化粧品から食品まで、2007年の流行はコラーゲン
2007年もあと1週間で終わり。年の初めに誓った目標は達成されただろうか? 私の今年の目標は確か「毎日顔パックをする」だったが、3月くらいから記憶が飛んでいる。
さて、今年もいろいろなブームがあったが、美容業界においては年々「若返りたい!」「若さを維持したい!」という消費者の願望が高まり、とにかくアンチエイジング関連の進化がめまぐるしかったように思います。
中でも大活躍の成分は「コラーゲン」。若さを維持するために必要なのは「お肌のハリ」だが、そのハリを保つのがコラーゲンである。コラーゲンは肌内部に繊維状に存在し、肌の弾力を作っている。老化などによりコラーゲンが衰えるとその繊維状態が崩れはじめ、伸びきったゴムのように弾力がなくなってしまう。新しいコラーゲンが生産されなければ、肌はたるんだまま戻らない、という悲劇が起こる。
昔からコラーゲン化粧品は多数存在するが、今年は特にコラーゲン飲料、コラーゲン入りグミ、コラーゲン入り飴、粉末の飲むコラーゲン、お米に入れて一緒に炊くコラーゲン、コラーゲン入りスープまで、いろいろなものにコラーゲンが入りまくった!
そう、「若返り願望」が強い女性たちは、外から与えるだけの化粧品では満足できず、「内側から直接コラーゲン補給」するようになり、それが定番となりつつあるのだ。
さらに、直接的に肌にコラーゲンを注入する「コラーゲン注射」もかなり身近なものになっている。2007年は、なにかとコラーゲン大好き女性が大繁殖した年だった。
かく言う私も、飲む粉末コラーゲンをたしなんでいる。個人的には、美容整形に走る前に自力でなんとかしたいと努力する女性も美しいのでは?と思っている。
(TEXT:鞠子 裕己)







































