ファッションや持ち物に特別こだわりがあるように見えない。目を奪われるような美人というわけでもない。自分からアピールして媚びを売るようなこともしていない......。それなのに、なぜか周りの男性から関心を持たれる人がいます。観察してみると、彼女たちにはオーラと呼びたくなる「存在感」があふれているようです。
男性を惹きつける存在感を身につける
無意識に男性が惹きつけられてしまう女性というのは、優しさのなかにも強さを持った芯のある人。穏やかだけど凛とした存在感は、男女問わず魅力的にうつります。そんな女性たちは、いつも笑顔で輪の中心にいて幸せそう。「自分もそんな風になりたい」と思っても、内面からあふれ出る魅力は簡単には演出できません。男性を惹きつける存在感を身につけるためには、小さなことから自分の行動を変えてみる必要があるのです。
男性を惹きつける存在感を持っている人の特徴をリストアップすると......
・少女のような素直さとかわいらしさ・自分に似合った装いとメイク・清潔感と、抱きしめたくなるような香り・年齢相応の言葉遣い、しぐさの美しさ・母のような寛容さ・チャレンジを恐れない大胆さ・時にはっきり自分の考えを言う強さ・包み込む優しさと笑顔
リストアップして見てみると、どれもうなずけるものばかり。でも、突然かわいらしく振る舞ったり、美しいしぐさを身につけたり、日常の立ち居振る舞いについては一朝一夕には変えられそうにありません。
「持って生まれたものでしょ......」と諦めたい気持ちになってしまいますが、変わりたいと思っているときに「恥ずかしい」「いまさら」「自信がない」という気持ちは御法度。まずは、ひとつでも「やってみよう」と行動を起こすことが大切です。
愛される装いと香りの効果
まずは、すぐに挑戦できる「自分に似合った装いとメイク」に、「抱きしめたくなる香り」をプラスしてみましょう。男性は恋に落ちるとき、女性に比べて断然「視覚」を重要視するもの。
そのため、「メイクや髪型の変化」「イメージにないファッション」などベタなギャップに弱く、新鮮な視覚情報を得たときに相手を意識してしまいます。いつも控えめで同じ髪型なら流行を取り入れ、常にバッチリアイメイクなら引き算メイクをしてみるのも効果的。「なんだかいつもと違う」と思わせることが重要です。
さらに、このタイミングで香りの力も取り入れてみましょう。人間は、ドキドキしたときに嗅いだ香りをインプットしていて、後日、その香りを嗅ぐだけでドキドキした記憶が呼び覚まされるようになります。これは「プルースト効果」という単純な心理現象ですが、視覚効果に加え香りを上手に利用することで、男性を惹きつける存在感をまとうことができるのです。
ふわふわ感と、さりげなく華やかで凛とした香りを味方に
ここで気をつけたいのが、どんな香りを選ぶか。自分がお気に入りの香水をつけ続けていても、相手がその香りを気に入らなければいい印象は残せません。
男性が好きな香りは、わざわざ付け足したものではなくシャンプーや柔軟剤の自然な香り。なかでも、女性らしいローズが人気です。そこで最適なのが、さりげなくも華やかで凛とした香りと、抱きしめたくなるふわふわ感が魅力の『ソフランアロマリッチ Diana』。
主張しすぎない上品な香りながら、時間差ではじける「アロマカプセル」で、朝から家に帰るときまでフレッシュな香りが楽しめます。植物生まれの柔軟成分が、繊維1本1本まで柔らかく仕上げてくれるので、柔軟剤本来の力も優秀。これからの時期に多用するニットも、ふわふわ柔らかに仕上げてくれます。男性を惹きつけて幸せになれる存在感は、小さなことの積み重ねで完成します。この冬は香りの力を身につけて、内面から愛される存在感があふれる女性を目指しましょう。
撮影(商品)/中山実華,image via Shutterstock, 文/ブリトニー安江
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