2007年11月11日
美少年にサーヴされた~い!? 男子校カフェの中身とは
「おかえりなさいませ、ご主人様!」のメイドカフェが秋葉原に初めてできたのは、2001年と言われています。それから巫女やら魔法学校、さらに女性向けにバトラー(執事)カフェなど、いわゆるコンセプトカフェ(もしくはコスプレ系カフェ)がいくつかできていたことは知っていました。
が、今度は新たに原宿に男子校カフェができたそうです。それも寄宿制の。そう! まるで少女マンガ。萩尾望都作『トーマの心臓』、や池田理代子『オルフェウスの窓』のような禁断の世界! ボーイズラブに興味があるわけではないですが、マンガのような世界というだけで、ちょっと興味あったりしませんか?
も、もしや、そこはイケメン★パラダイスなのかもよ~?
……と、ひとり妄想していたら、友人があっさり「この前行ったよ」と告白。誘ってくれたらよかったのに~! とにかくも、内部の様子を聞いてみました。
写真はイメージです。実在のカフェとは関係ありません。『エーデルシュタイン』は、中高一貫型のミッションスクール。蝶ネクタイ姿の“校長先生”や、制服を着た“男子生徒”(学年によってネクタイの色が違う!)が、校内にあるサロン(応接室)でゲストをもてなすという設定だそう。学校の関係者(という設定)のゲストは、入口で「ようこそエーデルシュタインへ」と彼らに笑顔で迎えられ、名札に下の名前を記入(=入校手続き)した後で、席へと案内されます。スタッフ……もとい“男子生徒”たちは、ゲストを「◎◎様」と下の名前で呼び、飲み物をサーブしたり、もてなしてくれます。時にはギターをつま弾いたり、お誕生月に訪れれば「HAPPY BIRTHDAY」を歌ってくれることも……。メイドカフェもそうですが、その世界にしっかり入りきらないと、つい噴き出してしまうかも。
ところで、客層はどんな人なのでしょう? 当然というか、女性ばかりだったそう。しかも『トーマの心臓』などを読んでいたであろう世代(つまり30~40代)。しかし店側によれば、利用客は20〜30代とのことなので、日や時間帯によって少し異なるのかもしれません。が、いずれにしてもみなさん、小さな非日常を求めているんでしょうねえ。
うーん。個人的には、男子校なら、制服はブレザーよりも学ランの方が好みなので、できれば学ランバージョンでも実現してほしいところ。といっても、キッチリ着こなすのではなく、首のホック&カラーを外し、ちょっとワルっぽい感じでお願いしたいです。あ、もしかしたら、不良カフェ、ツッパリ(←死語)カフェなんてのも、世代によってはウケるかも??
私は、今のところ、池袋にあるという“メガネスーツカフェ”を狙ってます。「オタク」と敬遠せずに、非日常を探しにコンセプトカフェに行くのも、おもしろいですよ、きっと。
(TEXT:衣山泉)
エーデルシュタインhttp://www.cafe-edelstein.com/top.htmlメガネスーツカフェ Love-allhttp://www.love-all.co.jp/index0.html
2007年11月09日
仲間由紀恵の声に萌える男・萎える女
そりゃ文句なく、仲間由紀恵は美人である。「きれいなお姉さんは好きですか?」と問われるまでもない。つややかな黒髪に、男たちはもううっとりである。
が、私はどうも彼女の声を受けつけない。いや、わかっている。あの上品極まりない声がどれだけ男心をくすぐるのかということを。男性諸君、試しに「お帰りなさい。お風呂?お食事?」だの「あなたの風邪は喉から?鼻から?」だの、頭のなかで彼女の声を再生してごらんなさい。ほらほら、顔が崩れてますよ。
声に癒される
じゃあ、なぜ私が彼女の声にイチャモンをつけるのか、一体なにが私を萎えさせるのか。あれは「美人ぶりたい人」がよく出す声だからである。喉にギュッと力を入れて、やや鼻にかけて発声しているとでも言いましょうか。
喉に詰まる声というと「冬彦さんっ!(語尾ちょっと裏返る)」の賀来千香子を連想するかもしれない。ちっがうんだな。彼女の場合、作為的なニオイがなく、元からナチュラルに喉に詰まっちゃってるのよね。逆に仲間由紀恵は作りこんだ声。しかも、自分の美声を「使いこなしている」自信に満ちあふれ、司会をしていても、話を締めくくる10秒前からカメラをしっかり見据え「●●ではないでしょうか」と無事着地する様は、さながら水音ひとつ立てない、飛び込み競技選手を連想してしまう。
そしてもうひとつ。あの「目を細める」仕草も気になっている。まつげ長く、黒目がちな目をキュ〜っと細めて「清楚・慈愛・優美」を濃厚にただよわせる。
