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インフルエンザやノロウイルスのイメージが強い感染症。冬だけ対策をすればいいと思っていませんか? 実は、夏にもウイルスや菌による怖い病気があるのです。では、夏の感染症対策のポイントは? マイロハス読者の皆さんに、アンケートでうかがいました。

感染症対策をしている季節は、圧倒的に冬

「あなたが1年でいちばん感染症対策を行っている季節はいつ?」という質問に対する答えは、「冬」が圧倒的に多く、その割合は約9割。やはり、感染症と言えば冬、というイメージが強いようです。

Qあなたが、1年でいちばん感染症対策(インフルエンザなど)を行っている季節はいつ? (回答数:303) 

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いっぽうで、「夏に発熱、発疹、水疱などで悩んだことがありますか?」という質問には、半数以上のかたが「ある」という答え。6割近くのひとが夏にも感染症で悩んだ経験がある、という結果となりました。

Q夏に発熱、発疹、水疱などで悩んだことがありますか?(回答数:300)

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感染症のやっかいなところは、自分や家族がかかってしまうと、家庭内で感染が広がりやすいこと。アンケートでは、家族が感染症にかかって困った、というエピソードが多数寄せられました。

Q「パートナー、家族、子どもが感染症にかかって困ったことがあれば教えてください。」

・子どもが手足口病になり、それが自分にもうつり、子どもより症状が重くなったこと。

・気をつけていても、看病などで疲れると二次感染してしまうこと。

・うつらないように、必死で家じゅうの消毒を徹底した。

・一度かかると体力が落ちて、付随的な症状にかかりなかなか調子を取り戻せなくなること。

・感染性胃腸炎では、本人がつらかったのはもちろんですが、家庭内の二次感染の対策に気を使い、掃除も洗濯も大変。

・夫が目の感染症にかかったときに、タオルなどを共有していたために自分も感染してしまった。

・子どもが風邪をひくと、心細がってくっついてくるので、結局自分もうつってしまう。

(MYLOHAS実施アンケート結果より引用)

感染性胃腸炎や手足口病は、夏に多い感染症。子どもがかかりやすい、といわれる手足口病ですが、看病している大人にうつる、といったケースもあるようです。ほかに夏に多い感染症としては、へルパンギーナなどが挙げられます。

子どもやパートナー、家族がかかってしまった場合、家庭内で二次感染の確率はぐっと上がるので注意が必要。インフルエンザのシーズンが終わったからと気を緩めず、感染症の対策については年間を通して気をつけたほうがよさそうです。

いちばんは手洗い・うがい。そして「除菌」の徹底を

20150615_cleverin_2.jpg「感染を防ぐために、日ごろから心がけていることは?」という質問についての回答は、「手洗い・うがい」「マスク」が圧倒的多数。また「睡眠や十分な食事をとる」といった、体調管理をすることで感染予防をしているひとも。

ほかに、目だったものとしては「除菌」。たとえば、食中毒対策として、まな板などを消毒するといった意見や、空気中のウイルス対策として空気清浄機を置く、といった意見も。夏場は食中毒対策としてキッチン周りの除菌は徹底したいところですが、食卓のテーブル、ソファ、洗面台、子どものおもちゃなど、キッチンに限らず、ウイルス・菌は部屋のなかでもさまざまな場所に潜んでいる可能性があるので、除菌はなるべく広い範囲に行いたいものです。

知っておきたい、二酸化塩素分子のチカラ

アンケートでは、「除菌というとイメージするもの」についてもうかがいましたが、「アルコール」「熱湯」などが多数の回答。では、「二酸化塩素分子」での除菌については知っていますか?

ちょっと耳慣れないかもしれませんが「二酸化塩素分子」にはウイルス除去、除菌、消臭、カビ抑制といった働きがあります。感染症の対策としては、ぜひ知っておきたいところです。ウイルスを除去するだけでなく、消臭やカビの抑制もできるとなれば、湿気が多くにおいが部屋にこもりがちなこれからの季節には、取り入れてみたいですね。

直接スプレーし拭き取る事で、ドアノブなどに付いているウイルスや菌を除去するスプレータイプと、空気中のウイルス・菌を除去する「空間除菌」ができるゲルタイプのものなどがあるので、用途に応じて使い分けられます。

この夏を快適に過ごすためには、日ごろから除菌を習慣化することがポイントになりそうです。

[クレベリン]

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