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朝、目覚めが悪いのは、「ウィンターブルー」が原因かもしれません。

過眠、過食、倦怠感の理由はウィンターブルー

冬の日照時間が短いヨーロッパ北部では、太陽が一日中顔を覗かせない、どんよりと暗い日が続く事があります。人間の体内時計が正常に働くためには、朝の光を浴びることが不可欠。光が不足することで体内時計のリズムがくるい、うつうつとした気分に見舞われることがあります。そんな冬特有の気力の低下や、倦怠感、過眠、過食といった症状を「ウィンターブルー」と言います。

1日30分のライトセラピー

そこで開発されたのが、体内のリズムを正常にする「ライトセラピー(光療法)」です。

使い方は簡単で、医療器具として認可された専用ライトをそばに置き、朝起きたら30分間、そのライトを浴びて過ごすだけ。1日に一定時間、集中的に明るいライトを浴びることで、体内のホルモンバランスが整えられ、ウィンターブルーを防ぐのに役立ちます。

フランスでは年々需要が増していて、150〜300ユーロで購入できます。

自宅でできるウィンターブルー対策

このライトを買わなくても、家の中をなるべく明るくすることでケアする方法が紹介されていました。

壁の色を白やベージュにしたり、木目調の明るい色の家具を使ったり、家の中に鏡をおいたりします。また、ひかりもののアクセサリーを身につけるだけでも、ちょっとした対処に役立ちます」

※『Topsanté.com』より引用

これならできそう! 日本でも、冬の朝がつらいのは、光と関係があるのかも知れません。冬はなるべく明るい環境で、健康的に過ごしたいものです。

[Topsanté.com]

photo by Thinkstock/Getty Images

(下野真緒