女優なら、っていうか女なら、どんな場面でも自分を演じるものさ。というご意見には真摯に耳を傾けよう。が「喉詰め声」と「目細めの術」は、けっこう稚拙なワザである。私だってできるのである。ところが非美人がやると、一発で「わざとらしい」のレッテルを頂戴する。仲間由紀恵だから許されるのだ。「ちょっとズルいんじゃない」と言いたくもなる。
仲間由紀恵の舞台裏に女性はすんなり気づくものだが、男性は絶対気づかない。それこそ目を細めて喜んでしまう。なもんで、ちょっと舞台裏の幕をめくってみたくて書いちゃいました。いえ、もちろん、「喉詰め声」と「目細めの術」を差し引いたところで、仲間由紀恵が天下無敵の美人であることにまちがいはないのだが。
(TEXT:平瀬菜穂子)
平瀬菜穂子が担当する「こちら文化情報検究所」
http://ocntoday.blogzine.jp/column/
2007年11月01日
芸術の秋、おしぼりアート流行中
おしぼりを使っていろいろなものを作るおしぼりアートが流行っています。作り方の本「超ウケる!おしぼりヒヨコのつくり方」(笹川勇著/池田書店)も好調で、12月には続編「おしぼりネコのつくり方」が刊行されるそうです。
「超ウケる!おしぼりヒヨコのつくり方」(笹川勇著/池田書店)
このおしぼりヒヨコ、女性からは「かわいい!」、男性からは「合コンでウケる!」と評判です。もちろん子どもにも大ウケ。著者の笹川勇さんのブログ「ササブログ」には、ほかにも「ネクタイアート」「みかんの皮アート」「お菓子アート」などが載っています。ちょっぴり「微妙?」なのもあるにはあるけれど、どれも作っているときは楽しいだろうなあと思わせるものばかり。
そういえば、今年お札の折り紙も大流行りでした。
「お札DEおりがみ2 公式『ターバン野口ファミリー』のつくりかた」(いそにし まさお、ピロ、中井ズム、プリティ野口著/宝島社)
身近なものを使って手軽に楽しい気分になれるのっていいですよね。周りもハッピーになれます。楽しむコツは、とにかく一生懸命になること。一瞬でも「バカバカし……」と思ったらダメです! お試しあれ。
(TEXT:安楽由紀子)
2007年10月14日
デートにピッタリ! 鉄男&鉄子の祭典
10月14日は「鉄道の日」。それを記念して年に一度の鉄道の祭典「
鉄道フェスティバル」(日比谷公園、13・14日開催)が開かれます。そこには美しい鉄子の姿もありました。
鉄道の日は、1872年(明治5年)10月14日に新橋と横浜を結ぶ日本初の鉄道が開業したことを記念して定められました。例年各地でイベントが行われていますが、今年の鉄道の日は特に熱い。なぜなら「鉄道博物館」(さいたま市大宮区)がオープンするからです!
しかし、オープン日の鉄道博物館は相当混むことが予想されます。そこへ飛んで行くほど鉄分が濃くないという方は、この日比谷公園の「鉄道フェスティバル」がオススメです。もちろんこちらもマニアには重要なイベント。鉄道にまつわるアトラクションやグッズの販売が行われます。客層は親子連れと男性客が半々いったところですが、まれに女性のみのグループもいたりします。
グッズの袋を抱えた、オシャレな“美鉄子”発見。JR各社を始め、さまざまな趣向を凝らしたブースが出ています。お昼過ぎに行ったところ、駅弁コーナーはほぼ完売でした。
ほとんどに「完売致しました」の赤札が貼られていました。残念。グッズでは、カレンダーやタオルなど小物類がたくさん出ています。路線図が書かれた「TOEIタンブラー」は、オフィス使いにピッタリです。
ス●バで買うより安いそうですよ。鉄道の書割の前で写真が撮れる記念撮影コーナーがいくつか出ていましたが、親子連れに大人気でした。子ども用に車掌さんの制服を貸してくれるところもあります。大人もちょっと着てみたい。
鉄道をバックに合成写真をつくってくれるブースは整理券が出るほど人気でした。
でも、撮影後にくじ引き(→当たった人のみプリントしてくれる)というシステムなので、
ハズれた子どもは鉄道のみの写真をもらって帰ることに……。それでもかなり喜んでいた。いろんな鉄道会社やグッズをコンパクトに見て回ることができて、初心者にも楽しめました。カップルでも和めます、きっと。
話題のラグジュアリーホテル「ザ・ペニンシュラ東京」と、
その向こうにオープンしたての「有楽町イトシア」が見える。
最適デートコース!(TEXT:安楽由紀子)
鉄道フェスティバルhttp://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudounohi.html
2007年10月11日
至れり尽くせりのご配慮! 現代お受験グッズ事情
