20150626_sweet_0.jpg蒸し暑くてちょっと食欲がないとき、体を冷やすのはよくないと思いつつ、冷たくてほのかに甘いおやつなら自然と食べられてしまうから不思議です。でも、できることならお砂糖や生クリームたっぷりおやつは避けて、体にやさしいものをいただきたい。そこで、フルーツたっぷり、クレンズ、ヴィーガン、グルテンフリーなどをキーワードに簡単に作れるひんやりおやつレシピを集めてみました。

5分でできるいちごフローズンヨーグルト

20150626_sweet_1.jpgJust a Taste

用意するのは凍らせたいちご、アガベシロップ(またははちみつ)、プレーンヨーグルト、レモン汁の4つ。すべての材料を合わせ、なめらかになるまでフードプロセッサーにかけるだけ。すぐに食べられますし、多めに作って冷凍庫で一か月ほど保存もOK。いちごを洗ってへたをとり冷凍しておけば、いつでもフレッシュなフローズンヨーグルトが作れます。

ローストブルーベリーと抹茶のアイスキャンディ

20150626_sweet_2.jpgWITH FOOD + love

大人のためのアイスキャンディ。ブルーベリーは一度ローストするので旨みも甘さも凝縮。ココナッツミルクのコクと抹茶の渋味がよく合います。

トロピカルフルーツスムージー

20150626_sweet_3.jpgHalf Baked Harvest

見ているだけで元気が湧いてきそうな、ビタミンたっぷりスムージー! いつものスムージーが2色になるだけで、こんなにゴージャス。

乳製品フリーのピスタチオアイス

20150626_sweet_4.jpgunconventional baker

こんなにこっくりとクリーミーな見た目でボリューム感もあるのに、ヴィーガンだとういうから驚き。クリーミーさの決め手はアボカドです!

材料は3品だけ、バナナアイス

20150626_sweet_5.jpgFarm to Table

スライスして凍らせたバナナ 3〜4枚、ピーナツバター スプーン1杯、ココアパウダーさえ用意すればOK。バナナの自然な甘みで十分おいしい!

どれも基本的には、ガガーッとミキサーにかければよいだけのお手軽レシピばかり。甘さも好みで調節でき、ダイエット中でもそれほど気兼ねなくいただけそうです。忙しくて手間のかかる手作りおやつはできないけれど、子どもに安心なものを食べさせたい、そんなお母さんたちにもおすすめです。

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