水素で走るクリーンエネルギーの未来カー
年々過激になっていく異常気象、食い止められない自然破壊。地球温暖化が進み、30年後には北極がなくなるとも言われている。100年後と言われたらピンと来ないけど、30年後と言われたらかなり近い将来…。コレを聞いて「地球って、本当にヤバいんじゃない?」と思った人も多いハズ。
温暖化の原因のひとつがCO2の排出。それを食い止めるため、次世代燃料としてバイオエタノールが開発されたが、それがまた穀物の価格上昇の原因になっていたりして課題も残る。そこで注目されているのが、「水素」。
水を電気分解させてエネルギーを発生させ、また水に戻るというクリーンさがウリの水素カー。すでにBMWやマツダから水素とガソリンを併用した自動車が発表されているが、なんと、ミニカーでも水素カーがお目見えした。
その名は『H-racer』。価格は1万9950円(ホライゾン社)。

本体はL18×w7×H8cmと手のひらサイズだが、水素ステーションと水素燃料電池、ソーラーパネルを搭載した本格派。太陽光から電気を作り、Hydrogen Station(水素ステーション)に入れた水を電気分解して水素を発生させ、それを燃料として走る。
プラモデルのように組み立て式なので、童心に帰って作る楽しみも味わえる。ちなみにラジコンのようにコントロールすることはできないが、実際に水素をエネルギーに走るので、最新工学の技術をいち早く目の当たりにできるのは嬉しいかも。
(TEXt:パンチ広沢)







