そもそも「お受験」の「お」ってのが、微妙である。受験させるママが「うち、ほらお受験だから」と言えば、そこにはやや照れ混じりの自虐的ニュアンスが漂う。「たかだか、子どもの受験に血道をあげちゃって恥ずかしいわ。いや、別に公立だっていいの。ほら私、教育ママとかそういうんじゃないし。でもなんかね、お義母さんの手前もあるし、まあ記念受験?」とでも言うような、言葉にし尽くせない心模様が凝縮されている気がする。
ま、それでもやるとなったら、やるのが母心。幼稚園や小学校からポンとエスカレーターに乗せれば、その後10年以上の安泰が約束される。子の幸せは母の幸せだ。
そこで今回注目したのが、お受験グッズ。都内の百貨店をウォッチした。
まさにリクルートスーツ売り場のような、紺一色の光景。最近の子ども服は、ギャル系・兄ちゃん系が多く、チャラい空気が充満しているのに、ここだけは静かな闘志がメラメラ燃えている。「学校訪問のお洋服」「運動テストのときのお洋服」「面接のお洋服」など、シチュエーション別に、さまざまなタイプの服が並んでいる。
専用パンフレットもあるから安心。さらになにが驚いたって小物の充実っぷりである。上履き入れ、ハンケチ、淑女のたしなみの風呂敷、坊ちゃん・嬢ちゃんのたしなみティッシュケースまである。
思えば子どものとき、ティッシュケースを持っている子を、異邦人を見るような目で見ていた私としては、誰も彼もがティッシュケースつきティッシュを持ち歩いている光景を想像しただけで、かゆくなってしまう。言っておくけど、テレクラティッシュの素性を隠すためじゃないからね。子どもサイズのティッシュケースは一回り小さく、そもそもテレクラティッシュは入らない。お呼びでないのである。
ハンケチ、ティッシュケースにはハンドメイド名前刺繍サービスを実施している百貨店もあった。ためしに、ヤフオクをのぞいたら、こちらにも手づくりお受験グッズがひしめいている。もちろんすべて紺、小さなサテンリボンのお飾り付き、お母さまのぬくもりあふれる逸品に仕上がっていた。
こういう「かゆいところに手が届く配慮」って、「上品」っていうより「お上品」、「気遣い」っていうか「お気遣い」って感じがする。ニュアンスとしては、「ビール」を「おビール」とでも言うような、ある種の過剰さと、滑稽さがある。
もちろんこの滑稽さには、ほとんどすべてのお受験ママが気づいているに違いない。それでも、ひととき目をつぶり、あとから「あれってホント、バカバカしかったわよね」と言いたいがために受験合格までひた走るのである。いや、感服いたしました。
(TEXT:平瀬菜穂子)
平瀬菜穂子が担当する「こちら文化情報検究所」
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2007年10月07日
時刻表からナマハゲまで!? こんなにある「○○検定」
『
子育てパパ力検定』なるものが来年3月に実施されるというニュースを耳にした。子育て知識や雑学を問うことで「子育てを楽しもう」というのが狙いとか。しかし妙齢のシングル女性としては、それ以前に「彼がいい夫になれるか」を見極める“ダンナ検定”なるものが切実に欲しいところ。ってそんなことを言っているからダメなのかも……。
それはさておき、そんな「○○検定」。資格が取得できるマジメなものから、ゲーム感覚で楽しむもの、町おこしを狙ったご当地ものまで日本全国花ざかり! 正直なところ、聞き飽きつつある言葉ではあるものの、その前にここらでユニーク検定についておさらいです(注:ここでは自治体や企業など、団体が公式に発表している試験だけを取り上げる)。
【趣味検定】
・
時刻表検定列車・バス・船・航空機等の時刻表に記載された情報に関する問いが出題される、時刻表ファンにはたまらない検定試験。過去問題を見ると、「『アンパンマン弁当』を販売していない駅は?」といった問題もあるようだが、『アンパンマン弁当』の情報まで時刻表に載ってるなんて!? 知りませんでした。
・
映画検定キネマ旬報社が主催する古今東西の映画知識を計る検定。これはもう作品を多く観ている人ほど強いはず! 1~4級まであり、ウェブ上では4級の模擬試験も楽しめる。ちなみに私は80点でした。
・
忠臣蔵通検定文部科学省公認の忠臣蔵研究団体が主催する検定。1・2級の2種類あり、2級に合格すると「忠臣蔵講師」、1級だと「忠臣蔵博士」の称号を贈られる。名刺に記載してもOKとのことだけど……うーむ。
・
英国王立音楽検定なんだかセレブな香りがするが、それもそのはず、110年の歴史があり毎年世界の約60万人が受検するという国際敵にも評価も高い検定試験。実利は薄くても、履歴書に「王立」なんて書かれているだけで、面接官の興味を引くかも!?
