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地球と人とつながる事が幸せの秘訣! 生きるのがラクになる「月ヨガ」

武田京子

地球と人とつながる事が幸せの秘訣! 生きるのがラクになる「月ヨガ」

「月ヨガをはじめてから、自分を受け入れられるようになった」と語ってくれたのが、月のパワーを取り入れた「月ヨガ」を提唱する、島本麻衣子さん。そんな彼女に、自分らしく穏やかに生きるための秘訣を伺いました。

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自然とのつながりを意識すると生きるのがラクになる

形を変えながら、29.5日で満ち欠けする月。そんな「月の満ち欠け」と、「女性の心とカラダ」は、じつは密接につながっています。例えば、女性の生理(月経)周期は月の影響を受けているといわれ、ウキウキしたりブルーだったり、日によって異なるテンションも月の満ち欠けに左右されているそう。

「月のリズムに合わせてカラダを伸ばしたり、深呼吸を繰り返すことで心身のバランスを整えていくのが『月ヨガ』です。私自身、訳もなくブルーになっても『これも自然のリズムなんだ』と思ったら、ふっとラクになり、感情の波がある自分を受け入れられるようになりました

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意識しないところで、自然とつながって生きている私達。「自然の中で生かされている」と思えば、突然のトラブルに慌てることもなく、周りの人を思いやる気持ちの余裕も生まれてくるのかもしれません。

今の自分があるのは周りとのつながりがあってこそ

自分の軸をしっかり持ち、凛とした雰囲気を持つ島本さんですが、過去には人と自分を比較して、ないものねだりをしていた時期もあったそう。

「モデルとして活動していたとき、仕事が思い通りにいかず、自分を責めたり、過去をくやんだり。自分の存在が社会的に認められず、役に立っていない気がして悲しかった時もありました。でも『じゃあ結婚すれば解決する?』というと、それも違うと思いました」

女性としてどう生きるべきか......出口のない悩みにがんじがらめになっていた島本さんを救ってくれたのが、ヨガとの出会いでした。

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「ヨガによって、肩の力を抜いて自分らしく生きられるようになりました。そして、今の自分があるのは周りの人達のサポートがあったからこそ。その恩返しというわけではないですが、困っている人のために自分も何かしたいという思いに駆られました

「誰かの役に立ちたい」という思いが大きな力に

そんな時に電車で偶然目にしたのが、国際NGOプラン・ジャパンBecause I am a Girlキャンペーンのポスターだったといいます。「サリーをまとった女の子の写真が目にとまり、以前訪れたインドやベトナムで、貧しい家に住む子供達の笑顔を思い出したんです」

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そんな出会いをきっかけに、Because I am a Girlキャンペーンへの寄付を目的とした、ヨガのチャリティレッスンをスタートさせました。これまで実施したチャリティレッスンは、参加告知をするとすぐに定員がいっぱいになるほどの反響だそう。「誰かの役に立ちたい」という思いを抱く女性が大勢いることに、島本さんは心強さを感じたといいます。

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Because I am a Girlキャンペーンは、女性であるがために様々な困難に直面する途上国の女の子たちの問題を訴え、彼女たちが「生きていく力」を身に付け、途上国の貧困が軽減されることを目指す国際NGOプラン・ジャパンのキャンペーンです。

「お互いの立場は違っても、相手の気持ちや、置かれた立場に寄り添えるのは女性ならでは。日本という枠にとらわれず、世界中の女性たちと悩み、感情をシェアしていけたら素晴らしいですよね」

一生懸命生きることが人のためになる

チャリティというと、ハードルが高いことのように思えますが、「ヨガの考え方からすると、一生懸命生きることがすでに社会貢献になっているんです」と島本さん。ヨガの世界では、利益や見返りを求めず、自分の使命をまっとうすることを「カルマヨガ」と呼び、自分がしたことは必ず自分のところに返ってくると考えられているそう。「自分と自分、自分と自然、周りの人と人など、小さなものから大きなものまですべてがつながっていて、私たちはみな一人では生きていない存在なんだと感じました。全てで一つ

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最後に、マイロハス読者にメッセージをいただきました。

「未来を担う子どもたちに夢や希望を与えることが、私たち大人の役割だと思います。そのために、まずは世界で起こっている現状を知り、頭で考えるだけではなく、実際の行動につなげていくことが大切なのではないでしょうか」

毎年、10月11日は「国際ガールズ・デー」。世界の女の子がどんな暮らしをしているのか、目を向ける良いきっかけになりそうです。

20131011_BecauseIamaGirl_7.jpgprofile 島本麻衣子さん

「月ヨガ」インストラクター。「月日記」をつけていた祖母に影響を受け、幼少のころから月や自然の神秘的エネルギーに興味を持つ。モデルを経て、ヨガインストラクターになり、「月ヨガ」を考案。月の満ち欠けに合わせて女性らしさを高めるヨガのポーズを中心に組み合わせ、人気を呼んでいる。著書に「自然体で生きる 月ヨガ生活のすすめ」(中経出版)、「月ヨガ」「心とカラダを整える月ヨガ手帳」(以上、講談社)、「美・月ヨガ」(ワニブックス)等。

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