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朝、目覚めるとよく寝たはずなのになんだかすっきりしない、なんてことありませんか。それはもしかしたら「睡眠の質」に問題があるのかもしれません。

SNSが普及している現在では寝る直前までスマホを使っている、なんてことは日常茶飯事でなかなか寝つけないこともしばしば。ライフハッカー[日本版]で質の良い睡眠をとるための知恵が紹介されてたので、そのなかでも気にとめておきたいものをあげてみました。

良い睡眠のためのカギは起床後2、3時間

朝は、起床直後の2、3時間が睡眠の質を高めるために重要です。あなたはいつも何時に起きていますか? 今より60分早く起きるようにして朝の儀式を作りましょう。

ライフハッカー[日本版]より引用)

夜になにかして良い睡眠を得ようとしがちですが、意外と朝の時間が大事なのだとか。ギリギリまで寝ていたいと思ってしまいますが、早起きして最初から自分のペースを作ってあげることが大切なようです。

私が朝、日課にしているのはストレッチ。全身をゆっくり伸ばしていくことで血流が良くなりからだがポカポカしてきます。ベッドの上でできるシンプルな方法ですが朝からテキパキ動きやすくなるのでおすすめですよ。

日頃から瞑想やエクササイズ、読書など、朝を楽しめるように時間に余裕をもっておきたいものですね。

「眠ること」にもっと積極的に

睡眠にも、ほかのあらゆることと同じように、時間と努力を投じる必要があります。

ライフハッカー[日本版]より引用)

睡眠は人生の3分の1。人は多くの時間を睡眠に費やします。眠ることは休むということ。休むことに対して積極的に努力する、なんてあまり考えたことがありませんでした改めて考えると真剣に眠ることと向き合うことは、起きている時間を有意義に使うことになるのではないかと思います。

以前友人に夢日記をつけると自分の精神状態がわかりやすいから、とすすめられたことがあります。その感覚で寝た時間や起きたときの気分などを手帳にメモを取っていくことで普段は気にしていなかった睡眠のクセに気づくことができるかもしれません。

毎日すこしづつでも睡眠の質を改善して、すっきり起きることができる快眠ライフを目指していきたいものです。

ライフハッカー[日本版]

image via Shutterstock

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