初雪を観測した今朝の東京。健康のためにと続けているスムージーも、こんな寒い日はなかなか喉を通っていきません。

そんなときに見つけたのが、食メディア「FOODIE」に掲載されていたホットスムージー。冷たい牛乳を入れるのではなく、ちょっと温めることで、ぐっと飲みやすくなります。また、生姜や旬の野菜を使うことで、からだを内側から温めるくれる効果も。さっそく作り方を紹介します。

野菜たっぷり食事系スムージーの作り方

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<材料(1人分)>

• かぶ(ひと口サイズにカット)……2玉分
• 長ねぎ(白い部分の5cm長さにカット)……2個
• しょうが(皮付きでスライス)……5枚
• 牛乳(好みの温度に温めておく)……100ml
• 白だし(濃縮タイプ)……小さじ1
• オリーブオイル……適宜

<作り方>

1. カットしたかぶと長ねぎをフライパンに入れ、オリーブオイルをひいて、焼き色が付くまで焼く。
2. しょうがと①をミキサーに入れ、軽く撹拌する。
3. 温めた牛乳(熱々すぎないほうがおいしい)、白だしも②に加え、ミキサーで撹拌する。
4. 耐熱カップに移し、仕上げにオリーブオイルを回しかけ、刻んだかぶの葉をのせる。

牛乳の量を多くすると、ポータージュスープのようになります。また、ローフードにこだわらなければ、野菜を焼くことで、うまみと香りがアップするそうですよ。

なお、FOODIEでは、ほかにも「苺のホットスムージ」やプロのシェフが教えるスムージーのおいしい組み合わせなどを紹介。こちらもぜひ参考にしてみては。

(マイロハス編集部)

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