芸能人じゃなくても歯は命。天然成分で安全な白へ
30代以降の方にしかわからないタイトルかもしれないが。その昔、東幹久と高岡早紀のCMで「芸能人は歯が命」というキャッチコピーのアパタイト歯磨きが大ヒットした。「白い歯」は女性だけでなく男性にとっても永遠の憧れであるに違いない。
しかし、誰でも日常生活を過ごす中で、歯は少しづつ汚れてしまうもの。美容事情については海外にいつも少し遅れを取っている日本でも、近年、「歯のホワイトニング」への関心は高まるばかり。私の地元の小さな歯医者さんにさえ、ホワイトニングメニューがあるくらいだから、その需要はかなり多いはずである。
歯の汚れの原因は、コーヒーやお茶などのカフェイン系の飲料による汚れや、タバコのヤニなどが主なもので、最近は女性の喫煙率も上昇の一途のためか、ホワイトニング効果のある歯磨きが各社から出されている。その中で、「天然成分」で「安心」して「高いホワイトニング効果」のある商品が注目されている。
1つ目は、7月に発売されたばかりだが、すぐに某バラエティショップで月間売り上げが2位になった、という国際特許取得のスゴイ新商品「トゥース スマイル マイルド」(ブレッシン/2,800円)。これは、「歯の汚れを気にして研磨剤などで歯を傷つける」患者さんを心配して、歯科医師田中丈士氏が40年研究して開発したという秘蔵商品。

その秘密は、植物の酸を使用して、硬くこびりついて着色した汚れを柔軟させることで、汚れが簡単に落ちるのだそう。わかりやすく言うと、顔の古い角質を取る、フルーツ酸などのピーリングのような感じ? 私も使わせて頂いたが、1回で白くなったのがわかる。酸味と独特の香りが少しあるが、植物成分なので安心。その上、これほどの効果があると思えば気にならない。
2つ目は、ホタテの貝殻(カルシウム)を使ったパウダータイプの「デンタフレッシュ シェルホワイトニング&ウォッシングパウダー」(プラスエム/3,990円)。こちらも歯医者さんが開発したそうだが、「ホタテ」というのがちょっと変わっている。ホタテの貝殻を超微粒子粉末にして、歯を傷つけずに着色汚れを除去していくという、カルシウムとミネラル分たっぷりのホワイトニング歯磨きだ。薬剤を一切使用していないので、金魚を入れた水槽にこのパウダーを入れて長時間放置しても、金魚は元気!という変わった実験も行ったそうだ。

どちらも天然由来の成分を使って、安心して歯のホワイトニングができる優れもの。歯医者さんに行く前に、ちょっと試してみる価値はありそうだ。
(TEXT:鞠子 裕己)
鞠子 裕己のブログ「コスメコンシェルジュの道」
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