キャリアアップのために……。【ご当地検定】
・
ナマハゲ伝導士認定試験秋田・男鹿半島に現れる、ナゾの生きもの(?)ナマハゲ。子供はマジ泣きする恐ろしい存在だが、そんなナマハゲを深く知りたい人のための検定試験。今年でなんと5回目と、意外に歴史あり。合格率は90%とかなり高し。
・
香住!カニ検定松葉ガニ水揚量日本一、兵庫県香美町香住区が主催するカニ知識にまつわる検定。しかしこれは試験そのものよりも、試験後に受験者全員にふるまわれる「カニ60分食べ放題」狙いの人の方が圧倒的に多いのでは。としても、カニ食べ放題はやっぱりうらやましー。
ちなみにご当地の食にまつわる検定試験は、「明石・タコ検定」「丹波篠山黒まめ検定」「唐津・呼子イカ検定」「北海道フードマイスター検定」など、どれもなかなかマニアック!
【資格検定】
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スーパーマーケット検定スーパーマーケットマニアのための言葉かと思いきや、スーパーマーケットの雇用主が人材を客観的に査定するためのマジメな検定試験でした。なーんだ。
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日本語文章能力検定伝えたいことを文章で伝えるにはどう表現するのか、その能力を判断する試験。文章でお金を稼いでいるライターとしては気になるが、結果がコワくて、ウェブ上にある問題例にもチャレンジできません~(泣)。
まだまだありますが、あまりにも多くて少々息切れぎみ。
特に地方自治体は、町おこしのために特に力を入れていることがわかる。が、人気の高い『京都検定』のように過去3回で3万人が受検してくれたらいいけど、逆に『いばらき何でも知っとこ検定』のように、受験者が20名しかおらず、1回の開催で(ひっそりと)終了してしまう例も……。ブームとはいえ、なかなか厳しいっす。
(TEXT:衣山泉)
2007年09月28日
さらば、午後の癒し。みのもんたの人生相談
『午後は○○おもいッきりテレビ』(日本テレビ系)が9月28日金曜日をもって終了する。で、次の週の月曜日からは『おもいッきりイイ!! テレビ』となる。な、なんだよぉ。毎日新装開店するパチンコ屋と同じじゃないかよぉ。
『午後は○○おもいッきりテレビ!』といえば、健康情報、お出かけ情報、料理情報など、中高年の女性をメロメロにする「知って得する情報」がウリではあった。が、やはり名物を挙げるなら「ちょっと聞いてョ!おもいッきり生電話」だろう。ときに驚き、同情し、怒るみのもんた、訳知り顔で人生を語るゲスト、ホワイトボードに見事に整理されたポイント、うなづく観客。もう完全なる様式美の世界である。
「もしもし、どうしました?」ではじまるお悩み相談。ポツリポツリと要領悪く話しはじめる相談者に、横に座るゲストたちが「ご主人おいくつ?」「浮気はいつから?」「お姑さんとは同居ですか?」など、絶妙なる質問を加え、悩みを洗い出していく。まるでダイアモンドが磨かれるように、身ぐるみひっぱがされるように問題点が浮き彫りにされる。ここ、かなり見せ場ね。
みのさん、相談者のキャラクターと相談内容により、
1.いじる
2.説教する
3.面倒くさそうだから流す
に瞬時に分類。いじる場合は、「なんだかんだ言って、奥さん、だんなさんのこと愛してるね」的な方向に持っていくこと多し。説教は、金銭にだらしない、及び、自分のことばかり主張する女に浴びせられる。けっこう容赦ない。が、あんまりにも、相談者のキャラが濃かったり、相談内容が深刻だったりすると、急に戦線離脱して流してしまうことも。こうやって、毎日の相談をさばいてきた。
で、もっとも重要な役割を果たすのが、観客のお嬢さん。身勝手な相談者には露骨に顔をしかめ、みのがしばしば走りがちな夜ネタにウフフと身をよじり、苦労話には眉根を寄せる。見事に統制されたその表情を見て、「この悩みにおける、同世代女性のジャッジ」を知ったものだ。
制限時間があるもんだから、最後はけっこうあっけない。まだまだ話したそうな相談者だろうが、どんな深刻な問題だろうが「じゃあ、がんばってね」の一言で、みのはザックリ締めくくる。そう言われちゃうと誰もが「はい。ありがとうございます」と答えてしまうから不思議だ。ほ、本当にがんばれるのか? という視聴者の疑問も、CMに入れば忘れてしまう。この適度ないい加減さが、午後のまったりした空気と調和していたのだろう。新番組に、このコーナーはないらしい。ちょっとさみしい。
(TEXT:平瀬菜穂子)
平瀬菜穂子が担当する「こちら文化情報検究所」
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2007年09月13日
知的女性雑誌『エクラ』は40~50代女性のバイブルとなるか?
