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女性らしさを引き出す「美」習慣

30代からのやさしい愛のはじめ方

斎藤芳乃

女性らしさを引き出す「美」習慣

こんにちは。マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃です。

この時期になると「春眠暁を覚えず」という学生のころに習った言葉が思い出され心ひかれますが、忙しい現代女性にとっては、睡眠も身体のお手入れも、なかなか十分にはいかないようです。

ついつい後まわしにされてしまいがちな、大切な自分の身体のケア。じつは、潜在意識にある働きかけをすることで、身体への愛しさが増して、自然にいたわることができるようになります。

今回は、愛情をかけてケアすることで、輝くような"愛されボディ"を手に入れるための極意をお伝えしていきたいと思います。

●「いつもありがとう」とボディケアすることでより美しく

まず、私たちの肉体は自立神経やホルモンと密接につながっています。たとえば睡眠不足になれば肌荒れもしますし、日光に当たる時間が少なければセロトニンという脳内物質が出なくなり、ホルモンバランスが乱れ、肉体の不調が続く......という具合です。

そして、私たちが肉体をケアするときも、自分が心を込めてケアすることによって、その情報が潜在意識に伝わり、ホルモンを整える良い脳内物質が出て、ただお手入れをする以上の効果が得られるのです。

そこで大切なことが、「肉体に対する感謝の気持ち」です。面倒くさいなと思いながら肉体をケアしていても、ホルモンのバランスが整うばかりか、逆にイライラしてしまい、美が遠のいてしまいます。けれども、「私のためにいつもがんばってくれてありがとう」と心から感謝しながらケアしてあげることで、肉体は「愛されている」と感じ、ホルモンのバランスが整い、単にケアされる以上の美しさを育てることができるんですね。

肉体に触れるときは、「自分がどんな気持ちで肉体に触れているか」というマインドが、潜在意識にダイレクトに伝わります。

触れている以上に、潜在意識はいつでも情報を敏感に感じとっているのです。

●女性らしい柔らかい雰囲気のつくりかた

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また、「自分の肉体は自分だけのものじゃないんだ」と捉えてみることも効果的です。自分の肉体は自分のものというのはもちろん当然のことですから、つい「疲れているけど、このまま頑張ってしまおう」と、いつのまにか自分に無理をさせる習慣ができてしまうことがあります。

そんなときは、あなたを大切に想う男性から抱きしめられたり、あなた自身もあなたの手の温もりで男性に愛を伝えたり......そんな瞬間を思い浮かべてみましょう。

そして、「私の肉体は、私にとってだけではなく、愛してくれる男性にとっても大切な肉体なのだ」と愛されている自分自身を実感していくことで、より自分の肉体を大切に思う気持ちが育っていきます。

このように、身体は「肉体を通じて愛を伝えあう」ための大切なものなんですね。その上でマッサージや保湿ケアなどをしてあげると、ケアする心地よさもより潜在意識に響き、情緒も安定し、その愛によって女性らしい柔らかい雰囲気もつくられていくのです。

●「美人になろう」と意気込む前に、まずは「愛すること」

この2つのポイントに共通することが、「どんなマインドで自分に触れるか?」によって、同じケアでもまったく違うものへと変わってしまうということ。

肉体をおざなりにしていれば、無意識に「私の価値はこんなもの」と潜在意識に焼きついてしまいがちですが、「あなたは大切な存在、ありがとう」と接することで、ただのマッサージが自己価値をぐんと上げてくれるのです。

この春、いまよりも素敵なあなたになるために、これまでとは違うボディケアを取り入れてみてくださいね。

image via Shutterstock、photo by Thinkstock/Getty Images

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