ここ数年「ボランティアツアー」や「エコツアー」が脚光を浴びています。 満員電車にゆられ、都会のコンクリートジャングルの中にあるビルに向かい、一日中太陽の光を浴びることもなくパソコンと向き合い、深夜まで仕事をする……。 そんな殺伐とした日常において、農業体験など、都会人にとっての“非日常体験”をすることで、にぶっていた感情や生きる喜びが呼びさまされるという方が多く、人気を呼んでいるそう。 村おこしNPO法人「ECOFF」がおこなっている農業ボランティアプログラムは、そんなエコツアーが社会貢献にまでつながるよう組まれています。 ecoff.jpg
村おこしNPO法人「ECOFF」サイト
ECOFFが主としている地域は、鹿児島県のトカラ列島。フェリーは週に2便しかなく、しかもどの島に行くにも船内で1泊しなければならない隔絶された地域です。 「なかなか訪れることができない地域だからこそ、それらの島々には他の地域では失ってしまった知恵・文化・自然が維持されています。人々が助けあう「結」の心。自然の素材を活用する技術。野生動物たちとの付き合い方…。観光ではなく、ボランティア活動だからこそ、その地域のことを深く理解できます」と代表の宮坂大智さん。 10日間という長い期間ですが、それも、1週間では、仕事をおぼえたころに帰ってしまうから「短すぎ」、2週間では、参加者にとって「長すぎる・敷居が高い」という観点から設定されているそう。 そんなECOFFが実施する「村おこしボランティア」が、2〜3月の間に4地域、合計13回行われます。明日18日(水)18時からは、渋谷の国連大学1階GEOCセミナースペースで説明会&オリエンテーションが行われます。 ----------------- NPO法人ECOFF「村おこしボランティア」 説明会&オリエンテーション 詳細:http://ecoff.org 2012年1月18日(水)18時〜 場所:国連大学1階GEOCセミナースペース(渋谷駅) http://www.geoc.jp/access ----------------- お仕事を持っている方はなかなかお休みを取ることができないかもしれませんが、「期末までに有休消化しなきゃ」なんていう方には、ぴったりかも。 ご興味がある方は、まずは説明会だけでも足を運んでみてはいかがでしょうか。