9月1日に創刊した女性雑誌『エクラ』(集英社)。ちょっと前、さかんにCMをしていたから、ご存知の方も多いことだろう。作家・阿川佐和子、モデル・桐島かれん、銅版画家・山本容子など、人気女性文化人がワラワラ登場し「肩の力を抜いて、生き方を語る」シーンをオシャレにつなげた、あのCMである。これだけで、この雑誌は「40代50代女性の、知的かつ飾らない生き方を愛でる」ことが肝であることがわかる。そもそも雑誌名エクラとは「40代後半からの、アラウンド50歳の女性、ときめきやきらめきのある輝く人生を送っていく世代を象徴する言葉として名づけました」なんだそうだ。なんかギラギラしている。
で、創刊号を熟読。まず思う。支払った雑誌代780円のうち770円は、今号の大特集、黒木瞳のパリめぐりの旅費に消えたにちがいない、と。ジャン・コクトーの眠る礼拝堂、アンティークショップ、プライベートレストラン。ちょっと知的系観光スポットにて、毎回、お召しかえして微笑む瞳さん。最後には「愛する娘へ」と題する、旅先から娘への手紙で締めくくられている。「もう少し、あなたが大人になったら、共にパリを訪れて、共に文化を語り合いたいものですね」。ここで悟る。知的女性は、旅を愛し、家庭を愛し、そんな自分を愛するのだ。
他ページにも、むせかえりそうな知的スパイスがてんこ盛り。絵画でしょ、バレエでしょ、陶器でしょ。登場するのも樋口可南子とか、こないだのフランス大統領選で負けた美人政治家のロワイヤルさんとか。きっとこれから、京都とか、オペラとか、歌舞伎とか、向田邦子とかが襲来しそうだ。でも、次号はなぜか「大地真央 ウェディングinフランス」なんてのもある。この「でも」の感覚。女性ならおわかりいただけよう。
『エクラ』は40~50代女性のバイブルとなるだろうか。
否だな。
思うに、女性雑誌と読者との距離は、年齢を追うごとに離れていく。たとえば、20代の女の子と『non-no』(集英社)との距離はけっこう近い。20代だもん。誰もがそこそこ平等にかわいく、掲載されている服もちょっとがんばれば買うことができて、紹介されている本も映画も楽しめる。でも、40代50代って、個人によってかなり差が出る。結婚により、出産により、仕事により、生き方も、収入も、貯めこんだ教養の量(及び内容)は大きくかわる。20代の女の子が「エビちゃんになりたい」というのと、40代女性が「黒木瞳になりたい」というのでは、やっぱり40代のほうが厳しいだろう。むしろ、このテの雑誌は、30代の女性が「あ〜、私も、こんな40代になりたいな」という、夢想用に用いるのが適当かと思われる。
最後にひとつ。今回の付録って、エクラロゴ入りのエコバッグなの。「エクラのエコバッグなら恥ずかしくないでしょ」ってことよね。この微妙な上から目線がちょっとイヤ。
(TEXT:平瀬菜穂子)
平瀬菜穂子が担当する「こちら文化情報検究所」
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2007年09月09日
癒されながらパンダ保護ができる幼稚園があった!?
パンダ幼稚園。
パッと聞いただけでは、そんな名前の私立幼稚園が近所にありそうな気もする。「うさぎ幼稚園」「ひつじ幼稚園」とか、「メロン幼稚園」なんて名前が現実に存在するぐらいですからね。でも、「パンダ幼稚園」はそんなのとはちょっと違う。その名の通り、子パンダのための幼稚園なのだ、ある意味で。
外見のかわいらしさで人気の高いジャイアントパンダだが、実は地球上にたった1500頭程度しか生存しておらず、絶滅危惧種に指定されている。減少の理由に、生息地である竹林の減少、乱獲、そして繁殖率・子どもの生存率が他の動物よりも低いことなどがあげられる。
正確に言えば、「
パンダ幼稚園」は、そんなジャイアントパンダ保護のための活動のためのホームページの名前。保護活動の一環としてパンダの情報を配信、子パンダの里親募集活動などを行っている。里親になると、子パンダの名前募集時に応募でき(採用されれば名付け親に!)、メールで成長の記録や画像が届き、またイベントに参加することができる。参加費は月500円。資金は、臥龍中国パンダ保護研究センターで暮らすジャイアントパンダの飼育費や医薬品、研究費などに使われる。パンダに会ったり触れたりすることはできないものの、子パンダを育てている気分は味わうことができるというわけだ。
さらに! ホームページには、子パンダの動画や画像が用意されている。これがねえ……ハァ~~~(ため息)、フワッフワで、コロコロまあるくってねぇ。←こんなおばちゃん口調になってしまうほど、文句なしにカワイイんです。癒し効果も抜群。一度のぞいたら最後、ブックマーク登録は確実だろうな。
コロッコロです。動画なので実際は動きます。とにかくも、愛らしい姿に癒される代わりに500円で子パンダ保護。一方的に与えるんじゃない、与え合う、助け合うって形は、動物保護としては新しいかも。
……ちなみに。
日本パンダ保護協会でも里親を募集しているが、こちらは手続き費用として、年間里親6万円※(複数人に権利あり)、占有里親60万円※、終身里親450万円※が必要。ただし、臥龍パンダセンターに行けば、里子パンダに無料で会える、という特権もある。資金に余裕のある方、はたまたパンダを愛してやまない方は、ご検討を……。
※1元=15円で換算
(TEXT:衣山泉)
パンダ幼稚園http://www.panda-youchien.jp/日本パンダ保護協会http://www.pandachina.jp/
2007年09月05日
工藤静香が入選した二科展とは?
