食材

    4. 大橋マキさんに聞く、上手にリスタートできた理由

    5. いつも遅刻する人が、時間に正確な人に理解してほしい8つのこと

    6. 特定の食べ物がどうしても食べたくなるとき、カラダが伝えたい6つのこと

    7. やる気がなくなって、疲れがとれないときの対処法

    8. 人間性が垣間見える「ムカッ」としたときの表現 #コミュニケーション術のネタ帳

    9. 睡眠に悩むなら。研究で証明されたよく眠るための秘訣5つ

    10. 30歳を過ぎたら気を付けたい「たるみ毛穴」の対処法

    1. ドロっと多い、においが違う? 女医さんに聞く「おりもの」の疑問

    2. 綿棒を耳掃除に使うのは絶対にやめた方がよい理由

    3. 「その症状はストレスのせい」と教えてくれる 8つのサイン─今日から始める、もっと健康になる方法

    4. 砂糖を1週間我慢すると起こる、イイことって?

    5. 特定の食べ物がどうしても食べたくなるとき、カラダが伝えたい6つのこと

    6. 大橋マキさんに聞く、上手にリスタートできた理由

    7. 幸せホルモン「セロトニン」を増やすといわれる食材

    8. アルツハイマー病の意外な5つの原因とは?

    9. 固定観念がくつがえる!自分らしいファッションと香りとの新しい出会い

    10. 糖質約96%カットも。低糖質・低カロリーおやつ10選

    いちごのティラミスで春のおもてなし【南イタリア美人レシピ】

    FBからも最新情報をお届けします。