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奇妙で愛くるしい、おせちの名脇役「ちょろぎ」の秘密

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奇妙で愛くるしい、おせちの名脇役「ちょろぎ」の秘密

photo by Flickr:yoppy's photostream

おせちの名脇役といえば「ちょろぎ(長老喜)」。 黒豆の横にちょこんと添えられた赤い渦巻き状の食材なんですが、知らない人も多いらしいんです(じつは、私も知りませんでした...)

お正月にしか登場しないといっても過言ではない「ちょろぎ」。じつは、「日本チョロギ愛好会」まである、秘かな人気者のよう。

このサイトによると、古くから伝わる薬膳食材だということが判明! お正月に披露したい、ちょろぎにまつわる豆知識をまとめてみました。

不老長寿を願う縁起物
中国では昔からよく食べられる食材で、長寿に効果が期待できるといわれ、漢字では「長老喜」と書きます。字面からも分かるように、縁起がよいとされ、おせち料理の食材になっているようです。
脳を活性化する漢方薬
ボケ防止に良いといわれ、古くから漢方薬として重宝されてきました。また、オリゴ糖が多く含まれているため、腸内の善玉菌を増やす働きまであり、お正月の食べすぎ、飲みすぎにはぴったりだそう。ただ、カラダを冷やすとも言われているので、ほどよくいただくのがおすすめです。
そもそも「ちょろぎ」って何?
シソ科の植物の根っこにある「球根」のこと。渦をまいた形はなんとも奇妙で愛らしい感じ。日本では、岩手県の青ノ木地区の特産品として親しまれています。
どうして黒豆に添えられるの?
「まめに働く」という意味がある「黒豆」と、長寿を願う「ちょろぎ」を合わせて、「まめに働けるように健康を願う」という願いが込められているそう。
どんな味がするの?
白くユリ根のような食感で、生姜のピリリと辛い味がするそうです。市販されているものは、シソ酢に付けられていて赤い色のものが一般的です。

色々調べていたらどうしても気になって、早速「初ちょろぎ」を食してみました。しゃきしゃきとした食感とシソ風味で、駄菓子屋の「すもも漬け」のような味が、ちょっと病みつきになりそうな予感。 今年は、我が家のおせちに登場するのか、しないのか、いまから楽しみです!

[日本チョロギ愛好会]

photo by Flickr:yoppy's photostream

MYLOHAS編集部

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