芸術の秋です。先日、工藤静香が二科展に2年連続12回目の入選を果たしたというニュースを聞きました。応募約2万3000点のうちの2053点に入ったそうです。ところで、「二科展」ってよく聞くけど、どんな展覧会なんでしょうか。「日展」とどう違うの?
二科展は、1914年、文部省展覧会(文展)の審査に不満を持った気鋭の画家たちが、文展から分離して在野の美術団体「
二科会」を結成したのが始まりです。現在は絵画部のほかに、彫刻部、デザイン部、写真部があり、一般から公募しています。たとえば、絵画なら高校生以上なら誰でも応募できるそうです(ただし出品料が必要です)。第92回二科展は、9月5日~17日まで東京・六本木の国立新美術館で開かれています。
二科展と並んでよく聞く「
日展」。これがそもそもの「文展」すなわち「文部省美術展覧会」です。
明治時代の文部大臣・牧野伸顕が、日本の美術の水準をもっと高めたいという思いで開催しました。その後、「帝展」「新文展」「日展」と名称を変えて、現在に至ります。日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の各部門で作品を公募しています。第39回日展は、11月2日~12月9日まで東京・六本木の国立新美術館で開かれたのち各地を巡回します。
ちなみに「院展」というのもよく聞くんですが、こちらは日本美術院が主催する日本画の公募展のことで、春と秋に開かれ、秋は「再興院展」と呼ばれています。第92回再興院展は、9月1日~16日まで東京都美術館で開かれ、その後各地を巡回します。
(TEXT:安楽由紀子)
2007年08月13日
「積ん読」解消に! MYブックカバーが密かなブーム
私はもっぱらベッドサイドで読書する癖がありまして。さあ、じっくり読もうと枕元に全部持っていっては、最初のページでグースカと熟睡してしまう。これが私の悲しい日常です。なので、枕元には、いまだに読まれていない本が積まれたままになっていて、その数は増える一方なんです。これをいわゆる「積ん読(つんどく)」というらしいですね。上手い!
……と、感心してても始まらないので「積ん読」の解消法を考えました。まず、枕元だけで読んでちゃ無理。そう、外出時に本を持って出かければよいのです! なーんだ簡単なこと。
しかし外で本を読むとなると、ブックカバーが欲しいところ。だって公衆の面前で『あと○キロ痩せる!』とか、『男ゴコロを透視する方法』なんてタイトルをさらすワケにはいかないのですからね……。
そこで私が目を付けたのが“MYブックカバー”。せっかくなら、地味~な書店のものよりも、個性的で可愛らしいブックカバーを使いたい! ということで調べてみると、素敵なブックカバーが見つかりました。しかも全部タダで手に入るというからお得。どうも今、MYブックカバーが密かなブームみたい。
なかでも注目は「
ブラジャケ」。つまり「ブランドジャケット」の略で、最近話題になっている無料のブックカバーのこと。企業のブランドイメージや、新作映画、アーティストの新曲などの広告媒体として注目されているのです。首都圏の書店で手に入るのですが、好きな映画やアーティストの広告宣伝に貢献できるのはファンとしてもうれしいもの。しかも、どれもすっごくオシャレでカッコいいんです。
これこれ。これで読書する気も俄然アップ!
