20140507_frypan_1.jpg最近は身体に優しい食材にこだわる人が増えていますが、その食材を調理する調理器具もよく考えて選びたいもの。フライパンや鍋の材質もさまざまですが、中には空焚きなどで高温になると有毒物質を放出してしまうものがあるといいます。

フッ素コーティングなしでも、ノンスティック

ベルギー生まれのGreen Panは、PTFE(フッ素)やPFOA(パーフルオルクタン酸)を一切使用しないフライパン。ノンスティックの性能を発揮しながらも摩耗に強く、耐久性に優れたサーモロン非フッ素コーティング技術が採用されています。

20140507_frypan_2.jpgストックホルムシリーズは、IH調理器にも対応。デザインもシンプルで美しく、家庭でも使い易く設計されています。

卵焼き専用のフライパンも

20140508_frypan_3.jpg日本では、卵焼き専用の四角いGreen Panの取り扱いもあるそうです。

筆者もロンドンでGreen Panに出会い、ここ数年愛用しているのですが、何より嬉しいのは子供たちの食事を安心して作れること。日本に帰省した際は、卵焼き専用のGreen Panを入手したいと思っています。

[Green Pan]

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