外食する子どもたちに、ヘルシーハンバーガー
夜9時過ぎ、某進学塾のカバンをしょった小学生3人がファーストフード店に入っていった。食べ盛りの子どもたち、家に帰るまで我慢できないのだろう。しかし、親としては「ちょっと待った!」と言いたいところ。いや、もしかして親も知っているのかな。
みんなで食卓を囲み、親の手作り料理を食べる。それが最高なのはわかっちゃいるが、共働きの親が多かったり塾通いの子が多かったりする昨今、現実はそううまくはいかない。一昔前に比べ、子どもだけで外食する機会は確実に増えている。
子ども同士で気軽に入れる場所といえば、やはりファーストフード店になってしまう。ファーストフードといえば「不健康」の代名詞みたいなもの。最近はほとんどの会社が成分やカロリーをホームページで公開しているが、それで「安全」と言えるかと問われれば決してそんなことはない……。
ファーストフードチェーンの中でも、かなり早くからヘルシーメニューに取り組んできた店といえばモスバーガーだ。5年前、野菜を練り込んだチキンハンバーグを使用した「モスキッズメニュー」の販売を開始した。
その「モスキッズメニュー」が今月リニューアルした。さらに多くの野菜がとれるよう練り込む野菜の種類を7種類にアップしたほか、ライスプレートやりんごセリーの味を改良し、選択できるドリンクの数も野菜ミックスジュースを含め6種類に増やしたという(店舗限定、詳細は株式会社モスフードサービスのホームページを参照のこと)。ほかのチェーン店でもこういうヘルシーメニューが増えるといいのに。
親の見ていないところで何を食べているかわからない子どもたち。せめて「××はやめて○○で食べてね」というサジェスチョンくらいはしてあげよう。
(TEXT:安楽由紀子)







