(画像は過去掲出されたブラジャケです。現在掲出中のブラジャケとは異なります)また、ブックカバーを無料でダウンロードできるサイトも人気です。「
本の洋服屋さん」は、500点以上の絵柄から、好きなものをダウンロードしてプリントし、本に合わせて作るというもの。
そのほかにも、自治体で配布してるものや、映画や企業の公式HPからダウンロードできるものなど、ちょっと調べただけでもいろんなブックカバーが見つかりました。またブックカバーの作り方を教えてくれるサイトなどもあるので、完全オリジナルの作品を作ることもできますよ。
私は「読書の秋」に備えて、ブラジャケも、ダウンロードも、自作も、ぜ~んぶゲットしようと思っています。自作ブックカバーは、カーテン用に買ったデッドストック生地の切れ端でレトロな雰囲気に仕上げる予定。これで私の「積ん読」たちが、キレイに読破されますように……。
(TEXT:川野パプリカ)
ブラジャケhttp://www.b-j.jp/本の洋服屋さんhttp://chobitt.com/book/
2007年07月26日
道徳と娯楽を両立させた名作『大草原の小さな家』に浸る快楽
現在30代の方にはご賛同いただけると思うのだが、子どものころ、土曜日のテレビのお楽しみといえば、グラハム・カーの『世界の料理ショー』(テレビ東京など)と『大草原の小さな家』(NHK)であった。どちらも外国のあか抜けた文化が凝縮された番組であり、「はぁ〜、すごいなあ」とため息をついていた。
特に女の子は『大草原の小さな家』がお好きだったにちがいない。学校で「ねえねえ観た?」と話題になるホットな番組ってわけじゃないが、毎週必ずチャンネルを合わせてしまう。親といっしょに観ても絶対セーフな安心感。教育的でありながら、国産道徳番組にありがちな、もっさりした感じもない。道徳と娯楽って両立するんだなと、子ども心に思ったものである。
やっぱり根強い人気があるらしく、めでたくDVD化。6月の第一弾に続き、8月9日には「
大草原の小さな家—シーズン2—コンプリートDVD-BOX」(販売元:
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン)が発売される。
いや、懐かしい。父さんはたくましく、母さんはやさしく、メアリーは聡明で、ローラはおてんば(←いまや死語だね)だ。じつは、むちゃくちゃ貧乏にあえいでいる設定なわけだが、素朴な洋服は愛らしく、子どもたちが眠る屋根裏部屋や、教会の学校に胸がときめく。テレビシリーズものの宿命として、回を追うごとにダレるが、このあたりはまだまだ元気。毎回が傑作といえる。
雑貨屋オルソンさんとこの、意地悪娘ネリーだってカワイイもんである。基本善人ばっかりの人たちが織り成すドラマには『24』や『プリズン・ブレイク』のようなスパイシーな味わいはないものの、自然素材だけでつくった料理みたいなやさしい味がする。昔の友だちに会うような気分で、ぜひチェックしていただきたい。まだまだ自分の心に残っている乙女な部分に気づき、ちょっとうっとりしてしまうことだろう。
(TEXT:平瀬菜穂子)
平瀬菜穂子が担当する「こちら文化情報検究所」
http://ocntoday.blogzine.jp/column/ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンhttp://www.universalpictures.jp/
2007年07月12日
夏の新ドラマ『牛に願いを Love&Farm』の優等生ぶり
この夏、もっともさわやかなドラマといえば『
牛に願いをLove&Farm』(関西テレビ・フジテレビ系)だろうか。北海道に実習にやってきた男女8名の農大生が、牛と触れ合い、自然のなかで生活しながら、成長していくというストーリー。筋書きを書いているだけですでに恥ずかしいが、そのくらい優等生的エコドラマである。
「グループ実習系ドラマ」は、すでにひとつのジャンルとして確立された感がある。定番だと医学部、たまに司法修習あたりか。手をとって励まし合い、たまに取っ組み合いのケンカをし、恋愛ザタが勃発し、とネタには事欠かない。オトボケ役、ひねくれ者だけど根はいい奴役、エリートだけど心に傷を持つ役など、かならず混入されるべきキャラクターがもれなく入っているあたりも手堅い。ちなみにオトボケはオリエンタルラジオの中田敦彦、不良っぽいけど役は香里奈、エリートだけど役は小出恵介が担当している。
さて、酪農家のもとで実習を重ねる学生たちに降り注ぐエピソードは、牛の出産や、乳しぼり、干し草運びなど、ハイジのごとき大自然シーン。美しいたくましさがただよっている。また、せっかくつくった牛乳も需要が減り捨てなければならない現状、後継者問題など、酪農家たちが直面している問題も盛り込まれている。
最近では、国内でも国外でも食品に関する問題が相次ぎ、自分の口に入れるものがいったい、どんなとっから来たんだ!? というのが非常に気になる。生産地に関心を持ち、生産者の思いを知るひとつのきっかけになりそうなドラマである。さすが優等生。
(TEXT:平瀬菜穂子)
平瀬菜穂子が担当する
「こちら文化情報検究所」http://ocntoday.blogzine.jp/column/牛に願いを Love&Farmhttp://www.ktv.co.jp/ushi/
