とかく暑い夏は「熱中症予防に水分補給を欠かさずに」との声を聞きますが、実は寒い季節も水を飲むのは大切なようです。
夏場のようにあきらかな喉の渇きを感じなくても、外気の乾燥や暖房による乾燥によりカラダの水分は思いのほか奪われているようで、秋冬こそ、意識をしてこまめに水分補給することが必要なのだそう。
ここで、あらためて水を飲むことの利点をまとめてみます。
【水を飲むとカラダにいい12の理由】
1．体の水分バランスを整える
2．カロリー摂取を抑える
3．認知力が上がる
4．筋肉に活力を与える
5．関節をなめらかに動かす
6．肌をよりきれいに強くする
7．頭痛が治まる
8．腎臓の働きを助ける
9．がんを予防する
10．インフルエンザを撃退する
11．心臓を健康にする
12．快便を助ける（ライフハッカー[日本語版]より引用）
なんと！ 想像以上にカラダによいことばかり。健康にも美容にもいいならやっぱり意識して摂りたいところです。引用元にはその効能の詳細も載っています。
必要な量の水分を摂っていないと必要な場所や時間に関係なく、喉が渇きやすくなりはじめます。
（ライフハッカー[日本語版]より引用）
とのことなので、飲む量や飲むタイミングも特に決まりはなく、いつでも飲めるように持ち歩き、カラダの声に耳を傾けながら定期的に飲むというのが、重要なんですね。
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（マイロハス編集部／丸山）
