毎日スムージーを飲んでいるけど、メニューがいつも同じになりがち……そんな人は、玄米やキヌアなどの穀物をスムージーに加えてみるといいかもしれません。

蒸したり煮たりして調理済みの穀物を3分の1カップほど加えると、スムージーが滑らかになり、ボリュームも増して満足感が高まります。The New York Times」に穀物スムージーのレシピがありました。

20150405_smoothie1.jpgThe New York Times

・ブルーベリーキノアスムージー

調理されたブラックキノア1/3カップ、もしくはブラックライス1/4カップ

冷凍もしくはフレッシュブルーベリー 1カップ

完熟バナナ 大12もしくは小1本

ブラッドオレンジもしくは普通のオレンジジュース 34カップ

ライムの絞り汁 小さじ1杯

氷2個(冷凍ブルーベリーを使う場合は不要)

(「The New York Times」より引用)

キノアを使用すればタンパク質も摂取できるので、いろいろな野菜や果物と組みあわせたいアイディアです。オレンジジュースのかわりに水を使用してもすっきりした味わいになりそう。

20150405_smoothie2.jpg

The New York Times

・デーツブラウライスアーモンドミルクスムージー

調理された玄米 1/3カップ

種無しデーツ 3つ

アーモンドミルク 1カップ

オレンジジュース 14カップ

アーモンドエキス 小さじ14

シナモン 約小さじ18

氷2、3個

バナナ(好みで)

(「The New York Times」より引用)

相性抜群のアーモンドミルクとデーツ。玄米を加えることでボリューム満点のスムージーになります。繊維も摂取できて腹持ちもよさそうな、朝食にぴったりのレシピです。アーモンドミルクの代わりに豆乳でつくってみてもよさそうですね。

いそがしくてランチが遅くなりそうな日の朝食や、軽めにすませたい日の昼食や夕食に活用できそうな穀物入りスムージー。早速冷凍してあるキノアや玄米で試してみようと思います。

The New York Times

Ranking

RELATED ARTICLES