100106NEWSmaroni01.jpgお正月太りのせいかカラダが重い……そんな時に食べたいダイエット食としておすすめなのが、あのマロニーちゃん。

お鍋に入れる食材として定着したマロニーですが、じつはもっとたくさんの使い道があるんです。お鍋に入れるだけではもったいない!というわけで、意外な活用法について解説!

(1)お腹の調子を整えるダイエット食材!

北海道産のジャガイモと国産のコーンスターチが材料なので、ごはんやパスタ、うどんと比べても低カロリーなのに、しっかりお腹にたまるので満腹感がダイエットにぴったり。週4回1日1食、マロニーに置き換えるダイエットで、1ヵ月で体脂肪が1.2%減少するとか! 

さらに、腸内の善玉菌を増加させるので、おなかの調子をよくする効果も期待できるそう。

(2)時短レシピに最適!

ゆでる時間が6分ほどなので、忙しいときや手抜き料理に向いています。 (3)鍋だけじゃない! 

ヘルシーなマロニー活用レシピ

マロニーでつくる「と〜ろりチーズのグラタン」 100106NEWSmaroni02.jpg <材料> ・玉ねぎ ・人参 ・ブロッコリー ・鶏むね ・山芋 ・豆乳 ・シュレッドチーズ ・パン粉 ・コンソメ ・マロニー

<作り方>

オーブンを180℃に温め、玉ねぎと人参、ブロッコリーと鶏むね肉を切ってマロニーと一緒にゆでます。山芋をすりおろし、コンソメで味付けした豆乳と混ぜてホワイトソースをつくり、グラタン皿に具を入れてソースをのせます。シュレッドチーズ、パン粉をかけて10〜15分焼いてでき上がり!

マロニーグラタンで385kcalと普通のグラタンの半分以下のカロリー。独自の製法で味が染み込みやすくなっているので、じつは和・洋・中・エスニックとどんな料理とも相性がよいのもポイント! 

お正月太り対策のためにも、いまからマロニー料理をマスターしようと思います。

社員公認 マロニーレシピ
マロニー株式会社  1,050円(税込)

photo by Thinkstock/Getty Images

text by 庄司真紀
——————————————————————————– syouji_p.jpg美容誌編集部を経てフリーランスに。ナチュラルでヘルシーな美容を切り口にウェブメディアなどで執筆中。コスメ・フード・スピ・ファッション・女子旅などの分野で快適なライフスタイルを提案しています。

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