1. Home
  2. EAT
  3. 寒い季節に取り入れたいごぼうのパワー【あるベジタリアンの食卓】

寒い季節に取り入れたいごぼうのパワー【あるベジタリアンの食卓】

松永真美

寒い季節に取り入れたいごぼうのパワー【あるベジタリアンの食卓】

いよいよ寒くなってきました。八百屋さんにも根菜類が豊富にならびます。これからの時季によく食べるもののひとつはごぼう。ごぼうは、もともと薬草として伝来したもので、その根を食用として使うのは日本や朝鮮半島の一部のみだそう。

ごぼうには体を滋養し強くしてくれ、食物繊維がたっぷりで整腸作用があり便秘によいとされています。また、炎症を抑え、むくみにもいいとされています。さらに、肝臓や腎臓の機能をサポートしてデトックス力を高めてくれるとも。ただ、ごぼうは硬く、消化が難しい野菜でもあります。ゆっくりじっくり火を通す調理は甘味も増し、消化にやさしくなるのでおすすめです。油で調理をするのも、消化助け、薬効を取り入れやすくなるそう。皮に含まれる渋みとしてあらわれる成分に薬効が多く含まれているので、皮はむかずに調理します。水にさらすなどのアク抜きはせず、スープなどにするときも、アクは取らずにそのままコトコト。

和食の定番、きんぴらごぼうはアーユルヴェーダ的にもおすすめの食べ方ですし、以前ご紹介したごぼうのポタージュは消化もしやすく、滋味深い味わい。ごぼうの竜田揚げも来客時にお出しすると喜ばれるメニューです。いろいろな使い方ができるごぼうは薬効も多く、日本特有のスーパーフード。体調や消化力に合わせていろいろアレンジしてみてください。

今日食べたもの:ごぼうの梅煮

材料はごぼう梅干しのみ。ひたすらコトコト煮るだけのとってもシンプルな料理です。マクロビオティックでは、養老煮といいます。ごぼうがびっくりするほど甘く、柔らかくなります。梅干しもとーってもおいしくなります。甘いものや油っぽいものを多く摂りすぎて冷えを感じている人にぴったり免疫力もあげてくれるそうで、なんとなく体調が悪いなというときに作って食べると、不思議と元気になったりもします。

ごぼうは洗い、5cmくらいの長さに切ります。厚手の鍋や土鍋に入れ、お水をごぼうがかぶるくらいまで入れます。梅干しをごぼうの重さの10%分加え、中強火で沸騰直前まで加熱し、その後は弱火でひたすらコトコト。蓋をせず、煮汁が少なくなったらお湯を足しながらコトコトコトコト。途中で外出するときや夜眠るときは一度火を止めてOK。10時間煮ると常温で1週間、30時間煮ると1カ月持つそう。最後の2時間はお湯を足さずに煮詰めていき、煮汁が少なくなってきたら火を強めて汁気を飛ばしてできあがり。何時間煮るかは諸説あるようですが、10時間以上から甘く、柔らかくなるように思います。

    Ranking

    1. 【早めに大掃除】驚くほど汚いかも!? 「忘れがちな場所」をピカピカにして気分爽快

    2. 幸せになるスケジュールアプリの使い方。「予定」を入れるだけでは足りません

    3. わが家の「いつものあれ」。名もないおかず「鶏肉と大根を煮たもの」

    4. 体ぽかぽか「野菜10種のミネストローネ」。食物繊維たっぷりでデトックスにも

    5. 今! 今すぐここに行きたい! 30分で頭と心がすっきりする銀座の瞑想空間

    6. パスタにはバターと柚子をまるごと1つ。旬を味わう寿木けいさんのシンプルレシピ

    7. 人気料理家ウー・ウェンさんが指南。100gの小麦粉で作るアジアングルメ「ガーダスープ」

    8. 【クイズ】足がしびれた! 早く治すにはどうするのが正解?

    9. 寒い季節こそ代謝アップのHIITを。体ポカポカ、脂肪燃焼効果も続く

    10. マツキヨココカラの「ロカボ菓子」、本当においしいのはどれ? 試食会の結果を発表します

    1. 寒い季節こそ代謝アップのHIITを。体ポカポカ、脂肪燃焼効果も続く

    2. わが家の「いつものあれ」。名もないおかず「鶏肉と大根を煮たもの」

    3. 「玄米菜食」が体に合わない人もいます。体に冷えを感じたらしたいこと

    4. 【早めに大掃除】驚くほど汚いかも!? 「忘れがちな場所」をピカピカにして気分爽快

    5. パスタにはバターと柚子をまるごと1つ。旬を味わう寿木けいさんのシンプルレシピ

    6. マツキヨココカラの「ロカボ菓子」、本当においしいのはどれ? 試食会の結果を発表します

    7. 人気料理家ウー・ウェンさんが指南。100gの小麦粉で作るアジアングルメ「ガーダスープ」

    8. うちの肉じゃがは煮込み時間15分。わが家の定番おかずの話

    9. 足先が冷える人は試して。すねの筋肉「前脛骨筋」を伸ばして毛細血管の血流アップ

    10. 寒い季節の過ごし方で「代謝」が変わる。いま取り入れたい食材は?

    1. ぽっかぽかでぬっくぬく。とんでもない冷え性ライターが「幸せな眠り」につける寝具を見つけた

    2. 有元葉子さんの「カルボナーラ」の作り方。生クリームいらずで失敗しらず

    3. 足先が冷える人は試して。すねの筋肉「前脛骨筋」を伸ばして毛細血管の血流アップ

    4. クヨクヨ・モヤモヤは「脳の癖」のせい。堂々巡りを抜け出すには?

    5. どん底にいた私が「人生楽しい」と思えるようになるまでにした5つのこと/描き子さんインタビュー

    6. 残ったごはんも美味しくいただく、5つの白米アレンジメニュー

    7. 「玄米菜食」が体に合わない人もいます。体に冷えを感じたらしたいこと

    8. 不安や怒りでいっぱいになったときに、明るい気持ちになる方法

    9. 「朝いちの白湯」ちょっと待って。水分を摂る前に、必ずしてほしいこと

    10. 里芋の「ぬめり」は落とす? 落とさない? 栄養効率を高める食べ方

    Horoscope

    LUAの12星座占い

    毎月1日と15日に更新!

    プレゼント応募やおすすめ情報をGET!メルマガ会員登録はこちら