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2007年10月23日

夏のツケ直撃、日焼け肌は3歳老ける!?


すっかり涼しくなった今日この頃、体調を崩してしまう人は多いはず。これは暑さで弱ってしまった体の疲れが後から現れる、いわゆる「3日後に筋肉痛」のような老化現象に他ならない。年を取れば取るほど、「ツケ」はどんどん後から、そして大きくなって現れてしまうものである……。
特に、年齢をダイレクトに現す「肌」はたいへんだ。ちょうど今の時期に肌のごわつきや乾燥を感じる人も多い。夏に強い陽射しをたくさん浴びたお肌は、潤いをすっかり奪われた上、肌の奥まで届いてしまう紫外線A波によって肌細胞が破壊され、気付かないうちに内側から衰えてしまっているのだ。
「夏はやっぱり日焼けした肌の方がカッコいい!」と思ってむやみに焼いてしまった男性も多いのではないだろうか? そんな人は、この時期にしっかり保湿しておかないと冬にカサカサ、しわしわになって実年齢よりも老けて見えてしまうので要注意! そう、夏のツケは、体も肌も「冬」にやってくるのである。

というわけで、夏が終わったこの1ヶ月間だけでもいいので「保湿ケア」をしてみると冬の肌が断然違ってくるのでおすすめしたい。

まず、何をおいても「水分補給」。保湿は基本中の基本。水分はどんどん蒸発してしまうので与えすぎくらいがちょうどいい。保湿ケア初心者や男性は、使いやすいスプレー化粧水から始めるといい。アベンヌやエビアンなど100%天然水などはべたべたしなくて使いやすい。肌に水分が入らなくなるまでたっぷり何回も繰り返しつけていく。10回くらい繰り返すと手に吸い付くようにプリっとした感触が味わえるのでがんばってみてほしい。
少し上級者の方は、その後、コットンに化粧水を浸み込ませて顔にのせてパック。そう、佐伯チズさま直伝の「ローションパック」である。これは水分が肌から蒸発するのを防ぎながら保湿するので、本当におすすめだ。

最後に、たっぷり入れた水分を逃がさないように肌に蓋をする、つまり乳液やクリームでヴェールをかけてあげる。これが重要ポイントで、いくらたくさん水分を入れても、蓋をしてあげないと数時間で肌の水分量は元通りになってしまう。
べたつきが嫌いな方は、ジェルタイプの軽い感触のものもたくさん出ている。ドクターシーラボのアクアコラーゲンゲルなどは代表的な保湿ジェル。これ1つでOKではあるが、できれば化粧水の後につけたほうが、肌が柔らかくなって浸透しやすくなるので、より効果的だ。
そしてできることなら、いちばん最後に栄養クリームのようなコッテリしたクリームを夜だけ、お肌にご馳走してあげたい。寝る時にべたべたが気になる人は、布団に入る時に軽くティッシュで押さえてから寝てもOK。

今、この3ステップをしっかりやっておけば、冬に「最近老けた?」とは言われないはず。ちょっとだけがんばって、せめて肌年齢と実年齢が同じくらいのラインを保ちたいものだ。


(TEXT:鞠子 裕己)鞠子 裕己のブログ「コスメコンシェルジュの道」
http://blog.livedoor.jp/qpr39/?blog_id=2327248

23 10, 2007 | ビューティ |

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