2007年06月06日
主婦を癒した昼ドラ「砂時計」を検証する
先週6月1日(金)に最終回を迎えたTBS系昼ドラ「
砂時計」。放送中盤あたりから、主婦・女子高生を中心に大きな話題となり、昼ドラの勲章であるDVD化が即効で実現するほどブレイクしている。劇中に登場した砂時計ペンダントの発売も決定した。
ドラマ「砂時計」とは、主人公、杏(あん)と、幼なじみ大悟との14年に渡る恋物語。原作は少女漫画ということもあり、甘さと切なさがデコラティブなまでにてんこ盛りだ。なんせ主題歌は柴咲コウというあたりからして意気込みが違う。
うまくいくと思いきやライバルが出現し
↓
今度こそと期待したら、絶妙なる「偶然のイタズラ」ってやつでアクシデントが起こり
↓
ちゃんと話し合わなくちゃと思えど、互いを思う心が誤解を生み
↓
それでもやっぱりアナタが好き! 最初に戻る。みたいな、じれったいじれったい超王道系ドラマである。
冬ソナブームあたりから、視聴者たちは「純愛ドラマは、突っ込まずに、自分もその世界に溺れてしまったほうが酔える。癒される」という、純愛ドラマ原点の楽しみ方に戻ったようだ。テレビ局も、奇をてらわず、正統派ドラマをつくることにためらいがなくなった。
「砂時計」では、ケバケバしい毒や裏切りのかわりに、ドラマの舞台となった島根の美しい自然、幼なじみから発展する純愛、レトロな小道具砂時計などで、パステルカラーのごとき恋愛を描いた。「癒しの純愛ドラマ」の成功で、今後昼ドラにもヘルシーな色合いのものが多くなるかもしれない。
(TEXT:平瀬菜穂子)
平瀬菜穂子が担当する「こちら文化情報検究所」
http://ocntoday.blogzine.jp/column/
2007年04月10日
これがセレブの新しいたしなみ?会員制クラブハウス登場
セレブの集う、エグゼクティヴな会員制クラブはちまたには数多くあるようです。
けれど、これはちょっと違う。
5月4日にお目見えするのは、小田急線・成城学園前駅西口の線路上空人工地盤(!)にできた、会員制貸菜園
「AGRIS SEIJO(アグリス成城)」!
以前から複々線化や立体交差事業に取り組んでいた小田急電鉄。
今回、成城学園前駅が地下に移るということで、線路上の約5,000平方メートルの敷地が300区画の菜園とクラブハウスに誕生したというわけ。
都会にいながら自分だけの手づくり野菜が育てられるスペース。イギリス製のレンタルツールもそろっていて、手ぶらで菜園ライフを楽しめます。
常駐スタッフがいるから、アドバイスをもらうこともできるし、忙しいときにはめんどうを見てもらえる栽培代行サービスも。
忙しい都会の中でも野菜づくりを楽しみたい! そんな欲望を満たしてくれる会員制サービス。
田舎だって都会だって、きっと自分が育てた野菜はおいしいに違いない。
野菜づくりをレジャーとして楽しむ。これは、これからのセレブの間で流行りそうな予感。
アグリス成城http://www.agris-seijo.jp/アグリス成城 「AGRIS」は英語で農業を意味する"AGRI"とsimple、slow、stylish、sustainable、そして成城(seijo)のSからなる造語。 貸菜園、栽培代行サービスのほか種苗の販売や野菜・園芸・料理などのスクールも開講。寛げるラウンジ、テラスも。5月4日(みどりの日)にオープン! |
2007年04月09日
給食8食分をまかなう缶バッジ
夏に公開の映画
「それでも生きる子供たちへ」。
映画の詳細は
こちらを見ていただくとして、世界7カ国の監督が結集して、子どもたちのために作ったというオムニバス形式の映画。
そもそも、この企画の発端は、2002年にイタリアの有名な女優であり
WFP(国連世界食糧計画)の飢餓撲滅大使でもあるマリア・グラッツィア・クチノッタが、映画監督の友人であるステファノ・ヴィネルッソとともに、世界中の子どもたちの窮状を救うために映画を制作しようと呼びかけたのがはじまり。
この映画の連動して、缶バッジキャンペーンプロジェクトが始動します。
映画に共感した企業が、缶バッジ付のオリジナル製品を開発。売上のうち缶バッジの価格160円分がこのプロジェクトに集められ、
WFP(国連世界食糧計画)に寄付されます。
集まったお金はルワンダの学校給食事業の資金として使われるそう。
この缶バッジ1つで8食分の給食がまかなえるとか。
どこの企業のどんな製品とコラボするのかまだ明かされてませんが、↑この缶バッジが目印です。
ちなみに、この「それでも生きる子供たちへ」の
試写会プレゼント実施中なので、映画を見てバッジを買ってちょっと考えてみるきっかけにしてみてください。
「それでも生きる子供たちへ」http://kodomo.gyao.jp/WFP(国連世界食糧計画) 国連世界食糧計画は国連唯一の食糧援助機関であり、かつ世界最大の人道援助機関。1963年から正式に活動をスタート。ローマに本部を置き、世界各地に現地事務所をもつ。約1万人の職員のうち9割以上は実際に援助が行われている現場での活動に従事する。2004年には80ヵ国において1億1,300万人に510万トンの食糧支援を実施。その総支出は31億米ドルに上る。 |